1997年7月21日に「硝子の少年」で華々しくデビューし、今年で25周年を迎えたKinKi Kids。これまで彼らが世に放ってきた数々の楽曲は今もなお色褪せず、たくさんの人々に愛されています。どれも名曲なだけに、ジャニーズファンの中には、「それぞれに思い出がある」という人も多いのでは?
そこで今回は、「KinKi Kidsの歴代シングルで一番好きな楽曲」についてアンケート調査してみました。回答の選択肢は下記の53曲。これらから1つを選び、回答してもらいました。(実施期間:2022年7月20日~7月31日、回答数:124)
・硝子の少年
・愛されるより 愛したい
・ジェットコースター・ロマンス
・全部だきしめて
・青の時代
・Happy Happy Greeting
・シンデレラ・クリスマス
・やめないで,PURE
・フラワー
・雨のMelody
・to Heart
・好きになってく 愛してく
・KinKiのやる気まんまんソング
・夏の王様
・もう君以外愛せない
・ボクの背中には羽根がある
・情熱
・Hey! みんな元気かい?
・カナシミ ブルー
・solitude~真実のサヨナラ~
・永遠のBLOODS
・心に夢を君には愛を
・ギラ☆ギラ
・薄荷キャンディー
・ね、がんばるよ。
・Anniversary
・ビロードの闇
・SNOW! SNOW! SNOW!
・夏模様
・Harmony of December
・BRAND NEW SONG
・永遠に
・Secret Code
・約束
・スワンソング
・Family ~ひとつになること
・Time
・変わったかたちの石
・まだ涙にならない悲しみが
・恋は匂へと散りぬるを
・鍵のない箱
・夢を見れば傷つくこともある
・薔薇と太陽
・道は手ずから夢の花
・The Red Light
・Topaz Love
・DESTINY
・会いたい、会いたい、会えない。
・光の気配
・KANZAI BOYA
・アン/ペア
・高純度romance
・Amazing Love
1位(同率):硝子の少年 11%
53曲のうち、デビュー曲の「硝子の少年」と最新シングル「Amazing Love」が同率1位というまさかの結果に。「硝子の少年」の選曲理由については、「25年経っても新鮮」という意見がある通り、まさに“KinKi Kidsを代表する楽曲”と呼べるのではないでしょうか。
【投票コメント】
◎25年経ったとは思えない 今の2人が歌うとまた素敵
◎KinKi Kidsの二人のデビュー曲にぴったりで、25年経っても新鮮に聴けます
◎バックでタキツバが踊っていたから
◎初心に返りたくなる曲だから。
◎凄く迷いましたが、まだ10代だった彼らにピッタリなタイトルと、曲の世界観のインパクトが凄い!
7月27日に発売されたばかりの「Amazing Love」は、KinKi Kidsの2人が作詞し、作曲はミュージシャンの山下達郎氏という最強タッグが実現したアニバーサリーソング。歌詞には、「君と僕の声は Amazing Love」「ずっと忘れないでいて 君が架け橋だったこと あの日虹を描けたのは 君がいたから」というように、KinKi Kidsやファンとの関係性が表れているほか、「君と僕の声が 僕と君の声が ここから始まるよ Our Love!」など、未来も歌っており、ネット上でも「もうキンキそのまんまの曲」「エモすぎる」「25周年にふさわしい」と絶賛されています。
「【投票コメント】
◎今まで二人の合作は悲しさの強調されたものが多かったなかで、Amazing Loveは未来への前向きな想いを二人が綴ってくれているから。
3位:ボクの背中には羽根がある 10%
「硝子の少年」「Amazing Love」との接戦に敗れ、惜しくも第3位となったのは、2001年2月7日発売の11枚目シングル「ボクの背中には羽根がある」。堂本剛主演の連続ドラマ『向井荒太の動物日記 〜愛犬ロシナンテの災難〜』(日本テレビ系、11年1月期)の主題歌で、民族楽器を使用した印象的なメロディが、今もファンの心を掴んでいるようです。
◎イントロだけで泣けます