• 日. 12月 22nd, 2024

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ジャニーズWEST・中間淳太、帯状疱疹で「死ぬかと思った」! 「名古屋公演とか一番キツかった」と告白

 ジャニーズWEST・桐山照史と中間淳太がパーソナリティを務めるラジオ番組『ジャニーズWEST 桐山照史・中間淳太のレコメン!』(文化放送)。9月22日放送回で、中間は帯状疱疹の症状に苦しめられていたことを激白。コンサートツアー中もひっそりと痛みに耐えていたといい、「死ぬかと思った」などと打ち明けた。

 この日のオープニングでは、桐山が自宅でのけがについて報告。前日、愛犬用のトイレシートを取り替えようとしていたところ、ベッドの角に足をぶつけてしまったという。気づいた時には足が血まみれで、「爪の上っかわの肉がはげとってさ。ヤバいっしょ。イタ~! ってなってんけど。ちょっと酒も入っとったし、寝れてもて。絆創膏で強めに巻いて」と説明。

 翌朝、ジムに行って約1時間歩いたものの、「靴、次履かれへんくて」と漏らすほど、生活に支障が出ているそうだ。

 その流れで「何の痛みが一番我慢できないか」といった話題に。すると中間は「いままではおなか系やったけど、帯状疱疹なってからはもう、断トツやわ。マジしんどかったよ」「片方に出ちゃってさ」と切り出した。

 なお、ジャニーズWESTは7月~8月にかけてドームツアー『ジャニーズWEST 1st DOME TOUR 2022 TO BE KANSAI COLOR-翔べ関西から-』を開催。7月30日・31日は愛知県のバンテリンドーム ナゴヤで公演を行ったが、「ちょうどナゴヤドームぐらいで(痛みがあった)。死ぬかと思った」とのこと。

 帯状疱疹とは、皮膚に痛みや違和感、かゆみなどが起こる皮膚疾患とされる。中間は「裂けた痛み。肉が裂ける痛みなの、ずっと。ホント、キツかったよ!」「胸の下らへん。何してても痛い。ずっと痛いの。もう布に当たるだけでも痛いのよ」と訴え、原因に関しては「一応、病院によると、『3回目のワクチン(新型コロナウイルス感染症対策のワクチン)の副反応かもしれない』とは言われたのね」と告白。

 そんな体調の中でステージに立つとあって、中間は事前にメンバーへ協力をお願いしたという。

「ちょうど名古屋公演とか一番キツかったんかな。だから、シゲ(重岡大毅)とかさ、テンション上がるとさ、結構スキンシップするやんか。シゲに事前に『ちょっとごめん。マジで痛いから、頼むね』。こすれても痛い。『ホントに痛いから』って。『もう精一杯やねん』って話をして」

 と、重岡に接触を控えるよう相談したという。しかし、いざ公演が始まると「シゲは忘れてさ、来るわけよ。俺、左側にできてるからさ、とっさにもうシゲが近づいてきたら逃げて(笑)」と回顧し、「あの時はホントね、あの痛さはマジでいままで断トツかも。骨折もしたことあるし、肉もえぐれたこともあるけど、それよりも痛かった」と話しており、かなり強い痛みに耐えていたようだ。

 さらに、同じく帯状疱疹を経験し、「寝返りも打てなかった」というリスナーからのお便りを受けて、

「そうなのよ。俺、背中にもできてたからさ。右を下に寝るしかなかったのよ。で、布団も当たると痛いからもう全裸で、もう布団もかけずに寝てたのね。で、寝るやんか。気づいたらさ、ちゃんと仰向けになるからさ。イタっ! ってなった。起きるの。だから寝られへんのよ、ホントに」

と、つらい日々を振り返った。すでに快方に向かっているのか、リスナーに「これは気をつけてね、みんな。帯状疱疹のワクチンも最近あるって、CMで流れてるから。やっぱ(新型コロナワクチンの)副反応でなった人が多かったみたいで」と呼びかけていたのだった。

 ちなみに、今回の番組内では、桐山も体調の不調を告白。

「今年入ってからか。それこそ、ドラマで年始1発目に足の指折れてたのか。で、その後、ちょっとしたバラエティのところで足また捻挫して。で、コンサート中に俺、思いっきり階段から落ちて。1回、足首いってもうてるやん。で、今やん。めちゃくちゃ足けがすんねんけど。なんかついとんよね、これ。怖いわ~」

 お祓いにも行ったそうで、「この前、神社行ってやってもらったけどな~。(三重県の)伊勢神宮行ってきました。『神社行けば治してくれる』っていう」と述べるも、中間は「なんでも治してくれるわけじゃない。自分が気をつけなアカン!」と注意を促していた。

 こうした2人のエピソードに対し、ファンは「淳太くん、帯状疱疹の痛みの中であんなに歌って踊っていたなんてスゴすぎる」「名古屋ドームの時に帯状疱疹ができてたのね……。痛かったのに、ありがとう。とてもカッコよかったよ!」「淳太くんは帯状疱疹の激痛に耐えて、照史くんもドラマで足の指を骨折してたのに、2人ともプロだな~」「2人の痛みを表に見せないプロ根性、心から尊敬する」と感服。

 こうした反応を見る限り、おそらくコンサート期間中に中間の“異変”に気づく人はほとんどいなかったということなのだろう。今後も体調管理には十分に気をつけながら、仕事に邁進してほしいものだ。

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