24時間365日更新されるYouTubeの中でも、特に注目を集めるのが「急上昇」動画。ランキングを見てみると、芸能人や有名人が出演しているのに、意外と世間で話題になっていない“名作(迷作!?)”もチラホラあります。「見逃した!」なんてことのないように、急上昇No.1とおすすめポイントを毎週振り返っていきましょう!
2月7日~2月11日 YouTube急上昇ランキング 曜日別No.1
月:さらば青春の光「【うちのブクロ動けます】 Twitterで代打仕事募集したらとんでもない番組からオファー来た!」
火:朝倉未来「...。」
水:優里「【神回】ばんばんざいとカラオケ対決したら奇跡の展開になった…」
木:なにわ男子「なにわ男子【1泊2日温泉旅行】ナイトBBQで(秘)トーク!!」
金:Snow Man「Snow Man『真ん中王決定戦』アイドルは全てセンターから始まる!?」
さらば青春の光、“無名の男性”登場に反響!
新型コロナウイルス感染拡大の影響で芸能人の“代打出演”が相次いでいるテレビ・ラジオ業界。さらば青春の光のチャンネルでは、いまだ“代打オファー”のない東ブクロのために、森田哲矢が勝手に相方のオファーを募る企画を行いました。
森田は自身のTwitterに、元阪神タイガースの“代打の神様”こと八木裕氏の顔を東ブクロに置き換えたコラージュ画像と共に、「ピンチヒッター探しでお困りの番組関係者の皆様、17時頃から弊社の東ブクロ動けます」と投稿。勝手に募集された東ブクロは文句を言いながらも、事務所でオファーの連絡を待ちます。
メールは続々と届くものの、「僕の代わりに受験してください」など、ファンからのひやかしばかり。そんな中、個人でポッドキャスト番組『趣味発見!むしゃむしゃラジオ』を配信しているという“DJいしかわ”なる人物からオファーが。その後、南海キャンディーズ・山里亮太風の風貌をした、DJいしかわが事務所に到着。その場でiPhoneによる収録が行われ、東ブクロはギャラ500円で趣味のゴルフの話をしたのでした。
100万回再生超えを突破している同動画の概要欄には、『むしゃラジ!』やDJいしかわのTwitterへのリンクも貼られており、ネット上で「いしかわさんの行動力すげえわ」「『むしゃラジ!』聞いてきたけど、DJいしかわさん普通に面白いぞ!?」などと好評な様子。全くの無名だったにもかかわらず、さらば青春の光のおかげで思わぬ注目を浴びているようです。
シンガーソングライター・優里のチャンネルでは、大人気の3人組YouTuber・ばんばんざいと行ったカラオケ企画を公開。3人がそれぞれ優里とデュエットで歌い、カラオケの採点機能で得点を競っています。
トップバッターのみゆは、西野カナの「君って」をセレクト。美しい歌声を響かせ91.793点の高得点を叩き出すと、優里も「めちゃくちゃ上手」と絶賛! 続いて挑戦したるなは、「マジで帰りたい」とプレッシャーに押しつぶされそうになりながらも、優里と共にクリス・ハートの「I LOVE YOU」を披露。その結果、92.061点を記録し、みゆを上回る結果に。
最後は、優里とぎしで、優里のヒット曲「シャッター」を歌唱。息ぴったりのデュエットを披露した後、ぎしは「脚、バカ震えたわ!」とかなり緊張したことを明かしましたが、一方の優里は「ユニット組めそうだね」と手応えを感じた様子。この日の最高得点となる93.829点をマークしました。
ばんばんざいの歌のうまさに驚いた視聴者が多かったようで、コメント欄には「みゆちゃんの歌声の透明感やばい!」「ばんばんざい、みんな上手!」と賛辞が相次いでいます。
9人組グループ・Snow Manのチャンネルに、渡辺翔太、目黒蓮、阿部亮平、宮舘涼太、深澤辰哉が登場。さまざまなお題で“5人のセンター”を目指すゲーム「真ん中王決定戦」を行いました。
最初のお題「(1人の)メンバーにあげる誕生日プレゼント、予算はいくら?」が発表されると、深澤は実際のSnow Manの“誕プレルール”について「1人に対して8人でプレゼント」していると説明。加えて、渡辺が「グループの中で予算が決まってたけど、最近、どんどんちょっとずつ上がってきてる」と、プレゼントの“高級化”が進んでいることを明かします。
メンバーが出した金額は、渡辺が「5万円」、目黒が「15万円」、阿部が「1万1円」、宮舘が「5万円」、深澤が「6万5,000円」で、センターは深澤に決定。これに、視聴者からは「めめ(目黒)の金銭感覚さすが!」「15万はすごい!」と驚きのコメントが続出。
また、「画数の多い漢字は?」というお題では、渡辺が「脳(11画)」、目黒が「蓮(13画)」、阿部が「鯨(19画)」、宮舘が「類(18画)」、深澤が「諸(15画)」と回答し、またもや深澤がセンターをゲット。しかし、目黒は「ちょっと、センターへのこだわりが(強すぎる)……」とドン引きしたのでした。