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【ニトリ】ツールボックス、「コストコ」で人気のアレそっくり! 600円以下の最強コスパ

整理収納アドバイザーの伊藤まきが、片付けに訪問した現場で「よくやる作業」「よく伝えるおすすめ収納法」を紹介していきます!

 プロの技シリーズ16回目は、一緒に使う小物をまとめる「グループ収納」に使う「ツールボックス」です。女性向けの「ツールボックス」といえば、オシャレブランド山崎実業が人気。とはいえ、気軽に買いにくいお値段ですよね。そこで、今回は「ニトリ」の「ハコブNインボックス」をピックアップ。コストコで人気の「リテム・シスマックス」とそっくりのデザインで、600円以下という最強コスパです。

 では、「ハコブNインボックス」の魅力ポイントから収納例まで紹介していきます。

【ニトリのポイント.1】コストコにサイズもデザインもそっくり!

 写真右の青いツールボックスが、韓国ブランド「リテム・シスマックス」の「PORTA(ポルタ)コンパクト」です。コストコの人気商品で、3個セットで買わなければなりません。

 その後、登場したのが「ニトリ」の「ハコブNインボックス」になります。こちらは1個から購入可能。見ての通り、デザインもサイズもコストコにそっくり!

商品名 税込価格 カラー展開
ニトリ「ハコブNインボックス」 599円 5色/白、グレー、茶、ピンク、青
*店頭確認による
リテム・シスマックス「PORTA(ポルタ)コンパクト」 1,698円(3個セット)
*1個あたり566円
4色/白、グレー、ピンク、青
*Amazon確認による

 

【ニトリのポイント.2】軽くて取り出しやすい

 先発デザインの「リテム」は、厚みがあり頑丈です。後発の「ニトリ」は、軽さと取り出しやすさに工夫をしたように感じます。どちらも、工具箱でおなじみの「ツールボックス」のように、使う場所まで片手で持ち運べる取手付きです。また、コンパクトなサイズなので重さで傾く心配もありません。

【ニトリのポイント.3】取り外しできる「仕切り」付き

 リテムとニトリともに、1枚の仕切り板が外せるデザインです。横長の空間があることで「グループ収納」の選択が広がります。ただし「ニトリ」の仕切り板は、外れにくく、ずれにくいように作られています。

【ニトリのポイント.4】収納したまま「スタッキング」OK!

 ニトリ、リテムともに、小物を収納したまま「スタッキング」可能。「ニトリ」は1個から購入できるので、お好みの色をそろえることができます。「買いやすさ」の点では、ニトリの圧勝です。ちなみに、筆者は「ポルタ・コンパクト」の使用感が大好きでミニサイズもそろえました。

ニトリだけの魅力:サイド面の凹デザイン

 ニトリ「ハコブNインボックス」は、サイド面の凹デザインがポイント。中身がよく見えて、「取り出しやすさ」にこだわったつくりです。ボックスティッシュも入るので、テーブル上の散らかりもスッキリまとまります。日本の家に多い悩みを追求した、凹みデザインだと感じます。

ニトリの欠点:「底面ガード」がない

 家具に底面が触れるので、傷を作るリスクがあります。ニトリにはガードが付いてないので、リテムの滑り止めを付けると安心。天然木のテーブル上でも心配なく使えます。100均などで用意可能。

 次より、ニトリやリテムを使った「グループ収納例」を7パターンを紹介します。

【ツールボックス使用例.1】リモコンやスマホの「ガジェットボックス」に

 リモコンが多く、決まった場所に置いていない家におすすめです。土台がしっかりしているので、ズレたり倒れたりしないところが◎。

【ツールボックス使用例.2】毎日飲むサプリなど「健康グッズ」コーナー

 毎日飲むサプリ類は、シンク付近にあると便利。健康グッズのグループにまとめれば、一度に動かすことができます。狭いキッチンだと、調理の時間だけどかせば良いのでスッキリします。

【ツールボックス使用例.3】メイクポーチも入る「コスメボックス」に!

 仕切り板を外して、ポーチやミラーを入れることもできます。3つの仕切りには、メイクブラシやアイメイク道具を。高さが足りない場合は、内側の底面にスポンジを詰めて調整すると良いです。

 大人使用なら、郵便物、電卓、文房具をまとめた「書類セット」に。お絵描きの子ども用なら、自由帳とペンをまとめた「お絵描きセット」に。どちらも適量で持ちすぎず、使いやすくまとまります。

【ツールボックス使用例.5】スキンからヘアまで「美容ケア」入れに!

 毎日のヘアケア、スキンケア、ネイルケアなども機能的にひとまとめ。大きすぎないコンパクトなサイズだから、1軍だけ収納すると身支度も簡単です。同じ容量でそろえた場合、メイクポーチより安く済みます。

【ツールボックス使用例.6】玄関まわりの「身支度グッズ」のまとめに!

 衛生用品(マスク、除菌剤など)や夏ケア用品(紫外線、虫除けスプレーなど)も、玄関まわりにすっきりまとめ入れ可能。これからの季節は、特に「定位置」があると朝のドタバタが減ります。

【ツールボックス使用例.7】家族ひとりひとり自由に使える「マイボックス」

 それぞれの家、人に必要な「自由な使い道」が広がります。例えば、男性の出勤前の身支度セット、趣味道具のまとめ入れ、赤ちゃんのお世話グッズなど……。家族の数だけ「マイボックス」を持つことができます。

 ただ、小物は埋もれがちなので、ちょっとした工夫が必要になります。100均の冷蔵庫用小物入れやビニールケース、綿棒ケースなどを使ってみましょう。

 底上げしたい場合は、キッチンのスポンジをハサミでカットして詰め込みます。自分だけの「使いやすい」を目指して工夫しましょう。

【まとめ】ニトリは1個で買える「買いやすさ」がうれしい

 コストコで買える「リテム」は人気アイテムですが、3個セットの購入のうえ、コストコの店舗数も限られていました。そんな中で登場したのが、「ニトリ」の「ハコブNインボックス」です。100均より圧倒的に頑丈で、コスパも最強。店舗数も多いので、買いやすいのがうれしいですね。