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声優・鈴木達央、“謝罪ナシ”で『うた☆プリ』起用継続に「しれっと復帰」と厳しい声

 今年3月より本格的に復帰した声優・鈴木達央が、女性向けメディアミックスコンテンツ『うたの☆プリンスさまっ♪』シリーズの黒崎蘭丸役を継続すると発表された。ネット上ではファンから喜びの声が上がっている一方で、一部からは否定的な声も噴出し、賛否を呼んでいるようだ。

 鈴木は昨年7月、ニュースサイト「文春オンライン」で、ファン女性との不倫を報じられ、8月から体調不良を理由に一時活動を休止していた。

「長年、鈴木がメインキャラクターの一人である橘真琴役を演じてきた人気水泳アニメ『Free!』シリーズ(TOKYO MXほか)は、『繊細な芝居や、他キャストやスタッフと築き上げてきた関係性が当作品にとって重要』との理由で、鈴木の起用継続を発表。しかし、騒動の余波で、フル3DCGアニメ『ULTRAMAN』シーズン2(Netflixにて配信)の東光太郎役や、『東京リベンジャーズ』(テレビ東京系)龍宮寺堅役など、複数の作品から降板することになりました」(芸能ライター)

 一方、『うたプリ』をめぐっては、当初出演を予定していた昨年11月開催のライブイベント『マジLOVELIVE 7th STAGE』を欠席していたため、ファンの間では降板を懸念する声が続出していた。

「そんな中、同シリーズの企画・制作を手掛けるブロッコリーか6月3日、公式サイトにて、『関係各所と慎重な議論を重ねた結果、引き続き鈴木達央氏の起用継続を判断いたしました』と発表したんです。ネット上では、シリーズファンから『達央がやったことは最低な行為だと思うけど、蘭丸の声は好きだったから、変わらないことがうれしい』『蘭丸は鈴木達央じゃないとね』『これからも鈴木達央さんが作り出す蘭丸を精一杯応援します!』と喜びの声が飛び交いました」(同)

 しかし、一部ファンからはネガティブな声も噴出しているようだ。

「5月31日、鈴木が“Ta_2”名義でボーカルを務めていた音楽ユニット・OLDCODEXが解散した際、鈴木はコメントで『どんなことを書いても、感謝しか出てきません』とファンへの思いを明かした一方で、不倫騒動に関する謝罪の言葉は一切なかった。そのため、今回の継続起用発表を受けて、『ファンにはろくな謝罪もないのに、ブロッコリーの偉い人とか声優仲間には頭下げてんだろーなって思うと余計腹が立つ』『蘭丸は受け入れられても鈴木達央としては受け入れるまでに時間がかかりそう』『誠意をみせてほしい』といった厳しい意見も上がっています」(同)

 なお鈴木は、4月に公開された『劇場版 Free!-the Final Stroke-』後編の舞台挨拶にほかのキャストと共に登壇。騒動後、初の公の場に立ったが、不倫報道について言及することはなかったという。

「作品や本人が演じるキャラクターには関係のないことかもしれませんが、ファンを失望させたことは確か。ネット上のファンから『しれっと復帰した』という皮肉が聞こえてくるのも致し方ないのでは」(声優業界関係者)

 ファンにとってはうれしい発表となったようだが、またまだ世間からの風当たりは強い様子の鈴木。ここから見事な復活劇を見せることはできるだろうか。