タレントのデヴィ夫人が9月15日発売の「婦人公論」10月号(中央公論新社)で、終活の一環である「愛犬と一緒に入るお墓を立てる計画」について明かしています。
同誌でデヴィ夫人は「お墓は、私と両親と弟、それからともに暮らしたワンちゃんたちが一緒に入れる場所をずいぶん前に確保しています」と明かし、デザインも自ら決めているそう。お墓には歴代のワンちゃんの名前を刻み、デヴィ夫人とワンちゃんたちの写真をレリーフ彫刻した墓石も建てる予定だといいます。
デヴィ夫人はこれまで17匹のワンちゃんを飼っており、亡くなった子たちのお骨も保管しているとか。「今いる子たちはなるべく私が看取り、最後に私がこのお墓に入れればいいですね」とも話していました。
デヴィ夫人は、今年2月11日に16歳だった愛犬の「エミリー」ちゃんが、4月25日には14歳だった愛犬の「ジュジュ」くんが亡くなったことをそれぞれInstagramで報告しています。さらに、8月16日の投稿では、今年3月に迎えたばかりだった「リリー」ちゃんが亡くなったことを明かしていました……