NEWS・小山慶一郎がパーソナリティを務めるラジオ『KちゃんNEWS』(文化放送)。6月7日深夜の放送回は、甥っ子から“メールの書き方”について指摘され、ショックを受けたと明かした。
小山の姉といえば、おうち料理研究家のみきママであることが知られており、小山がその2人の息子と1人の娘をかわいがっているのはファンの間ではお馴染み。なお、みきママの長男で“はる兄”こと藤原遥人は、現役高校生でありながらオンライン塾「寺子屋ISIZUE」という塾を経営しており、学生起業家としてなにわ男子のバラエティ番組『まだアプデしてないの?』(テレビ朝日系)にテレビ出演したこともある。
そんな姉家族とも仲が良い小山だが、最近、小山の運転で食事に行ったらしく、甥っ子2人とメールの話になったそう。そこで、小山が「俺はこういう感じでメールしてるよ」と、文章の中に絵文字を混ぜて送っていると説明したところ、甥っ子から「慶ちゃん、それは“おじさん構文だよ”」と指摘を受けてしまったという。
小山は「なんで?」と理解できなかったようだが、甥っ子からはさらに「電話もしたらダメ」「急な電話が一番ダメ。そんなのを今の若い子でしてくる人はない」と言われたらしく、ジェネレーションギャップにショックを受けた様子。
また、小山が使っている「ありがとう!」「ありがとう。」などのような「!」と「。」は若い子の間では使用NGになっているらしく、甥っ子が言うには、ひらがなで「おっけー さんきゅー」というのが今の常識なんだとか。
これに「ほんとか? だとしたら、俺なんもできてないよ!」と驚いた小山は、さらに「スタンプは? 俺はスタンプをよく活用するよ?」と確認するも、甥っ子たちから「スタンプ……。ふっ(笑)」と鼻で笑われてしまったようで、「だいぶ、俺“おじさん構文”らしいよ、メール」と撃沈したとか。
そして「俺らの時代からしたらさ、マルがないとかビックリマークがないとか、絵文字がないとか冷たいじゃん! なんか機嫌悪いのかな? みたいな。(でも)それがいいんだって」と、時代の流れを感じたと語り、「なんかもう、車の中で散々言われちゃって。そこから気を付けてるんだよね、甥っ子とメールするとき」と反省しているとか。
ただ、「でも俺、気付いたらすげぇおじさんとばっかりメールしてるなと思って」と、そもそも普段のメールの相手がおじさんだと明かし、「だから甥っ子のときだけ気を付けよう」とまとめていたのだった。
この内容に、リスナーからは「私もおじさん構文だな(笑)」「慶ちゃんはおじさん構文でもカッコいいから、大丈夫」「甥っ子だけじゃなくて、Jr.の子とメールするときも気をつけなくちゃね!」などさまざまな声が集まっていた。