元タレントの木下優樹菜が3月12日、自身のYouTubeチャンネル「ゆきちゃんねる」を更新。現在のパートナーであるJリーガーの大宮アルディージャ・三幸秀稔選手とのラブラブな日常風景を公開した。
「朝から寝るまでとある1日ー!」と題した動画で、自身の1日を撮影した木下。親友と小籠包レストラン「京鼎樓」でランチを楽しんだ後、自宅で夕食を作り、2人の娘と三幸の4人で仲良く食卓を囲む様子が映っている。
さらに、夕食後は娘のリクエストでカードゲーム「UNO」を楽しみ、木下が勝利したことで三幸が悔しがる場面も。その後、子どもが寝たのか、午後10時に木下と三幸が同じスマホゲームで盛り上がる“恋人時間”の様子も撮影されていた。
なお、昨年7月に交際宣言をした木下と三幸は、その後も双方のインスタグラムで順調ぶりをアピール。複数の報道によると、木下の9歳の長女と6歳の次女は、すっかり三幸に懐いているという。
「木下が、パートナーである三幸との生活をここまでしっかりと公開したのは、今回の動画が初めて。それぞれの右手薬指には、お揃いのペアリングと思しき指輪が光っているほか、娘たちにとって三幸のいる生活が“日常”と化していることもうかがえます」(芸能ライター)
そんな中、ネット上ではFUJIWARA・藤本敏史への“同情ムード”が高まる事態となっている。2019年末の離婚後、親権を持つ木下と同じ都内のタワーマンションで別の部屋に住み、娘の学校まで送り迎えも行っていると報じられていたが……。
「藤本は今月13日放送のトークバラエティ番組『もんくもん』(読売テレビ)に出演。“芸能人夫婦の生活費”に関する話題で、MCのなるみから『フジモンは今は、向こう(木下)にちょっと(養育費を)渡すぐらいな感じ?』と問われた際、藤本は『いやあ、学費は、学費も僕が全部(払ってる)』と回答。メッセンジャー・黒田有から『なんぼ払ってる?』と追及されると、『いやらしなるやん、そこは』と交わしていました。藤本の娘たちはインターナショナルスクールに通っているといわれていて、学費は一般的な私立小と比べて高額な可能性もありそうです」(同)
藤本といえば、20年8月放送の『さんまのお笑い向上委員会』(フジテレビ系)でも養育費について言及。支払いに関して「自分で銀行まで行って払ってます。生活費とかも……」と明かしつつ、「それでも、子どもとは好きな時に会えるようになっている」と説明していた。
こうした藤本の発言を受けて、ネット上では「木下優樹菜の幸せそうな生活を見ちゃったから、フジモンが不憫でならない」「フジモンが“金づる”みたいでかわいそう」「フジモンは腹立たないの? 木下が親権を盾に元夫から金をむしり取っているようにしか見えない」「これだけ元夫に依存した子育てしてるのに、木下はラブラブYouTubeかよ……」などと、木下に批判的な声が相次いでいる。
さらに、再婚相手と子どもが養子縁組をした場合、元夫は養育費の減額を請求できることから、「ユッキーナがJリーガーと頑なに籍入れないのって、フジモンの支払いを当てにしてるから?」「木下優樹菜はさっさと今の恋人と結婚して、フジモンを楽にしてあげてほしい」といった声も見られる。
「家族間の問題とはいえ、木下のラブラブ動画の公開日と、藤本の“学費発言”のオンエア時期が重なったことで、藤本に同情的な声が多く出たようです。そういった意味では、木下の動画公開タイミングは最悪だったともいえるでしょう」(同)
娘たちのために、生活費と学費を払い続ける藤本。本人たちが納得していればなんら問題はないが、木下に対する世間の目はさらに厳しくなりそうだ。