• 日. 12月 22nd, 2024

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なにわ男子・大橋和也、番組共演の女子アナから「アウト」判定されたワケ

 なにわ男子が出演する、価値観アップデートバラエティ『まだアプデしてないの?』(テレビ朝日系)。9月17日は、なにわ男子が人気芸人チームと“常識力”を競うクイズ対決「クイズ!大人なら答えられますよね?」の後編を放送。長尾謙杜が新型コロナウイルス感染により収録を欠席したため、なにわ男子チームは6人で番組MCのニューヨークや、朝日奈央、インディアンス、蛙亭による人気芸人チームと対決した。

 18ポイント対9ポイントでなにわ男子チームがリードする中、後半戦は「1対1クイズ」からスタート。各チームの代表者1名が解答し、正解するごとに1ポイントを獲得。さらに、全員正解すれば10ポイントのボーナスが入る。

 問題のジャンルはくじ引きで決め、1問目は道枝駿佑と蛙亭・イワクラが「音楽」分野から、写真を見て道具名を当てるクイズに挑んだ。2人とも「メトロノーム」と答えたが、過去のクイズ企画を見て「(なにわ男子)アホすぎるやろ」と思っていたというイワクラは、「なにわ男子さんと同じ答えは、心配になるじゃないですか(笑)」とコメント。結局正解だっただけに、なにわ男子チームからイワクラに「バカにしすぎ!」とのヤジが上がった。

 続いて、大西流星とニューヨーク・屋敷裕政が「小学校社会」のクイズに挑戦。徳川家康の性格を表す言葉として、「鳴かぬなら○○○○ほととぎす」と穴埋め形式の問題が出された。実は同志社大学出身で高校に社会の教育実習に行った経験もあるという屋敷は、「鳴くまで待とう」と解答して見事正解。大西の「鳴かせてみせよう」という答えは、家康ではなく、無理難題を可能にする豊臣秀吉の性格を表した言葉であるとわかりやく解説し、両チームから「先生!」「すごい!」「やし八先生!」ともてはやされていた。

 3問目は、ことわざの問題が出題され、西畑大吾とインディアンス・きむが難なく正解し、4問目で大橋和也とインディアンス・田渕章裕が「小学校理科」の問題に挑むことに。大橋は、「理科と数学が得意で、高校にも理系で入ったくらいなんで」と自信満々だったが、オタマジャクシの写真を見て、成長した姿を“絵”で描くというお題を聞くと、「絵!?」と渋い顔を浮かべ、「ちょっと待って……」となかなかペンが進まず。

 一方、絵が得意だという田渕は見事なイラストで横向きのカエルを表現していたが、「僕も一緒(カエル)です」と大橋が披露したのは、カメのように丸い胴体から手足と頭が生えた平面的かつ衝撃的なイラスト。西畑が「仁王立ちやん!」とツッコむ中、大橋は「僕も(正解は)カエルやと思って描いたんですよ」と弁解していたが、進行役の三谷紬アナウンサーから「ほんっとに何の絵を描いてるのかわからないので、大橋さんはアウトです」と厳しく判定され、不正解となっていた。

 その後、藤原丈一郎と高橋恭平も連続で不正解となり、なにわ男子チームは2ポイント獲得。対する芸人チームは5ポイント獲得したが、なにわ男子チームが7点リードした状態で最終ステージへ。

 各年代ごとに話題を呼んだスポーツや映画、小説などにちなんだクイズにチーム全員で解答し、1人正解で1ポイント、全員正解で10ポイントが加算されるというルールのもと、なにわ男子は昨年のヒット映画に関する問題を選択。見事、全員が正解し、芸人チームは点差を埋めようと食らいつくが、引き続きなにわ男子チームは正解を重ね、最終的に49ポイント対39ポイントで圧勝していた。

 放送終了後、SNS上には特に大橋のイラストに関する反響が多く集まり、「大橋くん、カエルじゃなくてカメじゃん」「どう見てもカメ」「ゆるキャラとしては可愛いけど……」「大橋画伯爆誕」「クセが強い」などのツッコミが相次いでいた。

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