料理がまったくできない主婦の私。料理は夫担当になっていますが、子どもが大きくなるにつれ、私も作らなアカンときに見舞われるように。まずはSNSで人気の簡単レシピから料理にチャレンジ!
今日のレシピ:【6Pチーズいももち】山本ゆりさん
久しぶりに山本ゆりさんのインスタを見てみたら、興味深いレシピを発見しました。6Pチーズをジャガイモでくるんで焼くといった大胆レシピ【6Pチーズいももち】。筆者がチーズ好きというのもありますが、山本さんの考案するチーズレシピはどれも激推しできるおいしさなのを知っています。しかも、このレシピは6月21日放送の『家事ヤロウ!!!』(テレビ朝日系)で、「2022年上半期10大バズりレシピ」として取り上げられていた。実際に食べた出演者たちが「今年一番のおいしさ」と絶賛していた話題のレシピに、早速チャレンジしてみました。
材料 | 作りやすい量 |
じゃがいも | 2個(250g) |
6Pチーズ | 1箱 |
A:片栗粉 | 大さじ1 |
A:水 | 大さじ2 |
A:塩、こしょう | 少々(多めがおすすめ) |
片栗粉 | 適量 |
サラダ油 | 適量 |
(レシピは山本ゆり公式アカウントより)
実際に作ってみましょう! 山本ゆりさんは、ジャガイモの皮の簡単な剥き方を説明されていましたが、私は「ジャガイモ茹でる」行為がとっても面倒だと思っているので、画像のような手抜きジャガイモをスーパーで買っています。
小ネタなんですけど、これが本当に便利で、袋ごと茹でるだけ! 塩こしょうは画像に撮り忘れていますが、6Pチーズと片栗粉を用意して準備完了です。
1)じゃがいもは洗って水気がついたままラップに包み600Wのレンジで4分、裏返して1分チン。皮を剥いて潰しAを混ぜる
今回は「楽じゃが」を袋ごと茹でて、潰しました。時短極まりない。袋から出して、塩コショウなどを混ぜました。
2)6等分して6Pチーズを包み、片栗粉をしっかりまぶす
おにぎりみたいになりましたが、茹でたジャガイモを潰してチーズを包んだ画像です。その後、片栗粉をまぶしました。
3)油を気持ち多めにひいて弱めの中火で熱し、2を並べる。こんがりしたら裏返し、こんがりしたら横に倒し…と全面焼く。完成!!
フライパンに油を気持ち多めにひいて弱めの中火で焼いていきます。
こんがりしたので裏返しました。
完成! 半分にカットしてみました。表面がサクサクッとしています。6Pチーズはしっかり焼いても流れてこないそうです。どこがチーズで、どこからがジャガイモかわからない部分がまたおいしそう! 食べてみました。
見た目通り、表面はサクッとしていて口当たりの第一印象は100点です。食べた感覚はジャガイモ70%、チーズ30%と意外な味わい。
あんなに大きめのチーズでしたが、ジャガイモとの一体感がすごいんです。ふんわりジャガイモの中にちょこちょこ味わえるチーズが「おいしい!」と感動モノでした。時短ジャガイモ「楽じゃが」を使えばサクッとできてしまうので、もしスーパーで見つけたら即買いしてみてください。チーズはカマンベールでもOKなんだそうですよ!
【総評】
もう一度作りたい度:★★★★★
ズボラ主婦でも再現可能度:★★★★☆
子供ウケまたは夫ウケ:★★★★★(おやつ感覚で食べられますが、満腹感はすごい)