暴露系YouTuberの東谷義和氏が5月8日、Twitterのリアルタイム音声会話機能「Twitterスペース」にて視聴者との会話を配信。その中で、女優・浜辺美波の暴露ネタの投下を予告した。
視聴者から「浜辺美波とは面識はあるんですか?」と問われた東谷氏は、「バリバリ面識はないけど」としながらも、「俺の周りでいろいろあってん。俺のホンマ、身内のとこで」と何かしらの情報を掴んでいることを示唆。続けて、「浜辺美波に恨みがあるわけではないねんけど、“それ”を促した人間がおんのよ。浜辺美波の近くにね」「そいつを俺は許されへん理由があるから、徹底して晒そうとしてるから、そいつ派生で結構いろんなヤツが被弾する。それもタレントやけどね、そいつも」と説明した。
「東谷氏が『許されへん』相手は『女性タレント』だといい、『たぶん、もう辞めなあかんようになると思うよ。俺がこれ暴露しだしたら』と、芸能界引退の可能性もあると話しました。東谷氏といえば、3月にYouTubeで行った俳優・城田優の暴露ネタに関するライブ配信の中で、“過去に城田、新田真剣佑、大原櫻子が三角関係にあった”と発言。これを受け、大原の公式Twitterがすぐさま『ある配信者がYouTubeにおいて、大原櫻子が交際中に別の男性と性交渉をしたかのような発言をしておりますが、全くの事実無根です』と声明を発表する騒ぎがありましたが、浜辺も今後、大原のように“巻き込み事故”に遭う可能性がありそうです」(芸能ライター)
何やら気の毒な状況の浜辺だが、過去には“清純派女優”のイメージを覆すようなスキャンダルも。昨年9月、「週刊文春」(文藝春秋)が男女ポップデュオ「まるりとりゅうが」のボーカル兼ギター担当・Ryugaとの“合い鍵交際”をスクープ。記事によれば、2人は浜辺の友人であるYouTuberコンビ・パパラピーズのじんじんの紹介で知り合い、交際に発展したという。
「双方の所属事務所はすぐさま交際を否定したものの、この報道以前から『YouTuberやインフルエンサーが集まる飲み会に参加している』『私生活が派手』といった真偽不明なウワサがネット上に広まっていたため、東谷氏の暴露予告には、『やっぱり』という反応も目立ちました」(同)
そんな熱愛スキャンダル後も、今年1月期の連続ドラマ『ドクターホワイト』(フジテレビ系)で主演を務めるなど、さらなる活躍を見せている浜辺。今後も、ヒロインを演じる映画『シン・仮面ライダー』の公開を2023年3月に控えるほか、今月10日には、23年春から放送されるNHK連続テレビ小説『らんまん』で、神木隆之介演じる主人公の妻役として出演することも発表された。
「『らんまん』は、“日本の植物分類学の父”と呼ばれた牧野富太郎をモデルにした槙野万太郎が主人公で、浜辺は貧しくも楽しく明るい家庭を築いていく良き妻を演じるとか。ただ、東谷氏が抱える暴露ネタ次第では、浜辺の仕事に影響が生じる可能性も否めないだけに、NHK関係者も気が気でないでしょうね」(同)
くだんの「Twitterスペース」配信で、「(女性タレントの)1発目の爆弾は、みんな引くと思うよ」と、女性タレントに関する“特大ネタ”を匂わせた東谷氏。これが浜辺に関連したネタであるかは不明だが、今後も彼の発言に業界内外から関心が集まりそうだ。