• 日. 12月 22nd, 2024

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Hey!Say!JUMP・伊野尾慧、『めざましテレビ』三宅正治アナが苦言!? VTRに「イラッとした」ワケ

 Hey!Say!JUMP・伊野尾慧が木曜レギュラーを務める朝の情報番組『めざましテレビ』(フジテレビ系)。2月24日の放送では、番組MCの三宅正治アナウンサーが伊野尾に苦言を呈す場面があった。

 この日、伊野尾がプライベート写真などを公開するコーナー「いのおピクチャー」では、生田竜聖アナウンサーとのツーショット写真を披露。しかし、ただのツーショットではなく、モニター越しに手を合わせている写真になっていた。

 現在、新型コロナウイルス感染対策のために、同番組ではスタジオ出演者を減らしており、生田アナウンサーはリモート出演。そのため、「スタジオが別になってしまって、なかなか生田さんと会えなくなってしまった」と明かし、「オープニングの前に生田さんと触れ合ってるときの写真ですね」とのこと。「“バーチャル生田さん”ですけれども、意外と悪くはないなあ」と違和感はそれほどなかったようだ。

 その後放送された「イノ調」は、「生活を便利&快適にする最先端技術」がテーマ。伊野尾がさまざまな最先端技術を、実際に体験していった。

 中でも伊野尾が興味を持っていたのは、「インカメラVFX」という最新の撮影技術。合成映像を作る際、従来はグリーンバックのスタジオなどで撮影し、合成映像をはめ込んでいたものの、インカメラVFXは背景のLEDに3DCGを投影するという。これにより、実際に屋外で撮影しているかのような、リアルな奥行きが表現できるとのこと。

 伊野尾はインカメラVFXの映像を見て、「すごいな、本当にここにいるみたいな映像になりますね」と衝撃。また、映画やテレビ、CMなどでこの技術が活用され始めていると知り、「このご時世だから、それこそ海外の撮影もなかなか行きづらい状況ですから。こういった技術を活用して、っていうのもあるし」と、タレントの立場から最新技術を評価していた。

 さらに、インカメラVFXで伊野尾と退廃的な空間の映像を組み合わせ、「イノ調」の特別CMを作ってもらうことに。幻想的な空間の映像に佇んだ伊野尾は、「ボクの使命、それは……この世界のギモンを調査すること。あらゆる困難を乗り越えた先に待っている真実とは……」「知らないを探す旅『イノ調』」と自らナレーションをつけてみせた。

 この様子をスタジオで見ていた出演者たちは、ワイプ越しに大爆笑。VTR後、伊野尾は「最新技術すごかったですね!?」と満足そうだったが、三宅アナは「あのCMのコメントはイラっとした」とコメント。

 まさかの苦言に伊野尾も爆笑してしまい、「そんなことないじゃないですか!」と反論しながら、「1回だけじゃもったいないから、『めざまし』の合間にちょこちょこ流してもらえないかな?」と提案したものの、三宅アナから「コメントは抜きで」と厳しく返されたのだった。

 この日の放送にファンからは、「普通にテレビで流せるクオリティのCM、すごい!」「特別CMの完成度高すぎてびびった……!」「クオリティは高いのに、ナレーションがウザいCM。ぜひガンガン流してもらいたい(笑)」といった声が集まった。

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