いまや付録で雑誌を選ぶのは当たり前。毎月魅力的な付録が登場し、どれにしようか迷いますよね。そこで、付録を実際に手にして、見た目や使い勝手を徹底レビューします!
今日の付録:「JELLY」6月号 EMODA オレンジ&ピンク7色パレット2個セット
お得度:★★★★★(夏を先取りできちゃう! 今っぽカラーパレット2つで920円!)
もっと使いたい度:★★★★★(全14色、春夏のトレンドカラーが揃ってる♪)
おしゃれ度:★★★★★(今年はやりカラーのオレンジ&ピンクメイクができちゃうパレット)
「JELLY」2022年6月号(文友舎)の付録は、「EMODA」によるオレンジ&ピンク7色パレット2個セットです! 夏を先取りできちゃう、はやりカラーがかわいい付録です♪
本誌内では4ページにわたって、付録を使用したメイクが特集されていました。この付録があれば、春夏メイクが楽しめちゃいそうです♪
早速7色パレットを見ていきましょう。
透明なふたで、中が見えてかわいいいですね。EMODAのロゴは、オレンジパレットはオレンジで、ピンクパレットはピンクで入っています。細かいところまでこだわって作られています。
裏側です。アイシャドウ、チーク、ハイライトの3通りの使い方ができるパレットです。
モード系なメイクができちゃう大人っぽさ満点のオレンジパレット。
スウォッチは指で塗りました。見た目よりもふんわりとした色づきです。
誌面から色の名前と解説を引用します。
1.クロムオレンジ・・・しっかり発色のオレンジ。カジュアルにも大人っぽくもできちゃう。
2.ピーチ・・・目元をトーンアップできる。ベースカラーとしておすすめ。
3.タン・・・やや黄みがかったブラウン。目のキワにのせて、引き締めカラーとしても活躍。
4.タンジェリンオレンジ・・・夏の日差しに輝くラメがキラキラしたオレンジ。
5.ブロンズ・・・メタリックのようなラメがクールな印象を与えるブラウン系アイシャドウ。
6.ベゴニア・・・粒子の細かい繊細なツヤ感が綺麗な色。アイシャドウとしてもチークとしても◎。
7.サーモンピンク・・・目元を明るく見せるカラー。上品な濡れツヤも楽しめちゃう。
「JELLY」の付録を毎号見ていますが、付録の粉のクオリティがだんだん上がっている気がします! スウォッチして、ラメ感の繊細さにびっくりしました!
どちらかというとイエベ向きの色展開ですが、色の明度が高いのでイエベ、ブルべ関係なく使えそうです。
「JELLY」6月号、ピンク7色パレットをスウォッチ!
甘すぎないカジュアルさが絶妙なピンクパレット。
こちらもオレンジ同様、指で塗りました。私はイエベ春なため、若干色がくすんでしまっています。
誌面から色の名前と解説を引用します。
1.チェリーピンク・・・少し青みを帯びたピンク。発色が綺麗でメイクのポイントになる色。
2.ネールピンク・・・薄付きでツヤ感が綺麗。ベースカラーとしてもハイライトカラーとしても◎。
3.ドーンピンク・・・少しくすみを含んでいるマットな質感のピンク。
4.ブーゲンビリア・・・見た目よりもふんわりした色づき。ゴールドの粒子が華やか。
5.トマトレッド・・・トマトのような鮮やかなレッド系。目のキワなどにのせても可愛い。
6.シュリンプピンク・・・見たまま発色のしっかり色づくピンク。目元に可愛らしさをプラス。
7.オールドローズ・・・サテンのようなさらりとした上品なツヤ感。どんな色とも相性抜群。
今年はやりのピンクを思う存分楽しめちゃうパレット。
ブルべ寄りの色展開ですが、目尻などに部分使いやチークやハイライトとして使うこともできるので、こちらもオレンジパレット同様イエベ、ブルべ関係なく使えそうです。
オレンジパレットを使ったアイメイクです。オレンジパレットの1、4、6を使います。
私はイエベ春なので、かなり肌馴染み良く仕上がっています。誌面のメイクでは6をチークとして使用してました。
「JELLY」6月号「華やぎピンクMake」にトライしてみました!!
ピンクパレットを使ったアイメイクです。ピンクパレットの1、3、6を使います。
誌面のメイクでは6をチークとして使用してました。イエベの肌にもきれいになじんでいませんか?
今回の「JELLY」も、920円でオレンジ&ピンク7色パレット2個が付いてくる、とてもお得な付録でした!
それぞれで使っても可愛いですし、組み合わせて使うのも可愛いです。このパレット2個あれば、春夏メイクは完璧ですね。
私は、この付録で、アイシャドウとチークとハイライトの色を合わせたワントーンメイクをしようと思います♪
※サイズはライターが測っているため、実際とは異なる場合があります。