• 日. 12月 22nd, 2024

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國光吟氏、小林麻耶と離婚でTBSや前所属事務所の“暴露”を予告? ネット上ではメンタルを心配する声も

 3月10日、フリーアナウンサー・小林麻耶とその夫で整体師の“あきら。”こと國光吟氏が離婚を公表した。

 國光氏がブログで明かし、その記事を麻耶が自身のブログに再投稿したことでニュースとなったが、國光氏は同記事で“形だけの離婚”を強調。一方で、麻耶が出演していたTBS系情報番組『グッとラック!』やそのMCだった立川志らく、さらには麻耶の妹・麻央さん(17年に死去)の夫である市川海老蔵への批判も展開しており、「今後は何かしらを“暴露”することも匂わせている状況」(スポーツ紙記者)だ。ネット上では麻耶と國光氏のメンタルを心配する声が上がっている。

 2018年7月に國光氏と結婚した麻耶は、一時活動休止を経て、19年5月に仕事を再開。同6月からは夫婦そろって芸能事務所・生島企画室に所属した。なお、彼らの結婚当初から、一部メディアでは“海老蔵は麻耶夫妻と距離を取り、子どもたちとも交流させないようにしている”と報じられ、麻耶は姪の麗禾ちゃん、甥の勸玄くんと会えなくなっていたとみられる。

「そんな麻耶は、20年2月から『グッとラック!』の木曜コメンテーターに起用されました。同10月29日放送回では、MCの志らくが『母親がいないとね、子どもにとっては不幸なこと』と発言したのに対し、目に涙を浮かべて『母親がいなくても(子どもに)不幸だと思ってほしくない』などと反論。亡くなった麻央さんや、その子どもたちを思うと、志らくの意見を否定せずにはいられなかったのでしょう」(芸能ライター)

 そして同11月12日、麻耶は当時國光氏と運営していたYouTubeチャンネル「コバヤシテレビ局」で生配信を行い、『グッとラック!』から降板することを報告。番組スタッフからイジメを受けていたなどと、終始ハイテンションで明かした。これを受けて、同日中に生島企画室は麻耶との契約を解除し、TBSはイジメ疑惑を否定した上で、麻耶の番組降板を正式発表。ネット上には麻耶の精神状態を心配する声が飛び交い、複数の媒体で“國光氏が麻耶の仕事に介入しすぎていた”とも報じられた。

「それからも2人はしばらくYouTube配信を続けていたのですが、昨年3月発売の『女性セブン』(小学館)が別居をスクープ。そして1年後の今月10日、國光氏のブログ記事と、それをリブログした麻耶により、離婚が明らかに。國光氏は、自身といることで誹謗中傷されてしまうにもかかわらず、麻耶は離婚せずにいてくれたものの、『それでも押し切って離婚をしました』(原文ママ、以下同)と説明しています」(前出・記者)

 一方で、國光氏は海老蔵から「離婚発表はしなくていいよ」とアドバイスされていたものの、「勝手におかえりとブログにかかれてしまいまた週刊誌の記者に追われる日々が続きました」(原文ママ、以下同)と責めるような一文もつづっている。これは、21年10月29日に海老蔵が「おかえり、」と題したブログで、久しぶりに子どもたちと麻耶が食事したことを報告した件を指すとみられる。

「おそらく、この時点で麻耶と國光氏は離婚していたということでしょう。この“意味深”なタイトルのブログによって海老蔵に國光氏は不信感を抱くようになったようです。そんな國光氏は、『離婚はしましたが紙切れ上の話です』『魂では夫婦です』などと主張。次の投稿では、離婚しても『一緒にくらしています』と明かしていて、麻耶もこれらの内容をリブログしています」(同)

 ちなみに、國光氏は今月9日に公開していたブログで、『グッとラック!』で麻耶を泣かせた志らくのことを批判し、謝罪も求めていた。一方、海老蔵に対しては、同日のブログで「僕のしてる仕事のせいで本当に迷惑をかけてしまいこの場を借りて謝罪させてください」という姿勢だったのだが……。

「國光氏は11日付のブログで、まずは自身が志らくを批判している件がネットニュースになっていないことに不満を述べ、その後、自分たちについてこれ以上『偽物の情報』が拡散されるなら、『もっといろんなことを書いていきますよ』『当事者である僕たちは全部知ってるんですよみんな嘘なことはただ話さないであげてたんですよ』と、何らかの暴露を行うと予告。その内容は『グッとラック!』、TBS、生島企画室、また麻耶が出演していた『バイキング』(フジテレビ系)に関することだと匂わせていて、さらに『麻耶ちゃんをひどい目にあわせて自分の身を守るといえば海老蔵さんもですよ』と、海老蔵への憤りもあらわにしています」(同)

 海老蔵への怒りの表明、そして突然の「暴露」予告を繰り出した國光氏。今後は、ブログで芸能界の裏側を告発していくと考えていいのだろうか。

「近頃、YouTuberのコレコレや、元アパレル会社社長・東谷義和氏といった“暴露系配信者”が芸能界を騒がせていますが、國光氏のブログ文面や内容は、彼らのアグレッシブな雰囲気とはどこか異なります。芸能界を震撼させるような暴露ネタはないと思っていいでしょう。一方、ネット上には麻耶だけでなく、國光氏のメンタルを心配する声もあるので、騒動が早く収束すると良いのですが……」(同)

 また、麻耶は國光氏の投稿をリブログしているばかりだが、現状について彼女自身の言葉で説明はあるだろうか。

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