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嵐・二宮和也の過去をユースケ・サンタマリアが暴露! ドラマ共演時「軽くキレてた」エピソード明らかに

 嵐・二宮和也の冠バラエティー『ニノさん』(日本テレビ系)が9月4日に放送され、Sexy Zoneの菊池風磨、お笑い芸人・陣内智則らが出演。ゲストには、俳優の横浜流星とユースケ・サンタマリアが登場した。

 番組初出演となるユースケは、2009年9月放送のJNN50周年記念スペシャルドラマ『天国で君に逢えたら』(TBS系)で二宮と共演。撮影当時について、「ちょっと遅れて行ったのよ。俺めったに遅刻なんかしないんだけど、車が渋滞していて……」と振り返り、その際、二宮が「軽くキレてた」というエピソードを暴露した。

 二宮は「ダメだってそんな適当な……キレてるわけないじゃん(笑)」と否定したが、ユースケは「笑いながら『なんで遅れたんすか?』」と、当時の二宮の様子を再現し、それを見た菊池は「本当に怒ってるやつだ……」とつぶやいていた。

 そんな中、横浜が『ニノさん』メンバーに「朝が弱すぎて元気が出ない。テンション上げるにはどうしたらいいですか?」と相談。菊池も「僕もテンションが低い……。ちょっと流星くん側なので……」と明かすと、二宮は「側じゃない」とツッコミながら、「むちゃくちゃカロリー高いもん食うとかね、朝。牛丼とかラーメンとか」と自ら実践している方法をもとにアドバイス。しかし、横浜は胃が弱いため、参考にはならなかったようだ。

 その後、「クイズを通して楽しく学ぶ 話題のスポットぶらぶら旅」コーナーを実施。月刊誌「田舎暮らしの本」(宝島社)が毎年発表している「住みたい田舎ランキング」(人口1万人以上3万人未満)で、21年から2年連続第1位に輝いた「大分県豊後高田市」の魅力をVTRで紹介した。

 「日本一子育てしやすい町」として知られる同市では、保育園、幼稚園の授業料や、5歳から中学生までを対象とした市営塾も無料。子どもが生まれると最大200万円(※第5子以降)の誕生祝い金がもらえるなど子育て世代にはうれしい支援が盛りだくさんだ。

 また、移住者にも「うれしい支援」があるといい、番組では9年前に大阪から移住し、からあげ店「からあげ壱気」を営む土居さん夫婦に密着。豊後高田市では、移住者や移住予定者が開業に必要な費用の助成や、空き家や宅地を有効利用するために「空き家バンク」という事業を行い、移住者に格安で物件を紹介しているのだとか。

 土居さんも空き家バンクの物件に住んでおり、総敷地面積300坪で4LDKの母屋は家賃2万円、妻の両親が住む離れの物件は1万円と、まさに破格の安さだ。

 VTR明け、菊池は「住みたいですね。だって家賃3万ですよ? 300坪で3万ですよ? 100坪(あたり)1万すよ? 住むでしょ?」とコメント。さらに、スタジオに用意された土居さんが作った「うまたれの手羽先」を試食し、「ビビるくらいうまいっすね」と大絶賛。

 「俺、(豊後高田市に)住もうかな。マジで4年前なら住んでました。仕事マジで、月に6日しかなかったんで」と衝撃の告白をしていた。

 この放送に、ネット上では「ユースケさんがゲストで来るの、ずっと待ってた」「ユースケさん、二宮くんと似てる」といった声のほか、菊池に対して、「4年前、仕事が月に6日……。今はいっぱい仕事あるもんね!」「今だから言えるネタだね」「4年前なら大分に移住したい風磨。いつかロケで来て」などのコメントが寄せられていた。

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