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江頭2:50、ヒカキン便乗動画に賛辞続出! 「YouTuberは怒ってるだけ」と比較する声も

 江頭2:50のYouTubeチャンネル「エガちゃんねる EGA-CHANNEL」が2月14日、「許さねぇ。」と題した動画を公開。内容の一部は、人気YouTuber・ヒカキンが1月14日に公開した同タイトルの動画を模したものだが、江頭の驚きの行動力に、ネット上では「ここまでやるのは、さすがプロ」と賛辞が相次いでいる。

「ヒカキンの前出動画は、あるゲームアプリの広告に自身の写真が無断で掲載されていると嘆く内容。『Hikakinもやっている』とのキャッチコピーに『やってねえんだよ~』と不快感を露わにしていました。さらに2月4日には、人気YouTuber・はじめしゃちょーとコラボした続編動画『許さねぇ…』を公開。ヒカキンは、同じ広告にはじめしゃちょーの写真も無断盗用されていることを伝え、2人で『日本語もちょっとおかしくて……』『許せないですね』などと、この広告の不審点などについて語り合っています」(芸能ライター)

 ヒカキンの「許さねぇ。」が778万回再生(2月15日午後4時時点、以下同)を突破するほど注目を集める中、江頭は2月14日、同じタイトルの動画を自身のチャンネルで公開。前半はヒカキンの発言をなぞるような内容となっているが、中盤で東京・池袋にある風俗店のメールマガジンに、江頭の公式LINEスタンプの画像が無断で使用されていることを明かすと、以降はまったくオリジナルの展開を見せている。

 江頭は「スタンプ(を使われたこと)は全然怒ってない」「スタンプは(使っても)いい」とした上で、「でも、割引するっていうのが筋だろ!」と主張。その場で問題の風俗店に電話をかけ、責任者に「なんで僕のスタンプを使ったんでしょうか?」「使用に関して、僕になんにも連絡来なかったのが残念だなあと思ったんですよね」とやんわり詰め寄っているほか、風俗好きな自身のキャラクターを生かして「僕、今度そっち(店)に行くけど、割引効きますかねえ?」「半額っていうのは、どうですか?」と、値引き交渉を繰り返した。

「江頭は結局、風俗店側から『半額はちょっと無理です』と値引きを断られ、撃沈。電話を切った後に『(定価は)15分2,980円だよ。これを半額にできないって、どんな店なんだよ!』と吠えると、スタッフから『江頭さんのスタンプ使用料は、(半額料金の)1,500円以下』と指摘され、大きな笑いが起きていました。この動画のコメント欄には、『すべてを笑いに変えるエガちゃんの懐の大きさがスゴい』『本来なら訴訟問題になってもおかしくない内容なのに、笑える動画にしちゃった「エガちゃんねる」カッコいい』『生粋のお笑い芸人だわ!』などと賛辞が集まっています」(同)

 こうした声の中には、江頭とヒカキンの動画を比較し、「ヒカキンやはじめしゃちょーは『ヤベエ』『許せねえ』って繰り返してばかりだったけど、当然のように直接対決して笑いに変えるエガちゃんにはプロ根性を感じた」「ヒカキンが面白くないわけじゃないけど、どうしてもYouTuberと芸人の技量の差を感じてしまう」「広告の画面見ながら怒ってるだけでは終わらせないエガちゃん、さすが! ここまでしてこそのエンタメだと思う」といった声も見られる。

 人気YouTuberの動画に芸人が便乗したケースといえば、ヒカルの告発騒動が記憶に新しい。ヒカルは今月4日、会食で自身を“こき下ろした”というお笑い芸人を動画内で匿名告発し、「(その芸人は)俺に勝ってるとこ一つもないからな、マジで」「ちょっと芸能界で売れたからって、調子乗んなよ」などと怒りを露わにした。

 しかしその後、一向に該当する芸人が見つからないこともあって、騒動に便乗して“ネタ”にするお笑い芸人が続出。さらば青春の光は、自身のYouTubeチャンネルで東ブクロの謝罪動画をアップし、これが420万回再生超えを記録している。

 さらに、アルコ&ピースの平子祐希は、2月8日深夜放送の冠ラジオ番組『アルコ&ピース D.C.GARAGE』(TBSラジオ)内で、「これ、俺ですね」「こうなったらもう、俺ってことにして(ヒカルとコラボしたい)」「今から悪口言うんで」などとネタにし、リスナーから「文句言ってるだけのYouTuberよりも、芸人のほうが上手(うわて)と思わせる平子さんのトーク力よ」「平子さんの乗っかり方、さすが!」などと称賛の声が相次いだ。

「ヒカルが告発動画の中で、自身をこき下ろした芸人に対し『俺に勝ってるとこ一つもない』と上から目線で語ったことから、一部ネット上では『YouTuberって、芸能界で通用するほど面白いの?』『YouTuberは所詮、一般人では?』などと議論が交わされることに。近年、YouTubeに参入する芸能人が後を絶たず、芸能人とYouTuberの境界線が薄れつつあるだけに、“芸人とYouTuberの技量差”は視聴者の関心事といえそうです」(同)

 「どちらが上手か」という議論は結論が出なくとも、トップYouTuberとお笑い芸人たちがYouTubeを盛り上げているのは確かだろう。