King&Prince・永瀬廉がパーソナリティを務めるラジオ番組『King&Prince 永瀬廉のRadioGARDEN』(文化放送)。4月7日放送では、3日に23歳の誕生日を迎えた高橋海人の誕生日を祝福し、エールを送った。
高橋は、竹内涼真と横浜流星のダブル主演映画『アキラとあきら』(8月26日公開)のほか、4月14日スタートの木村拓哉主演ドラマ『未来への10カウント』(テレビ朝日系)にも出演。『未来への10カウント』では松葉台高校のボクシング部・部長を演じるとあって、「撮影入る前からすごい体づくりしてて。結構あの子(高橋)、筋肉つきやすいみたいで。なんか胸とか腕とかも(筋肉)すごかったな。めっちゃジム行ってたし」と、高橋が撮影前に体づくりに励んでいたという裏話も告白。「頑張って欲しいですし、23歳、楽しんで欲しい」とメッセージを送った。
一方、岸優太が座長を務め神宮寺勇太も出演していた舞台『DREAM BOYS』では2人ともボクサー役を演じていたことから「なんかキンプリは何かとね、ボクシングにゆかりがあるグループみたいで」「次、俺か?」とも発言。しかしすぐに「あ、俺やったわ! そういえば。俺も『俺スカ』で」と、19年放送のドラマ『俺のスカート、どこ行った?』(日本テレビ系)で1シーンだけボクシングをしたと思い出し、「あとは(平野)紫耀だけや! ボクサーみたいなね、きれいな体しとるのに、意外とまだやってない」と、期待していた。
その後は、仕事終わりに納豆を買いに行った際の不運についてトーク。3月28日に納豆を買いに行ったという永瀬は、レジを通したあとに賞味期限が当日だと気がつき「うわ、これやられたわ。気抜いてたわ」と愕然としたという。
当日に食べきれる自信がなかったことから、再び納豆のコーナーへ向かい「大体奥のほうにあるじゃないですか? 賞味期限長いのって」との理由から、陳列棚の奥をあさり賞味期限が30日のものをゲット。さらに「もっと奥のほうをあさったら4月2日ってのがあって」「で、一番奥をあさってみたら、4月5日までやったんすよ」と、もっと賞味期限の長いものを発見し、3パック入りの納豆×3個を「なんか勝ち誇った気分になって。こんな隠し玉見つけちゃったよ、みたいな」とドヤ顔で、さっきと同じ店員さんのレジでお会計を済ませたそうだ。
ただ、最初に購入したときに「袋いらないです」と断っていた手前、新しく袋をもらうのにちゅうちょしたようで、結局「納豆合計12パックを脇に抱えて帰った」のだとか。家に帰ってから「速攻食べて。夜中、ご飯と納豆で」と明かし、「みなさんは、ちょっと注意したほうがいいかもしれないですね。食品を買うときは油断してはいけないということを学んだね」とリスナーに注意を促していたのだった。
この放送にリスナーからは「永瀬廉も期限遅めのを探すために商品棚の奥あさるんだ……」「一人暮らしOLみたいに納豆の話するれんれん」「12パックの納豆を脇に抱えて帰る永瀬くん想像したらとんでもなく可愛かった」などの声が続出。
一方で、「当日の賞味期限切れは困るけど“棚の前から取ってね”てメッセージあるよね。コンビニの棚」「廉さん棚の奥からとっちゃだめだからね(笑)」といった指摘の声や「納豆は冷凍できるんだよ。誰か教えてあげて」などの声が上がり、賛否両論となっていた。