料理がまったくできない主婦の私。料理は夫担当になっていますが、子どもが大きくなるにつれ、私も作らなアカンときに見舞われるように。まずはSNSで人気の簡単レシピから料理にチャレンジ!
今日のレシピ:【ナスと豚バラのそうめん】中川翔子
お仕事が夕方からだからゆっくり昼食つくりました
なすと豚肉のそうめん
めっちゃおいしいつけつゆ出来ました pic.twitter.com/dfdgJRK5Lf
— 20周年の中川翔子🪐 (@shoko55mmts) June 29, 2022
Twitterでちょこちょこ話題になっている、中川翔子さん考案の簡単レシピ。割と手軽に作れるとあって密かにバズっています。今回レポする【ナスと豚バラのそうめん】も、「めちゃくちゃウマイ!」と話題になっており、季節的にもぴったりなので作ってみることにしました。
材料 | 分量 |
なす | 適量 |
豚バラ肉 | 適量 |
ねぎ | 適量 |
そうみの麺つゆ | 適量 |
味の素 | 適量 |
生姜 | 一片 |
ごま油 | お好みで |
ラー油 | お好みで |
そうめん | 適量 |
(レシピは中川翔子アカウントより引用)
実際に作ってみましょう! 材料はこちらです。長ネギ、豚バラ、そうめん、ナス、炒りごま、味の素、ラー油、生姜。今回はチューブの生姜を使います。
中川翔子さんは 「そうみの麺つゆ」と書かれていましたが、濃縮タイプのめんつゆなら問題ないだろうと家にあった3倍濃縮タイプのめんつゆを用意しました。
(1)なすは切って水にさらしアクをぬく。豚バラ肉もねぎも切る
ナス、長ネギ、豚バラを食べやすい大きさにカット。
(2)そうみの麺つゆを1:3水で割り火にかけてなす、豚肉、ねぎ、味の素、生姜ひとかけと煮る
具材と生姜チューブを入れて煮ます。
(3)火が通ったら器にもり、ごま油、ラー油をかけいりごまをちらす 冷たいそうめんといっしょに
器に入れました。ソーメンは冷水で冷やして、氷も添えています。
煮込んだナスと豚バラのつゆは、アッツアツのまま。一方のそうめんはキンキンに冷えたまま。ごま油とラー油をかけて、つけ麺のようにしていただきます。
個人的に、煮た長ネギは実は苦手なので……。長ネギたっぷり感の見た目に、一瞬「ウッ」っとなりました。
冷えたそうめんと熱々のつけだれが相まって、生ぬるくなりそうな予感を受けながらも、食べてみることに!
温めて煮たそうめんの「にゅうめん」に強いのかと思いきや、麺ははキュッと締まったままで生温かい。豚バラの脂が染み込んだナスは、ふんわりした口どけが優しくてウマイ! 苦手だった「煮込んだ系の長ネギ」はめちゃくちゃ甘く、長ネギ独特の味は感じない。これは長ネギが主役のつけだれのようだ!
いくらでも長ネギが食べれてしまう。ごま油とラー油のこってり系を、さっぱりしたそうめんが中和させるような感じで、ちょうど良い濃さです。
ピリッとラー油が効いているので、お子さまには向いていないかも知れませんが、暑い夏にこのそうめんは食欲爆進するのではないでしょうか? この夏、もう一度リピしたい「進化系! そうめんレシピ」に決定です!
【総評】
もう一度作りたい度:★★★★★(煮込む時間は結構、暑い)
ズボラ主婦でも再現可能度:★★★★☆
子どもウケまたは夫ウケ:★★★★☆