Deprecated: trim(): Passing null to parameter #1 ($string) of type string is deprecated in /home/kusanagi/hanzaijp/DocumentRoot/wp-content/plugins/feedwordpress/feedwordpress.php on line 2107
  • 土. 7月 27th, 2024

犯罪データベース

明日あなたが被害にあうかもしれない

なにわ男子・大橋和也、「レストラン大宮」シェフから「明日からうち来る?」とスカウト! メンバーも前向きに!? 

なにわ男子・大橋和也、「レストラン大宮」シェフから「明日からうち来る?」とスカウト! メンバーも前向きに!? 

 なにわ男子が出演する、価値観アップデートバラエティ『まだアプデしてないの?』(テレビ朝日系)。4月30日放送回では、大橋和也による「まかない飯修行」企画第3弾が行われ、洋食の名店「浅草洋食 レストラン大宮」の大宮勝雄シェフから熱血指導を受けた。

 普段からハンバーグやカレーなどの洋食は「よく作ります」という大橋は、「今日はちょっと自信あるんで見といてください」とやる気満々。

 今回弟子入りした大宮氏は、15人の弟子が各国の“公邸料理人”として活躍している一流シェフで、大宮氏いわく、まかない飯は「その子がどういうモノを持っているかが非常にわかりやすい」ものだとか。「おいしくないっていうのは致命的ですから、その子のためにもハッキリ『辞めたほうがいいよ。(料理の道以外の)違うこと考えたほうがいい』って言う」と、厳しく指導しているという。

 そんな大宮シェフは、「まかないはレシピ通り作らせる」「店の料理を覚えてもらわないといけないし、ひとつのテスト」と考えているそうで、まかないとはいえお客さんに出す料理と同じものを作らせているとか。

 そこで今回は、実際のメニューにあるハンバーグステーキのレシピを教えてもらうことに。大橋が喜んでいると、大宮シェフは「しょうがないでしょ」としぶしぶと言った様子。なお、実際に大橋の指導にあたるのは、レストランでの修行歴5年目の古川憧さんで、大橋よりひとつ年下の23歳だが、すでにメイン料理からデザートまで、すべての料理を任されている若手のホープなのだそう。

 古川さんは普段、30分で7人分のまかない飯を作っているというが、今回、大橋は3時間の調理時間で、「大宮特製ロコモコ丼」を含めた3品を作ることに。ロコモコ丼の中にはオムレツも入っており、古川さんは大宮シェフの「たまご料理を制するものは料理を制する」という格言を大橋にも伝授。

 そんな中、大橋はまず、普段作っている大橋流ハンバーグを作ることに。手際よく玉ねぎのみじん切りをし、慣れた手つきでフライパンを振る様子を見て大宮シェフは「意外と包丁使えるな」「良い感じに振ってるね。フライパンの返しがいい。やり慣れてる」と好感触。

 だが、つなぎと玉ねぎ、ひき肉を手でこねて成形しようとするも、ベタついてしまいまく成形できず。つなぎの卵と牛乳を入れすぎたことが失敗の原因になったようだ。レストラン大宮と同じハンバーグを作るには、玉ねぎの過熱方法やタネのこね方、成形の仕方がポイントだという。

 「玉ねぎは粗めにみじん切りをして700Wのレンジで2分加熱」「混ぜるときは氷水の入ったボールを使いゴムベラで混ぜる」といった細かい調理法から、シェフが試行錯誤の末に見つけたひき肉の黄金比まで、ハンバーグ作りのコツを教えてもらうと、大橋はあらためてハンバーグ作りに挑戦。

 VTRを見ていたニューヨーク・屋敷裕政は「めっちゃ教えてくれるな」「今のところ家でできるぞ」と驚き、相方の嶋佐和也も「いいの? いいんですか?」と番組のために秘伝のレシピを教えてくれる大宮シェフに恐縮していた。

 一方、大橋はノートを取り出し、教えてもらったことをメモしている様子。「これだけやらせてもらってるので。しかもすごい名店なんで見返したりできるように、要点をまとめて書いてます」という“料理ノート”には、これまでのまかない飯修行で学んだことがびっしりメモされており、「頑張って覚えて実践してやっていこうかな」とコメント。

 こうした真面目な大橋の姿に大宮シェフも熱が入ったのか、塩やコショウの振り方を実演しながらアドバイス。ただ、カウンターに塩やコショウを振りまいていたため、そのたびに大橋がきれいに拭き取っており、スタジオのメンバーは「そこカウンター!」「わかりやすいけど!」とツッコみながら大爆笑していた。

 その後は、大宮流オムレツの作り方をシェフ自ら伝授。フライパンを回しながらゴムベラで卵を一カ所に集めるというこの方法は“絶対に失敗しないオムレツの作り方”だそうで、大橋も一発で成功。見事、ロコモコ丼を完成させた。

 しかし、ロコモコ丼の調理に2時間半もかけてしまったため、残り時間はあと30分。そこで2品目の「手羽先のトマト煮」は大宮シェフと一緒に作ることに。すると、大橋はシェフと息の合った見事なコンビネーションを見せ、「明日からうち来る?」と思わずシェフがスカウト。「マジっすか?」と大橋もまんざらではない返事をしていた。

 そして3品目は古川さんが「余った野菜の鶏ガラスープ」を作り、なんとかまかない飯が完成した。

 実食の結果、大橋が作った大宮流ロコモコ丼の評価は「7.5点」。いつも100点満で点数をつけてもらっている大橋は「10点中ですか?」と一瞬焦っていたが、大橋シェフからは「塩の振り方が気になっていたけど、これはうまくいってる。2~3回目で言ったらすぐやってたから、さすがだなと思って」と高評価。

 手羽先のトマト煮は、若干煮込みすぎてしまったようで「料理には素材にこだわるよりも、腕にこだわらなければダメだよ」と注意され、さらに「どうやっておいしく作ろうかという心を持てば絶対……」とシェフは続けていたが、途中で「料理人じゃないんだよね」と気づいた様子で、「そうなんですよね」と大橋は苦笑いしていた。

 なお、ロケ終了後、大橋は大宮シェフからフライパンをもらったようで、スタジオではうれしそうに実物を披露。屋敷は「ほんまにかわいがってもらってるな!」と驚いていた。また、嶋佐が「それはもうマジで大宮さんで働かないとダメなんじゃない?」と言うと、西畑大吾も「ほんま、今までありがとうな」と前向きに送り出し、「いやいや、別に料理人じゃないよ!」と必死に抵抗していた。

 この日の放送に、ネット上では「一生懸命ノート取ったり、そういう真面目な大橋くんが好き」「フライパンまでいただいて、本当愛され力すごいな」「大宮シェフも熱くて優しい方だったね」などの声が集まっていた。

By Admin

 なにわ男子が出演する、価値観アップデートバラエティ『まだアプデしてないの?』(テレビ朝日系)。4月30日放送回では、大橋和也による「まかない飯修行」企画第3弾が行われ、洋食の名店「浅草洋食 レストラン大宮」の大宮勝雄シェフから熱血指導を受けた。

 普段からハンバーグやカレーなどの洋食は「よく作ります」という大橋は、「今日はちょっと自信あるんで見といてください」とやる気満々。

 今回弟子入りした大宮氏は、15人の弟子が各国の“公邸料理人”として活躍している一流シェフで、大宮氏いわく、まかない飯は「その子がどういうモノを持っているかが非常にわかりやすい」ものだとか。「おいしくないっていうのは致命的ですから、その子のためにもハッキリ『辞めたほうがいいよ。(料理の道以外の)違うこと考えたほうがいい』って言う」と、厳しく指導しているという。

 そんな大宮シェフは、「まかないはレシピ通り作らせる」「店の料理を覚えてもらわないといけないし、ひとつのテスト」と考えているそうで、まかないとはいえお客さんに出す料理と同じものを作らせているとか。

 そこで今回は、実際のメニューにあるハンバーグステーキのレシピを教えてもらうことに。大橋が喜んでいると、大宮シェフは「しょうがないでしょ」としぶしぶと言った様子。なお、実際に大橋の指導にあたるのは、レストランでの修行歴5年目の古川憧さんで、大橋よりひとつ年下の23歳だが、すでにメイン料理からデザートまで、すべての料理を任されている若手のホープなのだそう。

 古川さんは普段、30分で7人分のまかない飯を作っているというが、今回、大橋は3時間の調理時間で、「大宮特製ロコモコ丼」を含めた3品を作ることに。ロコモコ丼の中にはオムレツも入っており、古川さんは大宮シェフの「たまご料理を制するものは料理を制する」という格言を大橋にも伝授。

 そんな中、大橋はまず、普段作っている大橋流ハンバーグを作ることに。手際よく玉ねぎのみじん切りをし、慣れた手つきでフライパンを振る様子を見て大宮シェフは「意外と包丁使えるな」「良い感じに振ってるね。フライパンの返しがいい。やり慣れてる」と好感触。

 だが、つなぎと玉ねぎ、ひき肉を手でこねて成形しようとするも、ベタついてしまいまく成形できず。つなぎの卵と牛乳を入れすぎたことが失敗の原因になったようだ。レストラン大宮と同じハンバーグを作るには、玉ねぎの過熱方法やタネのこね方、成形の仕方がポイントだという。

 「玉ねぎは粗めにみじん切りをして700Wのレンジで2分加熱」「混ぜるときは氷水の入ったボールを使いゴムベラで混ぜる」といった細かい調理法から、シェフが試行錯誤の末に見つけたひき肉の黄金比まで、ハンバーグ作りのコツを教えてもらうと、大橋はあらためてハンバーグ作りに挑戦。

 VTRを見ていたニューヨーク・屋敷裕政は「めっちゃ教えてくれるな」「今のところ家でできるぞ」と驚き、相方の嶋佐和也も「いいの? いいんですか?」と番組のために秘伝のレシピを教えてくれる大宮シェフに恐縮していた。

 一方、大橋はノートを取り出し、教えてもらったことをメモしている様子。「これだけやらせてもらってるので。しかもすごい名店なんで見返したりできるように、要点をまとめて書いてます」という“料理ノート”には、これまでのまかない飯修行で学んだことがびっしりメモされており、「頑張って覚えて実践してやっていこうかな」とコメント。

 こうした真面目な大橋の姿に大宮シェフも熱が入ったのか、塩やコショウの振り方を実演しながらアドバイス。ただ、カウンターに塩やコショウを振りまいていたため、そのたびに大橋がきれいに拭き取っており、スタジオのメンバーは「そこカウンター!」「わかりやすいけど!」とツッコみながら大爆笑していた。

 その後は、大宮流オムレツの作り方をシェフ自ら伝授。フライパンを回しながらゴムベラで卵を一カ所に集めるというこの方法は“絶対に失敗しないオムレツの作り方”だそうで、大橋も一発で成功。見事、ロコモコ丼を完成させた。

 しかし、ロコモコ丼の調理に2時間半もかけてしまったため、残り時間はあと30分。そこで2品目の「手羽先のトマト煮」は大宮シェフと一緒に作ることに。すると、大橋はシェフと息の合った見事なコンビネーションを見せ、「明日からうち来る?」と思わずシェフがスカウト。「マジっすか?」と大橋もまんざらではない返事をしていた。

 そして3品目は古川さんが「余った野菜の鶏ガラスープ」を作り、なんとかまかない飯が完成した。

 実食の結果、大橋が作った大宮流ロコモコ丼の評価は「7.5点」。いつも100点満で点数をつけてもらっている大橋は「10点中ですか?」と一瞬焦っていたが、大橋シェフからは「塩の振り方が気になっていたけど、これはうまくいってる。2~3回目で言ったらすぐやってたから、さすがだなと思って」と高評価。

 手羽先のトマト煮は、若干煮込みすぎてしまったようで「料理には素材にこだわるよりも、腕にこだわらなければダメだよ」と注意され、さらに「どうやっておいしく作ろうかという心を持てば絶対……」とシェフは続けていたが、途中で「料理人じゃないんだよね」と気づいた様子で、「そうなんですよね」と大橋は苦笑いしていた。

 なお、ロケ終了後、大橋は大宮シェフからフライパンをもらったようで、スタジオではうれしそうに実物を披露。屋敷は「ほんまにかわいがってもらってるな!」と驚いていた。また、嶋佐が「それはもうマジで大宮さんで働かないとダメなんじゃない?」と言うと、西畑大吾も「ほんま、今までありがとうな」と前向きに送り出し、「いやいや、別に料理人じゃないよ!」と必死に抵抗していた。

 この日の放送に、ネット上では「一生懸命ノート取ったり、そういう真面目な大橋くんが好き」「フライパンまでいただいて、本当愛され力すごいな」「大宮シェフも熱くて優しい方だったね」などの声が集まっていた。

By Admin