• 日. 12月 22nd, 2024

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日テレ『笑点』、“代役”の笑福亭鶴光めぐり「楽しみ」「若手出して」と賛否! 下ネタトークに不安の声も

日テレ『笑点』、“代役”の笑福亭鶴光めぐり「楽しみ」「若手出して」と賛否! 下ネタトークに不安の声も

日テレ『笑点』、“代役”の笑福亭鶴光めぐり「楽しみ」「若手出して」と賛否! 下ネタトークに心配の声も

笑福亭鶴光、『笑点』代役出演に不安の声!? 生放送中に“事件”起こした過去も……「放送できる?」「心配」

 

 3月13日放送の演芸バラエティ番組『笑点』(日本テレビ系)に、落語家の笑福亭鶴光が“代役”として出演することが発表された。ラジオパーソナリティとしても人気を博した鶴光だけに、ネット上では喜ぶ声も多いが、「若手を出してほしかった」と不満の声も見受けられる。

 1月25日、同番組の大喜利メンバーである三遊亭円楽が脳梗塞で入院し、所属事務所は今年夏頃までの休養を発表。円楽が欠席することとなった2月6日の放送は代役を立てていなかったが、同13日と翌週20日の放送回には、桂文珍と春風亭小朝がそれぞれ出演した。さらに、2月27日と3月6日の放送回は「人気若手落語家対抗大喜利」として、若手落語家5人が出演。大喜利メンバーと5対5の大喜利対決を行っていた。

「この対決は2週続きましたが、ネット上には『若手落語家の発想力がスゴイ!』『円楽師匠が復帰するまで、この形式でよくない?』『若手は知らない人ばっかりだったけど、今回の企画で好きになった』といった声が上がり、視聴者から好評を得ていました。とはいえ、3月13日の放送には鶴光が出演するので、従来の大喜利に戻るのでしょう」(芸能ライター)

 一方、鶴光の『笑点』出演に喜ぶ視聴者も多いようで、ネット上には「めちゃくちゃ楽しみ!」「絶対見る」「代役として申し分ない」などと、期待の声が上がっている。

「ベテランの登場を楽しみにしている視聴者もいるものの、『大喜利メンバーが高齢化していることを考えても、若手を積極的に出演させたほうがいいと思う』『そろそろ番組も若返りの時期なんじゃない?』『こういう時こそ若手を抜てきしてほしかった』といった意見も上がっており、賛否両論の様子。また、鶴光の起用について『ちゃんと放送できるかな?』『変な雰囲気にならないか心配』といった、不安の声もあるんです」(同)

 鶴光といえば、ニッポン放送のラジオ番組『鶴光のオールナイトニッポン』や『鶴光の噂のゴールデンアワー』などで人気を博し、名パーソナリティーとしても有名。特に、下ネタトークがリスナーにウケていたが、ある“事件”を起こしたことでも知られている。

「1984年、『鶴光のオールナイトニッポン』と『オールナイトフジ』(フジテレビ系)にて、ラジオとテレビの同時生放送が行われました。その際、鶴光は当時番組のアシスタントを務めていたタレント・松本明子に“放送禁止用語”である下ネタを叫ばせ、その後、松本が番組を降板になってしまったんです。これ以来しばらく、鶴光は『下ネタ系要注意タレント』として、芸能事務所から警戒されていたとか」(同)

 こうした印象が強い視聴者は、鶴光の代役起用に一抹の不安がよぎったようだが、一体どんな放送になるのだろうか?

By Admin

日テレ『笑点』、“代役”の笑福亭鶴光めぐり「楽しみ」「若手出して」と賛否! 下ネタトークに心配の声も

笑福亭鶴光、『笑点』代役出演に不安の声!? 生放送中に“事件”起こした過去も……「放送できる?」「心配」

 

 3月13日放送の演芸バラエティ番組『笑点』(日本テレビ系)に、落語家の笑福亭鶴光が“代役”として出演することが発表された。ラジオパーソナリティとしても人気を博した鶴光だけに、ネット上では喜ぶ声も多いが、「若手を出してほしかった」と不満の声も見受けられる。

 1月25日、同番組の大喜利メンバーである三遊亭円楽が脳梗塞で入院し、所属事務所は今年夏頃までの休養を発表。円楽が欠席することとなった2月6日の放送は代役を立てていなかったが、同13日と翌週20日の放送回には、桂文珍と春風亭小朝がそれぞれ出演した。さらに、2月27日と3月6日の放送回は「人気若手落語家対抗大喜利」として、若手落語家5人が出演。大喜利メンバーと5対5の大喜利対決を行っていた。

「この対決は2週続きましたが、ネット上には『若手落語家の発想力がスゴイ!』『円楽師匠が復帰するまで、この形式でよくない?』『若手は知らない人ばっかりだったけど、今回の企画で好きになった』といった声が上がり、視聴者から好評を得ていました。とはいえ、3月13日の放送には鶴光が出演するので、従来の大喜利に戻るのでしょう」(芸能ライター)

 一方、鶴光の『笑点』出演に喜ぶ視聴者も多いようで、ネット上には「めちゃくちゃ楽しみ!」「絶対見る」「代役として申し分ない」などと、期待の声が上がっている。

「ベテランの登場を楽しみにしている視聴者もいるものの、『大喜利メンバーが高齢化していることを考えても、若手を積極的に出演させたほうがいいと思う』『そろそろ番組も若返りの時期なんじゃない?』『こういう時こそ若手を抜てきしてほしかった』といった意見も上がっており、賛否両論の様子。また、鶴光の起用について『ちゃんと放送できるかな?』『変な雰囲気にならないか心配』といった、不安の声もあるんです」(同)

 鶴光といえば、ニッポン放送のラジオ番組『鶴光のオールナイトニッポン』や『鶴光の噂のゴールデンアワー』などで人気を博し、名パーソナリティーとしても有名。特に、下ネタトークがリスナーにウケていたが、ある“事件”を起こしたことでも知られている。

「1984年、『鶴光のオールナイトニッポン』と『オールナイトフジ』(フジテレビ系)にて、ラジオとテレビの同時生放送が行われました。その際、鶴光は当時番組のアシスタントを務めていたタレント・松本明子に“放送禁止用語”である下ネタを叫ばせ、その後、松本が番組を降板になってしまったんです。これ以来しばらく、鶴光は『下ネタ系要注意タレント』として、芸能事務所から警戒されていたとか」(同)

 こうした印象が強い視聴者は、鶴光の代役起用に一抹の不安がよぎったようだが、一体どんな放送になるのだろうか?

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