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栗山千明、百万石まつりで“撮影禁止”要求騒動で「要注意タレント」扱いに?

 6月4日に、石川県金沢市で開催された「第71回金沢百万石まつり」。同イベントの目玉は、有名人が前田利家と正室のお松の方に扮して市の中心部を練り歩くという「百万石行列」で、今回、利家は竹中直人、お松は栗山千明が担当。

 しかし、ある騒動が勃発したことにより、栗山はその当事者としてネット上で大炎上し、公式Twitterに謝罪文を掲載することになった。マスコミ関係者の間では、一連の出来事を受け、「栗山サイドが、かつてのジャニーズ事務所ばりの“規制”を敷いていることが判明した」(スポーツ紙記者)と話題になっているという。

 騒動の発端は、実行委員会がまつりの直前、来場者に対し、現地で「百万石行列」の撮影禁止およびSNSへの投稿禁止を通達したこと。例年には見られない禁止事項に、来場者から不満の声が上がる中、6月14日発売の「週刊女性」(主婦と生活社)は、栗山サイドがまつりの運営に“撮影禁止令”を要求したと報道。さらに「SNS等に栗山の写真がアップされた場合は24時間以内に削除させる」「できなければ1件につき罰金100万円」といった条件を提示していた疑惑を伝えたのだ。

「『週刊女性』の取材に対し、栗山の所属事務所は、騒動が悪い意味で拡散されていることも踏まえてか、罰金の要求などは否定しつつも、写真撮影の禁止要求については認めています。ネット上では、『おまつりで撮影NGは無理筋』など、栗山本人というより、事務所に対する批判や疑問の声が見受けられる状況です」(芸能ライター)

 同12日には、栗山自身もTwitterに「関係者の方々のご配慮に甘えてしまった事が、皆様のご不満を招く原因だったと思います」といった謝罪文を発表。やはり撮影にNGを出していたことは認めつつも、「私の責任ではありますが、金沢が好きで百万石まつりを楽しみにしていましたので、私自身思わぬ反響に心苦しく思っています」と複雑な胸中をつづっている。

「栗山は、2020年に大手プロダクション『スペースクラフト・エンタテインメント』を退所した後、個人事務所を立ち上げている。当時はマネジャーと共に独立したという話でしたが、その後、あるメディアが、栗山の公式サイトに問い合わせたところ、なんと栗山本人から返信が送られてきたそうです。少なくとも独立当初は、栗山自身もマネジメント的仕事を担っていた可能性が考えられます。そんな事情があるだけに、今回のトラブルは、“栗山が大手プロに所属していなかったがゆえに発生したもの”といえるのかもしれません」(テレビ局関係者)

 栗山サイドが、実際にどのような形で、運営に写真撮影に関する要求を伝えたかは定かではないものの、個人事務所ゆえの認識不足や人手不足が、トラブルの原因である可能性は否めないだろう。

「おそらく栗山は、こうしたイベントの際に、もともと関係者以外の写真撮影にNGを出していたのでは? しかし今回、多くの批判を浴びてしまった状況を見ると、かつてジャニーズ事務所が、ウェブ上へのタレントの写真掲載を一律『完全NG』とし、一般人やマスコミ関係者から不満を抱かれていたことを彷彿とさせます。他事務所の前例もあるだけに、もし栗山が大手事務所に所属していれば、まつりで撮影禁止にした場合に起こる“来場者の反応”を当然、想定できたはずです」(前出・スポーツ紙記者)

 そもそも栗山サイドの要求が、まつりの運営にきちんと伝わった時点で、時期的に出演を断ることができなくなっていたのかもしれないが、「それも事務所の人手が足りず、関係各所との意思疎通がスムーズにいかなかったがゆえの事態といえます」(同)という。

 これまで“炎上”や“トラブル”とはほぼ無縁だった栗山だが、批判の矛先が本人に向いていないことには、ひとまずホッとしていることだろう。しかし、「業界内では“要注意タレント”認定されそう」(同)という声もあるだけに、個人事務所の体制を見直したほうがいいのかもしれない。