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森七菜、俳優仕事がなくテレビから消える? ファーストアルバム発売も根強い「移籍トラブル」イメージ

 8月31日に21歳の誕生日を迎えた森七菜が、その特別な日に、自身初のフルアルバム『アルバム』をリリース。複数メディアから森のインタビュー記事が公開される中、「ネット上ではすっかり“不義理なタレント”という印象が浸透しており、業界内からは『久々に話題になったが、ほかに仕事がないのか?』という声が聞こえてくる」(テレビ局関係者)そうだ。

 森は前事務所・アーブルに所属していた2020年1月、「カエルノウタ」で歌手デビュー。同年に出演した大塚製薬「オロナミンC」のCM内では、ホフディランの「スマイル」をカバーし、同7月に配信リリースするなど、女優業と並行して音楽活動を行い、このたびファーストアルバムを発売した。森は各メディアの取材に対し、『アルバム』には“写真のアルバム”の意味を込めたことや、9月には東京や地元・大分でワンマンライブを行うことなどを語っている。

「しかし、森のインタビュー記事に対するネット上の反応は、彼女の“移籍騒動”に触れるものばかりで、『前事務所のおかげで売れたのに、自分の実力だと勘違いして辞めたイメージ』『ブレークしたてで移籍トラブルを起こした印象が強い』といったネガティブな声が飛び交っています」(同)

 16年に大分でスカウトされ、アーブルに所属して芸能界入りした森。19年1月期に菅田将暉が主演した連続ドラマ『3年A組-今から皆さんは、人質です-』(日本テレビ系)にレギュラー出演したこと、また、同7月公開の新海誠監督によるアニメ映画『天気の子』でヒロインの声優に抜てきされたことで注目を集めた。

「ところが、20年10月、森の初主演連続ドラマ『この恋あたためますか』(TBS系)の放送がスタートした頃から、業界内では“森の母親による現場介入が関係者を困らせている”というウワサが広まりだした。そして21年1月14日、それまで使用していたインスタグラムのアカウントが突如削除され、アーブルのホームページからプロフィールも消えたことで、ファンが大騒ぎに。結局、同24日にソニー・ミュージックアーティスツ(SMA)は森とのエージェント業務提携を発表したのですが、その裏では、アーブルの待遇に不満を抱いた森母娘が、移籍を強行するというトラブルが起こっていたと報じられました」(週刊誌記者)

 ネット上では、“古巣を蹴って移籍した”として、森は大きな反感を買ってしまった。

「SMA側は移籍直前に、森サイドとアーブルのトラブルに気づき、大いに困惑したそうです。その影響で、森は正式所属ではなく、業務提携を結ぶにとどまり、業界内ではますます“森母娘は危険”と警戒されるように。同時期に出演が内定していたドラマはほぼ白紙となり、騒動から1年以上たった現在も、状況は変わらず。森が今年出演したテレビドラマは、同じくSMA所属の成田凌が1月期に主演した『逃亡医F』(日本テレビ系)のみです」(同)

 そんな森がファーストアルバムを発売したのは、SMAなりの“苦肉の策”なのかもしれない。

「一応、年内には主演ドラマ『舞妓さんのまかないさん』(Netflix)の配信がスタートすると告知されていますが、それ以外の俳優活動は特にない様子で、テレビからはこのまま消える可能性もあります。SMAは、森が“不良債権”になることを避けるため、せめて歌手活動を……と考えたのでしょう。『アルバム』が話題になり、一発逆転できればいいのですが、世間的には『移籍トラブル』のイメージが広がりすぎているために、果たして売れるかどうか……」(同)

 なお、今回のアルバム発売にあたって、オフィシャルのインタビューでは「移籍騒動に触れることは“NG”としていた」(同)という森。1日も早く、世間がトラブルの事実を忘れてくれることを祈っているのかもしれない。