8月2日、ジャニーズJr.内ユニット「7 MEN 侍」の本高克樹と元乃木坂46・斉藤優里をめぐる“四角関係”が、ニュースサイト「文春オンライン」で報じられた。2年前に舞台で共演した2人は、同時期から現在まで交際を続けているとみられるが、一方で両者は、それぞれ別の異性とも深い関係になっているようだ。
特に、現役ジャニーズである本高にとって、大ダメージとなりそうな今回の記事だが、本高とプライベートで交流がある一部女性たちからは、「だから私はLINEを“ブロック”されたのか」と納得する声が出ているという。
記事によると、2人は2020年3月に出演した舞台『脳内ポイズンベリー』での共演がきっかけで、交際に発展。当時、斉藤には別の恋人がいたものの、本高に“乗り換えた”という。記事には仲睦まじいデートシーンの写真が多数掲載されており、現在も明らかに深い関係であることがうかがえる。
そんな本高だが、2年前のコロナ禍前は都内のバーでたびたび目撃される“飲み好きJr.”だったという。
「バーテンダーが、芸能人客のプライバシーに気を使ってくれる店が渋谷に何軒かあって、深夜になると、アイドルの“たまり場”になっています。本高さんとはそういうお店で知り合い、よく一緒に飲んでいました。世間的にはそこまで有名人じゃないけど、一目で『ああ、表に出る仕事をしているんだな』とわかるようなオーラがありましたね。でも、全然気取ったところがなくて、相手が同業とわかれば、男女問わず気軽にLINEを交換してくれたんです。いつも7 MEN 侍のメンバーではないJr.と一緒に行動していた印象があります」(元アーティストの一般女性・Aさん)
当時もそれなりに仕事は忙しかったはずの本高だが、“飲み活”には積極的だったようで、芸能人の飲み仲間をたくさんつくっていたとみられる。しかし……。
「実はある時、本高さんが私みたいな飲みつながりの女性のLINEを、一斉にブロックしたんです。当時は身内で『もしかして7 MEN 侍のデビューが近いのかな?』なんて話していたんですが、今回の記事を読んで納得しました。まさに斉藤さんと付き合い始めたというタイミングに、ぴったり合致するんです。彼が真面目だったのか、斉藤さんの束縛が激しかったのかはわからないものの、交際をきっかけに女性の飲み仲間とは連絡を絶ったんでしょう。“四角関係”と報じられていたし、今はちょっと倦怠期に入っているのかもしれませんが、きっと当時は本高さんも斉藤さんも、お互いに真剣だったと思いますよ」(同)
“文春砲”の影響で、おそらくかつてない危機に瀕している2人の交際。現時点で双方から特にコメントは出ていないが、果たしてこの騒動に、どう決着をつけるつもりなのだろうか。