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関ジャニ∞は「バケモノ」! “遅咲き女優”松本若菜の意外な過去に、大倉忠義も驚きのワケ

 関ジャニ∞の冠番組『関ジャニ∞の あとはご自由に』(フジテレビ系)。8月29日深夜の放送回では、前週オンエアされた女優・松本若菜とのアドリブドラマ「猫の世界」を、全員で振り返りながらトークを行った。

 このドラマは、飼い猫として暮らす陽気なヤス(安田章大)と怒りっぽいシンゴ(村上信五)、ボス猫のマツ(松本)の元に、野良猫のマル(丸山隆平)が加わるところからスタート。4匹は次第に打ち解けていくが、実はシンゴは猫型AIロボットだと判明し、バッテリー切れに。さらに人間型AIロボットだった飼い主も故障してしまい、残された3匹の猫はこの家を出て行く――という結末を迎えた。

 今回、4人の姿を別室でモニタリングしていた横山裕と大倉忠義は、「今までで一番、俺ら笑ったわ」(横山)「めちゃめちゃ笑った」(大倉)と村上のある演技に注目し、大絶賛。

 それは、猫型AIロボット役の村上が、ツメを研ぐ仕草をしながら、「みんなガリガリしてるやんか。ガリガリする……やんか……」などと、ところどころ会話と動きが止まる演技をし、バッテリー切れを表現した場面。横山は「あれが昭和(の表現)すぎて……」「村上さんと見てきた映画とアニメ、ほぼ一緒やわ」「村上さんのピュアな部分がひしひしと伝わった」とベタ褒めしていたのだった。

 その後、番組後半では、今年4月期放送の連続ドラマ『やんごとなき一族』(同)での怪演が話題を呼び、ブレークを果たした松本の“遅咲き女優論”をテーマにトークが展開。現在38歳と、関ジャニ∞メンバーと同世代の松本は、「ちなみに女優はいつからやられてるんですか?」という横山の質問に対し、「21(歳)まで(地元に)就職をしていたので……」と回答。意外な過去に、大倉は「えっ!?」と驚きの声を上げた。

 松本は、15歳の時に地元の鳥取県を撮影で訪れた女優・奈美悦子から、「あなた女優にならない?」とスカウトされたものの、当時、まだ高校1年生だったことから断ったそう。しかし、その後就職し、「たった一度の人生だから、自分にしかできない仕事ってないのかな」と思うようになり、奈美に連絡をして、この世界に入ったという。

 さらに横山が、「女優さんっていっても、すぐに(ご飯を)食べれるわけじゃないですもんね?」と尋ねると、松本は「32、3歳までバイトしてましたね」と告白。「『将来が見えない』とか、バイトのシフトに追われて、『何やってるんだろう私……何のために東京に出てきたんだろう』とか……」と、女優を辞めようと思ったこともあったと振り返った。

 なお、22歳のときに芸能界に入り、15年以上の長い下積み時代を経て女優として開花した松本は、「たった一度の人生なのに……」と思い悩んだ時期を経て、現在は女優として何人もの人生を演じられていることを「ラッキー」だと思っているんだとか。

 さらに、「役の芯を作り上げた時点が“透明”だとしたら、演出家からいただく“色”だったり、共演者からいただく“色”をどんどん混ぜていって、ちょっとだけ自分の“色”も混ぜて(役を)作り上げる」「常に(周りから意見を)聞く力というか、受け取る力は持っていたい」と、女優としてのモットーを語った。

 また、最後に番組スタッフから「関ジャニ∞どうでした?」と感想を尋ねられると、「バケモノです! 本当に思った」と絶賛し、「5人のチーム感をまねすることなんて、絶対できない。うらやましかったな」とも明かした。

 この放送に、ネット上では、「村上さんのバッテリー切れそうな演技に大興奮&大爆笑の横倉がかわいい」「松本若菜さんの脚本、すんごく面白かったー!」「松本さんの言葉めちゃくちゃうれしい」「関ジャニ∞はバケモノって素敵な褒め言葉」「関ジャニ∞さんがバケモノでうらやましい関係なの、すごくわかる」などのコメントが寄せられていた。