• 日. 12月 22nd, 2024

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篠原涼子、“元夫”市村正親の話題に事務所が「異様なピリつきムード」!? メディアにNG要請か

 主演と主題歌を担当したNetflixオリジナルドラマ『金魚妻』や、3月12日に公開された主演映画『ウェディング・ハイ』のプロモーション活動で、近頃テレビ露出を増やしている女優・篠原涼子。

 番組出演では、元夫である市村正親をあっけらかんと「旦那」と呼ぶこともあるが、所属事務所はそうした言動に「異様なピリつきムードを見せている」(テレビ局関係者)ようだ。

 篠原は昨年7月、「残念なご報告」として15年間連れ添った市村との離婚を突如発表した。

「2人の子どもの親権は市村が持つことも明らかとなり、世間を騒然とさせました。そして翌8月、『週刊文春』(文藝春秋)は、篠原が韓国のアイドルグループ・SUPERNOVAのグァンス、また飲食店経営者と『離婚以前から親密な関係になっていた』などと報道。篠原自身は不倫疑惑を否定したものの、グァンスとおそろいのアンクレットを身につけていたことも発覚。篠原は市村からプレゼントされたものだと主張しましたが、『文春』の取材に対して市村は『自分で買ったんでしょ』と回答。双方の言い分は完全に食い違っており、篠原は不倫疑惑を完全に払拭したとは言い難いまま今日に至っています」(スポーツ紙記者)

 そんな中で、2月14日に全世界で配信を開始した篠原の主演ドラマ『金魚姫』は、漫画家・黒澤R氏の同題作品(集英社)を実写化した、“不倫”がテーマの物語。篠原は、夫のDVやモラハラに苦しむ主人公・平賀さくら役を熱演している。

「不倫疑惑が浮上した篠原が不倫妻を演じるということで、配信前からネット上でも大きな注目を集めていましたが、篠原本人はどこ吹く風。今年2月9日にバラエティ番組『TOKIOカケル』(フジテレビ系)に出演した際には、市村を『主人』と呼び、離婚後も交流があることを明かしていました」(同)

 しかし、篠原の所属事務所関係者は、特に市村にを想起させるような話題は、極力報道しないようメディアに要請を行っているのだとか。

「篠原自身のイメージを守りたいというのもさることながら、市村やその所属事務所に対して、相当気を使っている印象を受けました。テレビやスポーツ紙など一般メディアだけでなく、週刊誌に要請しているため、篠原の私生活にはやや触れづらくなっているようです。離婚に際しては、最終的に円満という形で発表するに至ったものの、水面下ではさまざまなしがらみを乗り越えてきたのでは」(前出・関係者)

 この「NG事項」の影響もあるのか、近頃、篠原がテレビ出演する際は、“デビューからの軌跡”が話題のほとんどを占めるという異変が起こっているという。

「映画『ウェディング・ハイ』の宣伝で出演した3月6日放送の『行列のできる相談所』(日本テレビ系)では、女優としてブレークしてからは“タブー扱い”されていた『ダウンタウンのごっつええ感じ』(フジテレビ系)出演に言及し、『たくさんの方々にキスされました』などと振り返っています。また、22日放送の『めざましエイト』(同)は、アイドルとして芸能界デビューし、小室哲哉プロデュース楽曲『恋しさと せつなさと 心強さと』で大ブレーク後、女優業でも大躍進を遂げたなどと、やはり芸能活動の振り返りがメインとなっていました。夫をNGにする代わり、タブー解禁としたのでは」(同)

 こうして、離婚イメージを払拭したい事務所側の思惑通りの展開となっているようだが、果たして篠原自身はこの状況について、本心ではどう捉えているのだろうか。

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