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『アイカツ!』作曲家・田中秀和容疑者、強制わいせつ未遂容疑で逮捕……「10周年なのに」「呪われてる」ファン悲鳴

 10月25日、『アイカツ!』シリーズや『ウマ娘 プリティーダービー』など、さまざまなアニメやゲームに楽曲提供している35歳の作曲家・田中秀和容疑者が、未成年女性に対する強制わいせつ未遂の疑いで警視庁に逮捕されたと報じられ、『アイカツ!』ファンの間で「10周年なのに……」と悲痛の声が広がっている。

「田中容疑者はアニメやゲームに楽曲を提供しているほか、『第72回NHK紅白歌合戦』にも出場したアーティスト・まふまふと共同作曲した楽曲も複数生み出しています。アニメ『ポケットモンスター』(テレビ東京系)のオープニングテーマとなった、まふまふが作詞・作曲を手がけた楽曲『1・2・3』の“西川くんとキリショー(西川貴教とゴールデンボンバー・鬼龍院翔のユニット)”バージョンでは、編曲をまふまふと共同で田中容疑者が担当しているんです」(アニメに詳しい記者)

 NHKの報道によると、田中容疑者は8月、東京都目黒区の駅近くの駐輪場で10代の女性にわいせつな言葉をかけ、無理やり手を引っ張ったとのこと。駅の防犯カメラには、女性の後をつけるような田中容疑者の姿が映っていたといい、警視庁は詳しい状況を調べているそうだ。

 ネット上では、「『アイカツ!』の楽曲が大好きだから、ショック」「田中秀和さんが作った曲が大好きなんです。どれだけ元気をもらってるか……」と困惑する声や、「名曲が封印されたらどうしよう」と戦々恐々とするファンが相次いでいる。

 また、アニメ版の原作にあたるデータカードダス『アイカツ!』の稼働開始日が、ちょうど10年前の2012年10月25日であることから、「10周年にこの話題って……『アイカツ』は呪われてるのか?」など、事件と関連づける人も散見される。

 加えて、アニメ『アイカツ!』(テレビ東京系)シリーズも今月8日で放送開始からちょうど10年を迎えたが、今年から来年にかけて、『劇場版アイカツプラネット!』『アイカツ! 10th STORY ~未来へのSTARWAY~』の上映やバーチャルライブの開催など、アニバーサリーイヤーを盛り上げるイベントが続々と続いている状況。さらに、今月から4カ月連続で『アイカツ!シリーズ 10th Thanks Party』と題したライブイベントが開催中で、次回は11月26日に東京・LINE CUBE SHIBUYAで行われる予定だ。

 今後のライブなどで、田中容疑者が手がける楽曲が選曲から外れる可能性もあり、ネット上では「『アイカツ!』の曲に結構関わってるから、全滅とまではいかないけど結構やばくない?」「作品に罪はないと思いたい」「10周年でこれは、めちゃくちゃ痛い」と嘆く声があるほか、「もう子どもが見るコンテンツで曲を作るのは不可能だろ」「好きな女性声優には、正直歌ってほしくないな」と厳しい声も見られる。

「『アイカツ!』は原作・原案が子ども向け玩具メーカー・バンダイのアーケードゲームで、女児人気も高い。そんなコンテンツに携わっている作曲家が、10代の少女に強制わいせつ未遂事件を起こしていたというニュースに、不快感を覚えた人は多い様子。制作サイドが厳しい判断を下す可能性もありそうです」(同)

 『アイカツ!』の代表曲の一つであり、来年初春に公開予定のオリジナル映画『アイカツ! 10th STORY ~未来へのSTARWAY~』のエンディングテーマにもなっている「カレンダーガール」の作曲・編曲も手がける田中容疑者。もし“お蔵入り”ともなれば、多くのアニメファンにショックを与えそうだが、果たして……。