• 月. 12月 23rd, 2024

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嵐・二宮和也、60歳で“芸能界引退”発言! 「引退作品」を力説もファンは悲鳴

  嵐の二宮和也がパーソナリティを務めるラジオ番組『BAY STORM』(bayfm)。4月3日放送では芸能界を引退する年齢に言及し、ファンから悲鳴が上がっている。

 引退発言のきっかけとなったのは、「二宮さんは仕事をしていて幸せだなと思う瞬間はありますか?」というメール。これに二宮は、「思うことしかないよね! ずっと仕事してたい。24時間、できることなら」と即答した。

 一方、「でも俺、別に大好きだった仕事でもないわけじゃん」と、元々アイドルや俳優業に憧れていたわけではないと言いつつ、「だから、『合ってるな』って感覚なの。自分は、この性質で生きてる限り、こういう仕事が合っている人間なんだなって」と「好き」ではないが 「合ってる」と感じているという。

 また、最近は「60(歳)くらいで一旦というか、退室するのもアリかなと思ってるんですよ」と、60歳での引退を考え始めていると告白。「二宮ずっと見てたいって人もいるじゃないですか。それもわかった上なんですけど」と、話し始めた。

 自身については、60歳になってもビジュアルや中身は大きく変化していないだろうと予想しているそうで、「20年後もそんな感じなんだって思ったら、60で終わって、それまでめちゃくちゃ頑張っていこうって」と目標を作ることで、頑張る気概が生まれると考えているそう。

 さらに、「引退作品っていうのを作れるじゃないですか。最後の作品が生きながらに作れるんですよ」と言い、「残念ながらの流れで結果的に遺作になりましたっていうのが多いじゃないですか」「遺作じゃないけど、最後の集大成みたいな作品っていうのが、自分で(選べる)」と力説。

 しかし、「どうする? こんなに語ってて、60のとき作品の話こなかったら」と爆笑しつつ、いざ引退となったら「寂しくなっちゃうんだろうな」とポツリ。

 最後には、ファンを安心させるためか、「嘘ぴょーん」とふざけたあとに、「幸せだってことですよね。こんなに将来のことをふと考えてみようなんて思う、仕事のやり方だったり生活の仕方をしているってことは、総じて幸せなんだよね」と、しみじみしていた。

 この日の放送には、ネット上で「お願いだから60歳で退室とか言わないで」「おじいちゃんになった大御所ニノを見たい」「ファンとしては先のことは考えたくないな」と悲鳴が上がっていた。

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