料理がまったくできない主婦の私。料理は夫担当になっていますが、子どもが大きくなるにつれ、私も作らなアカンときに見舞われるように。まずはSNSで人気の簡単レシピから料理にチャレンジ!
今日のレシピ:【パリパリバナナ】山本ゆりさん
山本ゆりさんのインスタグラムで見つけた【パリパリバナナ】。ネーミングに惹かれて作ってみたら、めちゃくちゃ簡単に作れるのに、ポテトチップ以上のパリパリ感とバナナの甘さで「うまいぃ!」と絶叫してしまった。子どもはもちろん、ママ友まで家に呼んで振る舞いたいと思うような、“鼻高レシピ”間違いなしです。興奮気味にレポしていきたいと思います!
材料(作りやすい量) | 分量 |
バナナ | 1本 |
春巻きの皮 | 2枚 |
バターまたはマーガリン | 30g(適当でいい) |
砂糖 | 好きなだけ |
(レシピは山本ゆりさん公式アカウントより)
実際に作ってみましょう!
春巻きの皮を2枚使うのですが、残った皮を何に使うのかはまだ決めていません。皆さんは何に使うのでしょうか? 料理できない主婦は、まいど春巻きの皮の使い道に悩みます、ちなみに春巻きは上手に作れません。
バナナとバター、砂糖で準備完了です。
作っていきます。
1)春巻きの皮は1枚を6~8等分に切る(バナナが太ければ6等分)。バナナは7ミリくらいの輪切りにする。
バナナは7mmくらいにカットして、春巻きの皮は6等分にしました。バナナも春巻きの皮も12個できました。
2)春巻きの皮にバナナをのせてパタンとたたんで周囲を指に水をつけて濡らしてギュッとおさえて留める。
★かなりギリギリサイズなので一部とまらなくても大丈夫です!
サイズ感が結構ギリギリになると書かれていましたが、今回はちょっと余裕を持って包めました。バナナが小さかったのでしょう。
12個、作り終えました。
3)フライパンにバターを溶かして2を並べ、砂糖をパラパラふってこんがりしたら裏返す。上からまた砂糖をふってこんがりしたらもう一回裏返し、両面こんがりして砂糖が溶けたら完成!
砂糖は大量に振りかけたほうがカリカリのパリパリになるのでは……? と思い、砂糖を多めに使いました。
上からまた砂糖を振ってこんがりしたら、もう一回裏返し、両面こんがりして砂糖が溶けたら完成! 画像では伝わりませんが、フライパンを動かすとカサカサ……ザクザクといい音がして期待が高まります!
これは絶対、できたての熱々を食べたほうがおいしいでしょう! と確信を持って食べてみました。
バナナのあたりの砂糖がザラメになっていて、カリカリ感が伝わる。一口で食べてみましたが、あまりのバナナの熱さにびっくりしましたので、2個目からは一番カリカリしてそうな角からかじってみました。
砂糖を大量に使ったこともあってか、ザラメ風のガリガリ食感に春巻きの皮もパリパリで食感だけでも楽しめそうなおやつです。バナナは焼くと甘さが増しますが、バターの甘みも加わって甘党にはもってこいのうまさ! 個人的には熱々だからこそのうまさだ! と感じました。
口の中でザクザクする食感がとにかくクセになり、さらにバナナがとろりと甘い。カロリーを考えなかったらもう一周回って食べられそうです。思った以上に簡単にできるので、今度は子どもたちと一緒にチャレンジしてみようと思います。総評価は満点です!
【総評】
もう一度作りたい度:★★★★★(ザラメとバナナの相性バツグン)
ズボラ主婦でも再現可能度:★★★★★
子どもウケまたは夫ウケ:★★★★★(冷ましてからでも子どもウケバツグンでした!)