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YOASOBI、キービジュアル担当絵師の“トレパク”騒動で飛び火! 性別詐称疑惑めぐり「無関係とはいえない」の声も

 音楽ユニット・YOASOBIのキービジュアルなどを手がけたイラストレーターの古塔つみ氏をめぐり、ネット上ではトレースや盗作の疑惑、性別詐称疑惑まで取り沙汰されているが、「当初は同情されていたYOASOBIも、古塔氏の炎上が“飛び火”してしまっている」(音楽誌ライター)ようだ。

「古塔氏は『あっ、女子しか描けません。すてきな人しか描けません。』というキャッチコピーで、女性ファンや有名人の似顔絵アートをSNS上にアップしてきた人物。最近は企業やアーティストと正式にコラボレーションする機会も増え、2019年にYOASOBIが配信リリースしたヒット曲『夜に駆ける』のキービジュアルなどを担当しています」(同)

 古塔氏の年齢や性別は非公開だったが、SNSのアイコンを女優・清原果耶の似顔絵に設定しており、雑誌のインタビューを受けた際も同イラストで自身の顔を隠し、首から下は明らかに女性とわかる姿で登場したこともあった。そのため、多くのファンはこれまで“古塔つみ=女性”と認識していたよう。また、同氏は中国のSNS・Weiboのアカウントの性別欄を女性に設定していた。

「そんな古塔氏をめぐって、今年1月28日、暴露系YouTuber・コレコレが行った生配信に寄せられたタレコミをきっかけに、『古塔氏が有名写真家の作品やモデルの写真などをトレースし、自分の作品として発表している』という“トレース&盗作(トレパク)疑惑”が浮上。以降もネット上では疑惑の作品が次々に挙げられ、大騒動に発展しました」(同)

 その後、古塔氏は2月3日にTwitterを更新し、「引用・オマージュ・再構築として制作した一部の作品を、権利者の許諾を得ずに投稿・販売してしまったことは事実です」と認めた一方、「私はかねてより写真素材や実際のモデルさんの写真を参考資料に制作することが多く、この度、話題に挙げられている中には同様の手法で制作したものもございます。しかし、写真そのものをトレースしたことはございません。模写についても盗用の意図はございません」と、トレパク疑惑は否定した。

「ですが、同4日には『古塔つみ作品集 赤盤』の出版元・芸術新聞社が商品の出荷を一時停止すると発表。ネット上でも古塔氏に関する疑惑や情報を検証する動きが止まらず、今度は“古塔つみ=男性”と指摘する書き込みまで続出しました。古塔氏のSNSから男性と特定できるような投稿が見つかったことに加え、雑誌のインタビューやサイン会に登場していたのは古塔氏ではなく、女性アシスタントだったとみられることがネット上で多数報告されています」(同)

 さらに、古塔氏がイラストのために“女性の自撮り写真”を募集していたツイートも掘り返され、ネットユーザーたちは「古塔つみが男性だとしたら、写真は送らなかっただろうに」「女性のふりして女の子の写真を集めてたかもしれないなんて、怖すぎる」などと問題視。また、ある女性ユーザーのツイートでは、未成年当時の水着写真をトレースされ、無断で商業販売されていたことに気づいて困惑する様子もみられ、この件でも古塔氏の“悪質さ”が批判されている。

「そんな中、2月5日にはコレコレが生配信中に“古塔氏のクライアント企業からリークが寄せられた”として情報を公開古塔氏はクライアントに対して謝罪文を送っているものの、その文面には『ネット上の憶測に惑わされないようお気を付けください』と書いてあったそう。つまり、古塔氏はトレパク疑惑は事実ではないと企業側に強くアピールしており、『反省してない!』と大炎上している状況です」(同)

 こうして“火だるま”になっている古塔氏だが、ここにきてYOASOBIにも影響が出てきたようだ。

「古塔氏は21年5月、自身の個展に訪れたYOASOBI・ikuraの写真をTwitterにアップした上で、『緊張し過ぎて、歌上手いですねって言ってしまった』とツイートしており、“古塔氏とikuraが対面していた”ことがわかる。ネット上では、『YOASOBIは古塔さんが男だって知ってたわけ?』『YOASOBIも迷惑かけられて大変だ~と思ったけど、古塔つみが男性だと知ってたなら無関係とは言えなくなる』などと物議を醸しています」(同)

 今後、YOASOBIサイドから古塔氏の騒動に関するコメントはあるだろうか。