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  • 金. 9月 20th, 2024

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明日あなたが被害にあうかもしれない

菅田将暉夫妻のロンドン旅行、東出昌大の山小屋0円生活! “直撃”成功の「週刊女性」に軍配

下世話、醜聞、スキャンダル――。長く女性の“欲望”に応えてきた女性週刊誌を、伝説のスキャンダル雑誌「噂の真相」の元デスク神林広恵が、ぶった斬る!

 国民の半数が反対している安倍晋三元首相の国葬が閣議決定のみで強行された。しかも国民の反対の声に対し、安倍応援団はまるでそれが国賊でもあるかのように攻撃をするが、安倍元首相がこれまでやってきたことを見れば、反対も当然ではないか。死者まで出した森友問題、いまだ解決を見ない桜を見る会問題、そして弱者へのあまりに冷淡な態度など、今回の国葬で莫大な税金が使われるという問題以上に、数多くの問題が積み残されたままだ。これらの検証を“死”によってなおざりにしてはいけない。

第619回(9/22〜9/27発売号より)
1位「菅田将暉 『ロンドンとか憧れる……』有言実行の海外ハネムーン」(「週刊女性」10月11日号)
参照「菅田将暉 『新妻と英国移住』ロンドン下見新婚旅行」(「女性自身」10月11日号)
2位「東出昌大 『自分で作った小屋に住もうと思っています』」(「週刊女性」10月11日号)
参照「杏 パリで『公文いくもん』『元夫とは真逆』の脱力生活」(「女性自身」10月11日号)
3位「安室奈美恵さんが進めていた“お忍び”観賞計画」(「週刊女性」10月11日号)
※ 「女性セブン」は合併号休み

 この時代、芸能人のお忍び旅行も大変だ。改めてそんなことを思ったのが、今週「週刊女性」「女性自身」がそろって報じた菅田将暉&小松菜奈夫妻のお忍び新婚旅行記事だ。

 両誌によると、4月下旬に函館で極秘結婚式を挙げた菅田夫妻は、その後、沖縄・宮古島へ新婚旅行、さらに今回ロンドンへ再びのハネムーンに向かったという。そして9月下旬、「週女」「自身」がそろって羽田空港に帰国した菅田夫妻の姿をキャッチ、その写真を掲載するに至っている。

 だが興味深いのが2誌ともに、極秘新婚旅行の当初のネタ元がSNS(一般人の目撃)だったこと。まず「週女」。SNSで《2人とも本当にロンドンにいるの?》などといった菅田夫妻の情報が錯綜していたとして、その状況をこう書いている。

「菅田将暉さんと小松菜奈さんが、イギリスのロンドンにいるという話が出回ったんです。目撃した一般人が撮ったと思われるツーショット写真まで投稿され、遠く離れた地にいるふたりの姿を見た日本のファンは騒然となりました」(スポーツ紙記者のコメント)

 そして「自身」もロンドン在住の日本人の目撃談として2人がロンドンの古着屋にいたこと、その様子や会話などを報じている。おそらくこの人物もSNSに投稿したひとりなのだろう。で、それを見た「自身」が接触してコメントをもらった――。

 こうしたSNSを含めた目撃談を元に両誌は取材を開始、ともに2人の帰国日を特定し、羽田に行き2人の搭乗する便を待ち、その帰国姿を写真に収めた。

 菅田夫妻にとっては不意打ち的事態かもしれないが、遠くロンドンにいても、菅田たちを知る日本人がいて、SNSにアップすれば、瞬く間に日本にも伝わる。しかも画像付きなら信ぴょう性は高い。そのため情報をキャッチしたマスコミが空港で待ち受けている、それも1社ではなく複数――。芸能人のお忍びも大変だ。

 そんな菅田夫妻の帰国姿を同時キャッチした2誌だが、読み比べて見るとある共通項が。それは菅田が以前からロンドンに憧れを持っているということを紹介した上で、その事実を起点に移住や海外進出にまで話を展開するという記事の切り口だ。しかし、それも当然だろう。これまた、その情報源が同じだから。

 記事では両誌とも、菅田がロンドン憧れているという根拠に、今年1月放送の『TOKIOカケル』(フジテレビ系)で菅田自身が語ったロンドンへの憧れを引用して紹介している。「ロンドンとか憧れますね」と。確かに、こうくれば切り口はひとつ! 同じような感じになるのは致し方ない。

 しかーし。「週女」と「自身」記事には大きく違ったことがある。羽田で待ち受けた「週女」は菅田を直撃し、旅行や移住について質問、無言の菅田だったが、最後に「そっとしてもらっていいですか」という肉声をゲットした。

 一方の「自身」は、なぜか直撃はなし。なぜ「自身」は直撃しなかったか不明だが、今回の菅田ハネムーン記事の軍配は「週女」に勝手にあげたい。

 そして今週の「週刊女性」と「女性自身」には、もうひとつネタかぶりが。それが東出昌大の近況ネタだが、これまた明暗が(笑)。まずは「自身」。東出といえば、先ごろ発売された「週刊文春CIMEMA!」(文藝春秋)で、狩猟をしながらの山生活を告白し話題になったが、「自身」はそれを端緒に匿名の芸能関係者にこう語らせている。

「今冬には2本の映画公開が控えていますが、テレビ地上波への復帰は難しい状況です。子供との面会は許されていないようですが、しばらくはリモートになるでしょう。ただ、山奥からのリモート面会は可能なのでしょうか」

 一方の「週女」は「週刊文春CIMEMA!」を端緒にしているのは同じなのだが、「週女」記者は、東出が住む関東近郊の山あいの山小屋まで直接出向き、「臆測で書かれたくない」との東出の申し出により山小屋に招かれ、インタビューに成功しているのだ。

 そこで東出は、住居の小屋には風呂もなく携帯電話の電波もガスも水道も通っていない、そして家賃はゼロで狩猟など自給自足生活を送っていることを語っている。

 同じ「週刊文春CIMEMA!」を情報源として後追い報道。で、一方は匿名コメントで近況を伝え、一方は本人を直撃しインタビューに成功。今度も軍配は「週女」にあげたい。

安室奈美恵の気になる近況

 これまた大変気になる記事だ。引退以降、その近況がほとんど伝えられない安室奈美恵。そんな中、3年ぶりに開催予定だった「WE NAMIE HANABI SHOW」が台風で中止になったのだが、「週刊女性」によると、会場には安室がお忍びサプライズで観賞予定だったらしい。そして、こんな記述が。

「万が一、ファンに目撃された際に“夢を壊してはいけない”と、花火ショーに向けて現役時代の体形に近づけるべくトレーニングも積んでいたとか」(イベント会社関係者のコメント)

 “夢を壊す”ような体形になったとは思いたくないが、とっても気になる記述だ。


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