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嵐・二宮和也『マイファミリー』に嫌な予感!? 第6話で犯人発覚も「誰?」「『テセウスの船』がよぎる」

 嵐・二宮和也主演のTBS系「日曜劇場」枠のドラマ『マイファミリー』。5月15日放送の第6話は、世帯平均視聴率11.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と2ケタを記録したが、視聴者からは「何この展開?」と疑問の声が飛び交ってしまった。

※以下、第6話のネタバレを含みます。

 誘拐事件に巻き込まれた家族が、周辺の人間模様や自身の感情に振り回されながらも、その絆を試される“ノンストップファミリーエンターテインメント”を謳う同作。今回は、主人公・鳴沢温人(二宮)が、親友である弁護士・三輪碧(賀来賢人)の娘・優月(山崎莉里那)の誘拐事件を解決するも、その際に支払った身代金の一部が鳴沢のもとに届き、犯人から一方的に“共犯関係”と宣言されてしまう。

 そんな中、今度は鳴沢と家族ぐるみの付き合いをしているネットサービス企業社長・阿久津晃(松本幸四郎)の娘・実咲(凛美)がさらわれる誘拐事件が起こり……といったストーリーだった。

「優月を助けた際と同じく、鳴沢が交渉人を務めることになり、犯人から『1日1億円を10日間、計10億円と引き換えに美咲を解放する』との連絡を受けました。1日目の受け渡しは、阿久津とその妻・絵里(森脇英理子)が行ったものの、犯人から、2日目以降は鳴沢が1人で身代金の引き渡しをするよう指示されてしまいます」(芸能ライター)

 その後、鳴沢を犯人一味ではないかと疑った絵里が、身代金の入ったスーツケースにGPSタグをつけたと告白。鳴沢はその位置情報を阿久津から送ってもらい、犯人を追跡したところ、その場にいたのは鳴沢が経営するゲーム会社「ハルカナ・オンライン・ゲームズ」の社員・鈴間亜矢(藤間爽子)だった。

「しかしここで、鳴沢は背後から何者かにスタンガンを押し当てられ気絶。これがラストシーンだったこともあり、ネット上には『何が起こったの!?』『衝撃の展開。早く続きが見たい』といった声が多数寄せられました。一方で、『何この展開? 犯人誰だよ?』『やっと犯人がわかったと思いきや、知らない人だった』『肩透かしな展開だな〜。すっきりしない』などと、これまでメインストーリーにほぼ絡んでこなかった鈴間が犯人として登場したため、疑問の声が続出してしまったんです」(同)

 また、「『テセウスの船』みたいなラストにならないよね? 嫌な予感する」「今日の『マイファミリー』を見て、『テセウス』がよぎった。あんな結末はやめてね」などと、2020年1月期に同じく「日曜劇場」で放送されていた、竹内涼真主演の『テセウスの船』の名前を挙げる視聴者も多く見られた。

「同作品は、31年前にタイムスリップした主人公・田村心(竹内)が、自身の父親・佐野文吾(鈴木亮平)が逮捕された無差別殺人事件の謎を解明するという物語。最終的に判明した真犯人は、お笑いコンビ・霜降り明星のせいやが演じる田中正志という人物だったのですが、彼も急に出て来た印象が強い上、伏線の回収が十分ではないことや、重要な役に演技経験に乏しい芸人を抜てきしたことなどに批判が噴出。最終回後、ネット上には『もやもやしたまま終わった』『真面目に見て損した』などと、不満を訴える視聴者も多かったです」(同)

 果たして、『マイファミリー』は視聴者が納得するようなラストを飾れるのだろうか?