• 日. 12月 22nd, 2024

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関ジャニ∞・大倉忠義プロデュースの新ユニット・AmBitious、「グループの完成度高い」とファン称賛!

 関西ジャニーズJr.のメンバーが出演し、毎回さまざまなテーマでトークを繰り広げるバラエティ番組『まいど!ジャーニィ~』(BSフジ)。2月13日の放送では、昨年10月に関ジャニ∞・大倉忠義プロデュースのもと結成された関西Jr.内の9人組ユニット・AmBitious(アンビシャス)を特集した。

 オープニングでは、AmBitiousのセンター・真弓孟之が意気込みを話そうとするも、同じくメンバーの小柴陸から「真弓いけっ! よっしゃ、真弓いけ!」とガヤが入り、真弓が「うるさいなあ!」とツッコミ。早速“連携プレー”を見せた同ユニットに、この日のMC担当・Aぇ!groupの正門良規は、「連携ピッタリやな、もう」と感心していた。

 しかし、この日の真弓はかなりおとなしいらしく、小柴から「(真弓は)先輩たちの前ではこんな感じなんですけど、僕たちの前では結構、本性さらけだしてきました!」とタレコミが寄せられ、“猫被り”疑惑が浮上する一幕も。これに、「(昨年)10月に結成されて、そんなに打ち解けてるんですか?」と驚いたLilかんさい・當間琉巧は、自身の1歳年上で、芸歴では2年先輩のLilかんさい・西村拓哉との関係性と比較し、「僕も西村くんと敬語なくなるまで、ホンマに1年くらいかかりましたから。こんだけ打ち解けてるの、めっちゃすごいと思います」と驚いたようだ。

 また、AmBitiousメンバーが一人ずつ自己紹介するコーナーでは、トップバッターの真弓が自身の長所を「よく笑う」、短所を「すぐ笑う」ことだと明かし、その理由を「僕、“にやけ顔”なんすよ」と説明。すると、當間は「そうや! 僕もよく“にやけ顔”っていわれてる」と共感し、同じく小柴も「俺、真顔してても『あんた、にやけてるやろ?』って、めっちゃ怒られる」と“にやけ顔”ゆえの苦労を明かした。

 さらに、最近“バック転”ができるようになったという真弓だが、小柴が「(真弓は)怖いもの知らずなんですよ。バック転って普通、後ろに跳ぶじゃないですか? 普通、怖いじゃないですか? (真弓は)怖がらすにやるから、頭突き刺さるんですよ!」と衝撃エピソードを披露すると、当の真弓は「大丈夫~」と呑気なギャグと“にやけ顔”でかわすのだった。

 次に、AmBitious・浦陸斗が自己紹介。浦といえば、あらゆる物になりきってアイドルっぽいことを言う「アイドル擬人化」が得意で、過去には、関ジャニ∞のコンサートでAmBitiousがバックダンサーとして帯同した際に、この特技を披露したこともあった。

 この日も、「ルーレット」というお題で「僕が君のハートを射止める確率1/1、はい、大当たりゲッチュー!」、「リュック」のお題では「ごめんね、大丈夫? ねぇ、肩重い? 俺、両想い。君にね!」と見事な擬人化を披露。浦のパーフェクトなアイドルぶりに、正門は「すごいわ! すごいよな!?」と感動していた。

 その後も、ダンス歴11年で振り付けも担当する最年少メンバーの井上一太、モデル並みのスタイルを持つ大内リオン、入所歴10年で「人を褒めることが好き」だという、ちょっと天然な河下楽が、それぞれ個性あふれる自己紹介を披露。次回は、残りのメンバーが自己紹介するという。

 この日の放送に、ネット上では「AmBitiousって結成してまだそんなにたってないのに、グループとしての完成度が高いし、仲の良さが伝わる。これからの成長が楽しみ!」「アンビちゃん、一人ひとりの個性が強くて、さすが関ジュ。面白くてハマっちゃうし、何より結成から数カ月でこのチームワークの良さはすごい」「チームワークばっちりだね。状況を見てその場にふさわしいツッコミができる子が、何人かいるのは強い」「アンビのみなさん、とてもたくましくなられて、成長がすごい」などと反響を呼んでいた。

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