料理がまったくできない主婦の私。料理は夫担当になっていますが、子どもが大きくなるにつれ、私も作らなアカンときに見舞われるように。まずはSNSで人気の簡単レシピから料理にチャレンジ!
今日のレシピ:【カリカリバターあんぱん】
普通の「薄皮つぶあんぱん」をバターで焼いたら、表面がカリカリになっておいしいらしい。『家事ヤロウ!!!』(テレビ朝日系)のインスタグラムで発見した「薄皮つぶあんぱん」のレシピ。税込み159円と安いし、材料はほかにバターだけ。ホットサンドメーカーも必要なさそうだし、やってみよう! とチャレンジしてみました。
材料 | 分量 |
薄皮つぶあんぱん | 2個 |
バター | 5g |
(レシピは『家事ヤロウ!!!』公式アカウントより)
実際に作ってみましょう! 薄皮つぶあんぱんとバターを用意して準備完了です。
個人的にはこの「薄皮つぶあんぱん」、あまり薄皮とは感じていないのですが、どうでしょうか?
料理手順はシンプルなので、一気にいきます。
(1)フライパンを弱火で熱し、バター5gを溶かす
(2)薄皮つぶあんぱん2個をバターの上にのせる
(3)弱火でじっくり、フライ返しでつぶしながら焼く
ポイントは「つぶしながら焼く」です。
(4)ひっくり返して両面がカリっとするまで焼いたら完成
ホットサンドメーカーでサンドしたように見えますが、ギュギュッと押しながら焼いただけです。 完成!
焼く前の薄皮つぶあんぱんの断面がどのようなものだったのか、写真を撮っておけば良かった……。焼いた後のつぶあんぱんは「最初からこんな見た目でした」と言わんばかりの完成度です。
早速食べてみると、モチモチだったパンの表面が確かにカリカリになっています。表面はバターの塩気を感じて中身はあんこの甘さがギュッと濃縮されている。
まんじゅう……。表面がカリカリのまんじゅうを食べているような感じでしょうか。潰しながら焼いたことでバターがしっかり染み込んで、逆にあんこの甘さも結構感じました。
でも、正直な感想ですが「毎回バターで焼いて食べたいか?」と聞かれれば、普通にパクッと手軽に食べられるからこそが、薄皮つぶあんぱんの魅力なのではないかなぁと感じました!
【総評】
もう一度作りたい度:★★☆☆☆
ズボラ主婦でも再現可能度:★★★☆☆(焼けてるのか焦げてるのかの見極めが難しい)
子どもウケまたは夫ウケ:★★☆☆☆