King&Princeの冠番組『King & Princeる。』(日本テレビ系)。3月6日放送回では、「芸人オリジナルゲームでバズる。」の後半戦が放送され、メンバー同士の衝撃的な姿が反響を呼んだ。
芸人が考案したオリジナルゲームにKing&Princeが挑戦するというこの企画。この日行われたのは、「ギリギリで着地!走りギリ跳び」というゲーム。遠くに立っている一人のメンバーに向かって走り幅跳びをし、体に触れずにどこまで近づけるかを競うものだ。立ち役は平野紫耀が務めた。
最初にジャンプをしたのは高橋海人で、勢いよく飛びすぎてしまい、平野を前から膝カックンする形になって失敗。2人目は神宮寺勇太だったが、こちらも威勢よく攻めた結果、なんと平野の鼻にキスをするハプニングが発生。そのまま平野を押し倒してしまった神宮寺は、口を押さえて照れまくっていたが、平野は「まあ、悪くないですけど」と神宮寺からのキスにまんざらでもないような顔を見せていた。
その後、永瀬廉も失敗。最後は平野が永瀬に向かって跳ぶことになったが、こちらも勢いあまってぶつかることに。その際、永瀬は股間を強打してしまったようで、股を押さえて悶絶。ハプニングだらけの幅跳びになっていた。
続いては「目隠しジェスチャー伝言ゲーム」という、全員が目隠しをし、手探りで前の人のポーズを真似るゲームが行われることに。1人目と最後の人のポーズが一致すれば成功となるが、目隠ししているため、全員が体を無遠慮にベタベタと触りまくる展開となった。
そんな中でも、ファンの間で特に話題となっていたのは永瀬。3人目を務めていた永瀬は、2人目の高橋の尻をじっくりと触ったり、後ろからハグしたりする形でポーズを確認。4人目の神宮寺からポーズを確認されている際には、ビクビクしながら動きまくり、「アアッ」と声を上げてしまう場面もあった。
その結果、1人目と最後の人のポーズはまったく違うものとなり、あえなく失敗となったが、MCの劇団ひとりから「どうだった? 触られてるとき」と聞かれた永瀬は、「マジ気持ちいい」と笑顔。首筋をこすりながら「こそばゆくてポーズが維持できないのもまた一興」という言葉を残していた。
この日の放送に視聴者からは、「永瀬くんが感じまくってて笑った」「濃厚接触多すぎて最高」「キスシーンも永遠保存」という反響が集まっていた。