Sexy Zoneメンバーが交代でパーソナリティを務めるラジオ『Sexy ZoneのQrzone』(文化放送)の2月7~10日の放送回に松島聡が登場。7日のある発言を聞いたファンから、「言っちゃって大丈夫?」と心配の声が相次いでいる。
この日、リスナーから「理想の誕生日の過ごし方」について聞かれた11月27日生まれの松島は、「ちょっと前まではテーマパークに行くってのが理想的だったんですけど、最近はやっぱり温泉かな」と心境の変化を告白。続けて「今年の誕生日は、山形にある銀山温泉に行きたいなって思っていて」「去年のクリスマスに銀山の動画を見て、雪が積もっていたから、景色も含めてクリスマスに行きたいと思ってたんだけど」と、コロナ禍でなければ去年のクリスマスに行くつもりだったと明かした。
なお、銀山温泉は、ジブリ映画『千と千尋の神隠し』(2001年)のモデルになったともうわさされている温泉街で、ノスタルジックな街並みと雪景色の相性が抜群の“映えスポット”としても有名。そのため、松島は「ほんとに映えるんですよ」と力説し、「誕生日かクリスマスに行きたいなって思ってます。それが理想の自分の過ごし方」と語った。
その後、松島がある雑誌で、“買いだめする物”として「12個入り3袋あると安心する」とトイレットペーパーを挙げていたことを受け、リスナーから「心配性すぎてびっくりしました。昔からそうなのか、東京で一人暮らしするようになってからそうなのか、気になりました」との質問が届いた。松島はこれに「昔からですね。家族と住んでる時からストック癖があって」と回答。
日用品などはなんでもストックする癖があるようで、ジュースなどの飲料類も「全部、箱買いする」のだとか。ただ、食べ物は注意が必要だといい、「あんまりよくないよね~。賞味期限を気にしない(人)なら、なおさら」「だから、最近は賞味期限もちゃんと一つひとつ書いて、食べ物に関しては気をつけてます」とマメな一面を明かしていた。
この放送に、ネット上では「誕生日の居場所、言っていいのかい?」「聡くん、温泉の地名まで言っちゃったら、誕生日にファン集まっちゃうよ~」と心配するファンや、「銀山温泉、誰と行くつもりなんだろう?」といった声が続出。今年の松島の誕生日がちょうど日曜日ということもあり、ファンの予約が殺到し、肝心の松島が泊まれない……なんてこともあるかもしれない。