• 日. 12月 22nd, 2024

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水嶋ヒロが仮装通貨チャンネル登場! 木下優樹菜は1カ月半、石田純一は半年放置【YouTubeほったらかし芸能人】

 昨年10月、自身のYouTubeチャンネル「木下優樹菜」を開設し、同時に芸能活動再開を発表した木下優樹菜。このYouTubeの更新が1カ月以上もストップしていることから、「何かあった?」とファンを心配させている。

 木下といえば、2019年10月にいわゆる“タピオカ恫喝騒動”が発覚。その後、タピオカドリンク店店主が“精神的苦痛を受けた”として、木下に1,000万円の損害賠償を求める訴訟を起こし、昨年10月27日には東京地裁が「脅迫行為に当たる」と認め、木下に40万円の支払いを命じた。

「この判決の翌日、木下はYouTubeチャンネルを開設し、動画内で涙ながらに謝罪。ネット上では『嘘泣き』『反省してない』などと木下に批判が相次ぐと同時に、復帰を待ち望んでいたファンからは『ユッキーナ、おかえり!』『ユッキーナのYouTube、超うれしい!』などと歓喜の声が上がりました」(芸能ライター)

 チャンネル登録者数は約4.89万人(2月3日時点、以下同)の同チャンネルでは、これまでに生配信のアーカイブやショート動画を含め14本の動画を公開。前出の謝罪動画をはじめ、タピオカ騒動について約40分間にわたり語る動画、私服コーディネートを披露する動画、木下がはまっているという瞑想の魅力を伝える動画など、動画の内容は多岐にわたる。

「高めの更新頻度からも、積極的に取り組んでいる印象の木下でしたが、昨年12月24日に投稿された食事動画『クリスマスだからケンタッキー爆食いしたよ!』を最後に更新がストップ。とはいえ、インスタグラムは最近も変わらず更新していることから、どうやら体調不良などではなさそう。ネット上では、『もうネタ切れ?』『YouTubeに飽きちゃったのかな』『批判的なコメントに耐えられなかった?』などと臆測を呼んでいます」(同)

 木下のように、YouTube参入時には本人がやる気を見せながらも、いつしか更新が滞り、半ば“放置状態”となっているチャンネルは少なくない。

 例えば、俳優の水嶋ヒロが2019年10月に立ち上げた日本料理チャンネル「Hiro Mizushima」。「俳優で起業家の水嶋ヒロが、日本の家庭料理をゼロから学び、修得していく」というコンセプトで、実際に水嶋が料理を作るチャンネルだったが、20年5月にアップされた「筑前煮」を作る回を最後に更新が止まってしまった。

「動画のクオリティーが高く、人気のチャンネルだっただけに、ネット上では最近も『水嶋ヒロのYouTube、なんで更新しなくなっちゃったんだろう』などと惜しむ声が上がっています。そんな水嶋は先月、ビットコイン情報チャンネル『Coin Club Japan』に投資家として出演し、今後不定期で同チャンネルに出演していくと発表。仮装通貨の魅力についても語っていて、今は料理よりも仮装通貨への興味が強そうに見えます」(芸能ライター)

 また、妻・東尾理子との“離婚危機”がうわさされる俳優の石田純一が昨年1月に開設したチャンネル「じゅんちゃんねる【石田純一】」も、昨年8月にアップされたシンガーソングライター・嘉門タツオとのコラボを最後に“放置”されている。

「コロナ禍でもノーマスクで飲み歩く姿がたびたび報じられた石田ですが、同チャンネルではそういった自身のスキャンダルや、それに伴い仕事が激減したことなどをネタにする余裕を見せていました。ただ、チャンネル登録者数は約6,000人ほどで、1,000回再生に満たない動画もチラホラ……。ネット上では、家庭不和が更新ストップの原因ではないかと予想する人も見られますが、このままダラダラ続けても発展しない可能性があっただけに、“潮時だった”ともいえそうです」(同)

 一方で、きちんと更新休止の公式発表があったのは、元NGTの荻野由佳。20年9月にYouTubeチャンネル「おぎゆか」をスタートさせ、3~4日に1本ほどのハイペースで新作動画をアップしていたが、昨年1月にチャンネルのコミュニティ欄で「スタッフよりお知らせ(中略)チャンネルリニューアルの為、動画投稿を一時お休みとさせていただく事となりました。再開の目処がたちましたら、再度お知らせさせていただきます」との告知があった。

「しかし、このリニューアルのお知らせから、かれこれ1年以上も動きはないままです。『おぎゆか』は開設当初から動画の“低評価ボタン”を押す視聴者が相次ぎ、そのことがネット上の掲示板などで『低評価祭り』と話題になっていたため、これを荻野が『気にしたのではないか』と臆測するファンも。ただ、その後にYouTubeの仕様が変わり、現在は低評価の数が非表示となっていますから、『前より気楽に動画を上げられるのでは?』『そろそろ再開してほしいな』と復活を期待するファンも見られます」

 近年、芸能人の参入が相次いでいるYouTube。人気やモチベーションを継続させるのは簡単ではないため、今後、ますます“ほったらかし状態”となるチャンネルが増えそうだ。

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