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松本人志と太田光は雪解けも……大竹一樹&西野亮廣、山里亮太&青木さやかは?【共演NG疑惑の芸人たち】

 1月30日に放送された『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』(日本テレビ系、以下『ガキ使』)の番組冒頭、ダウンタウン・松本人志が“爆笑問題の太田光にイジられた過去”を自らネタにする一幕があり、ネット上のお笑いファンが「長年の“タブー”が解禁されたのか」と騒然となった。

 松本はこの日、スポーツウェアブランド・アディダスの衣装で番組に出演。相方の浜田雅功がオープニングコールを行った直後、松本は「なんか今日の僕の格好、爆笑の太田にまたなんか言われそう」とコメントしつつ、靴も含めて“全身アディダス”であると明かした。

「この発言は1994年、太田が男性誌『ホットドッグ・プレス』(講談社)の連載内で、『ダウンタウンの松本が全身アディダスで固めて雑誌に出てた。アディダスの広告塔みたいなの』などと松本の服装を揶揄したことに由来します。当時、松本は太田の発言に激怒したと報じられ、その後、幾度となく両者の“不仲説”や“共演NG説”が取り沙汰されるようになったのも、この出来事が原因といわれています」(芸能ライター)

 そんな経緯もあって、今回の『ガキ使』で松本が“全身アディダスを太田にイジられた”と言及したことは、お笑いファンに衝撃を与えたよう。なお、浜田から「(太田に何か言われると)わかってんのやったら、やめたらええやん」とツッコまれた松本は、「なんでやめなアカンねん。あいつに言われるからって。なんであいつの(せいで)、俺がファッション(の選択肢を)1個なくさなアカンねん!」と声を荒げて笑いを誘い、ネット上には「松ちゃんが太田の名前出してアディダス事件に触れた!」「あの出来事を、松ちゃん自ら笑いのネタにするとは……!」などと驚きの声が相次いだ。

「とはいえ、松本と太田は昨年8月放送のフジテレビ系バラエティ特番『FNSラフ&ミュージック~歌と笑いの祭典~』で共演しているので、共演NGというわけではないでしょう。番組では、爆笑問題がネタを披露した直後、松本が『絡みたくねぇな~』と発言したり、太田がカメラに向かって『共演NG!』と叫んだりしたことも話題に。なお、この番組以前にも2014年3月に同局で放送された『笑っていいとも!グランドフィナーレ 感謝の超特大号』で共演済みです」(同)

 一方、やはり長らく共演NGがウワサされている芸人は多く、たとえば、南海キャンディーズ・山里亮太とお笑いタレント・青木さやかが挙げられる。山里は17年10月放送の『ダウンタウンなう』(同)で“絶対許せない人”について語っており、オンエア上、その人の名前は伏せられたものの、ネットユーザーの間では「青木のことではないか」と騒がれた。

「山里は番組内で、『めちゃくちゃ先輩』にあたるという女性芸人から『お前、スタッフの間で“お荷物”って言われてんの知ってる?』『お前、干すから』などと言われた過去を暴露。以前、自身のラジオ番組『山里亮太の不毛な議論』(TBSラジオ)で“嫌いな芸人”の話題になった時、ゲストの東野幸治から『青木さやかさんはどうなんですか?』と聞かれてうろたえたこともあって、ネット上では『山ちゃんの許せない人って、やっぱり青木だろうな』『今や売れっ子の山ちゃんのほうが、青木を共演NGにしてるのかも』などと言われています」(スポーツ紙記者)

 青木といえば、06年にお笑いタレントとして“再ブレーク”する前の有吉弘行と共演した際、有吉の発言に気分を害して収録の途中で帰宅してしまったという事件もお笑いファンの間では有名なようだ。

 この出来事で青木サイドから有吉に共演NGを突きつけたと報じられ、11年に『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系)で共演した際も“犬猿の仲”ぶりを披露。しかしその後、14年に同番組で再会した時には青木のほうから謝罪し、有吉が皮肉を述べつつ「和解できた」と“幕引き宣言”したのだった。

「業界内では、さまぁ~ず・大竹一樹がキングコングの西野亮廣を共演NGにしているといううわさもあります。かつて『内村プロデュース』(テレビ朝日系)に出演した西野が、ウッチャンナンチャン・内村光良からネタを振られたことについて、『自分はツッコミなのに……』などと裏で文句を言っていたとか。大竹は内村を慕っているため、西野の言い分を許せなかったのではないかといわれています」(テレビ局関係者)

 また、太田とは“雪解け”を迎えたらしい松本も、いまだに中山秀征との関係は冷え切っているとみられる。

「中山は1985年にお笑いコンビ・ABブラザーズを結成して間もない頃、フジテレビ系のネタ番組でダウンタウンと共演したことがあるのですが、両コンビが“野球ネタ”を用意していたため、フジテレビ側がダウンタウンに別のネタを要請した……という話があります。これによりコンビ間に“確執”が生じたとされ、松本は94年発売の著書『遺書』(朝日新聞社)でも中山について『エエ人エエ人って言われてるけどぜんっぜんエエ人ちゃうで』とこき下ろしているんです」(同)

 かたや中山は、今年1月1日にYouTubeチャンネル「街録ch~あなたの人生、教えて下さい~」で公開されたインタビュー動画「【前編】中山秀征/17歳でデビューし即ブレイクもお笑い第三世代台頭で陰り/ダウンタウンとの確執…」内で、ダウンタウンとは「あんまり絡んだ記憶がないですね」とコメントしつつ、「ダウンタウンのお2人のネタを僕(ABブラザーズ)が変えた。変えてもらった、みたいな。変えさせた、みたいなのを言われたことがあった」と、うわさに言及している。

「しかし、中山は続けて『そんなことできるわけないじゃないですか』『(自分たちが野球ネタをやったのは)僕らが決めたんじゃなくて、フジテレビの佐藤さん(プロデューサー)が決めたネタなので』と釈明しています。ただ、『誰がどういうふうにして、それをダウンタウンのお2人に伝えたのかわからない』とも話していたので、この時に確執が生まれたのは確かなのでしょう」(同)

 次は松本が、中山のことを「エエ人ちゃうで」とつづっていた理由について、笑いを交えながら明かしてほしいものだ。