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アンジャッシュ・渡部建は「さすがに可哀想」? 中村芝翫、東出昌大、歌広場淳……芸能界“不倫男のあとしまつ”

 2月4日に封切られたHey!Say!JUMP・山田涼介主演の特撮映画『大怪獣のあとしまつ』が、絶賛大コケ中だ。5・6日の全国映画動員ランキング(興行通信社調べ)では3位スタートだったが、翌週の12日・13日の同ランキングでは7位にランクダウン。

 「世紀の駄作」との酷評も相次いでおり、赤字は確実と目されている。怪獣どころか映画界における同作のあとしまつが気になるところだ。

 一方、芸能界でも手に負えない「あとしまつ」が見受けられる。中でも、不倫報道のあとしまつは、昨今なにかと注目を集めているが、そんなスキャンダルを清算した芸能人を振り返ってみよう。

「昨年末、3度目の不倫騒動が持ち上がった歌舞伎俳優の中村芝翫。1度目、2度目の不倫報道後は、妻・三田寛子の“神対応”もあり仕事への影響もさほどなくほぼ無傷で過ごしていましたが、さすがに3度目はなかった。京都のホテルで熊田曜子似の40代女性と密会していたと報じられ、それまでメインで出演していたBS朝日の旅番組『京都ぶらり歴史探訪』を正式に降ろされました」(芸能ライター)

 一度のみならず3度も報道されるとなると、BS朝日の番組として看過できなかったのだろう。しかも、番組を熱心に見る“お客様”から「相当なクレームが寄せられた」(業界関係者)といい、「番組の公式ホームページでも彼の名前や写真は完全抹消。今では中村雅俊など別の旅人が週替わりで登板している」(同)とのこと。こちらの“あとしまつ”は早急に行われたようだ。

 4人組エアバンド・ゴールデンボンバーの歌広場淳は昨年11月、20代女性との不倫関係が「週刊文春」(文藝春秋)に報じられ、女性の妊娠が発覚した際には「堕ろしてほしい」と要求したことも明らかに。さらに、合計7名の女性とのトラブルも報じられ、歌広場は活動を自粛。

 MCを務める格闘ゲーム番組『格ゲー喫茶ハメじゅん』(TOKYO MX)は、スキャンダル発覚直後、歌広場の出演していない過去回を2度オンエアしてしのいでいた。

「同番組は“じゅん”という名が入っているように、歌広場の冠番組です。ところが過去回をオンエアしたあとは、歌広場が不在のまま新規収録を再開し、年を越した今も放送されています。ただし番組タイトルはそのまま。ひょっとして、歌広場が戻ってくる予定があるのでしょうか」(同)

 一方、ゴールデンボンバーの新曲「断末魔」の評価は高く、公式YouTubeチャンネルに投稿されたMVの再生回数は公開から2週間で15.9万回(22日現在)。歌広場復帰の知らせはまだ届かないが、存在まで“エア”にならないことを祈るばかりだ。

 さらに、2月15日には話題の男のあとしまつに業界内外の注目が集まった。『白黒アンジャッシュ』(千葉テレビ)で1年8カ月ぶりにテレビ復帰したアンジャッシュ・渡部建だ。

「テレビ業界に身を置く人間からすると、オンエアでの渡部の憔悴ぶりは、さすがに可哀想な気もしてくる。もちろん、問題は彼のだらしない下半身にありますが、20年の大みそかに放送された『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!絶対に笑ってはいけない大貧民GoToラスベガス24時!』(日本テレビ系)で、内部リークされずに一旦復帰しておけば、こんなに哀れな姿をさらすこともなった」(業界関係者)

 そんな中、視聴者は「白黒」という部分を『黒黒アンジャッシュ』などと置き換えて楽しんでいるよう。渡部のあとしまつは、今後の視聴者の反応に委ねられているといえるだろう。

 最後は東出昌大だ。2月15日、長年在籍してきた芸能事務所ユマニテが、同14日に専属契約を解消したと発表。手を切った最大の原因は昨年秋、撮影のために滞在していた広島に、20代女性の新恋人を呼び寄せたことにあるようだ。

 事務所のHPに掲載された畠中鈴子社長名義の文面からは、怒りと諦めにも似た心境が伝わってくる。「怒りというよりも、徒労感と虚しさでした。そして熟慮の末に、これ以上 共に歩くことはできないという結論に達しました」と、つづられている。

「杏との離婚、唐田えりかとの不倫のあとしまつは事務所が背負いましたが、再三の女遊びについにさじを投げたのでしょう。やはり、スキャンダルのあとしまつは本人が片を付けないと、ただ甘やかすだけになる」(同)

 東出の俳優デビュー作となった映画『桐島、部活やめるってよ』(2012年)では、オーディションにもかかわらず、審査員が言う話を、メモ帳を取り出してメモしようとしていたという“大物伝説”も残されている。

 東出のみならず、渡部や歌広場など不倫有名人に純粋な心がまだ残されているのであれば、あとしまつの後に再起の可能性があるかもしれない。
(村上春虎)