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「みちょぱスゴイぞ」マスコミ界からも絶賛! ガーシー砲を蹴散らし、情報漏洩防いだ“リスク管理能力”

 「永遠に夫婦」の日とされる10月22日、“みちょぱ”ことモデルでタレントの池田美優が、かねてから交際していたモデル・大倉士門との結婚を発表。ネット上でファンから祝福の声が飛び交う中、マスコミ関係者の間では「みちょぱのリスク管理能力の高さが評価されている」(スポーツ紙記者)という。

 みちょぱと大倉の交際は、昨年3月25日に「女性セブン」(小学館)のスクープで発覚。同誌発売日、みちょぱは自身のTwitterで「わざわざ自分から言うまでもないことだったし、だからと言ってめちゃくちゃ隠してたわけじゃないから全然おっけー」(原文ママ)と、あっさり交際を認め、さらに、同28日放送のTBS系『サンデー・ジャポン』(以下、『サンジャポ』)に出演した際には、自ら「(誌面では3年前からの交際と報じられたが)もう5年半くらい」などと訂正していた。

「2人の関係は、周囲も報道前から知っていたようですが、今月22日の結婚発表については“極秘”だった様子。翌23日放送の『サンジャポ』に生出演したみちょぱは、モデル仲間で親友の藤田ニコルにも当日早朝に報告したと説明していました。芸能人が結婚する際、発表前にマスコミ間でうわさが出回ることは珍しくありませんが、今回はそれが一切なかったため、みちょぱが大倉とともに徹底して情報漏洩防止に努めていたものとみられます。マスコミに先に報じられ、余計な波紋を呼ぶリスクを回避したわけです」(同)

 交際が公になってから約1年半というハイスピードで結婚発表に至った2人だが、その間には、大倉の“浮気疑惑”も浮上。

「現在は参議院議員でもある暴露系動画投稿者の“ガーシー”こと東谷義和氏は今年3月、大倉がグラビアアイドル・吉沢朱音と肉体関係を持った……などと暴露。これにより、業界内外からみちょぱを心配する声が出ていましたが、彼女が自ら公になにかコメントしたり、騒ぎ立てたりするようなことはなく、沈黙に徹することで、“ガーシー砲”を蹴散らしたのです」(テレビ局関係者)

 同31日に行われたイベント『超超十代 -ULTRA TEENS FES- 2022@TOKYO』のマスコミ囲み取材に出演したみちょぱに対し、記者から“ガーシーの暴露”に関する質問があったようだが、それへの返答も株を上げたという。

「ある男性記者が『YouTubeで(大倉の浮気に関する)暴露があったんですが』と指摘したところ、みちょぱは『信用する人は間違えないほうがいいと思いますよ』と返答。不意に聞かれたにもかかわらず、さらりとかわして記者を黙らせる対応に、取材陣からは感心の声が出ていたとか」(同)

 20年8月に出演した『サンジャポ』で、飲み会に誘われても「(参加者の中に)1人でも知らない人がいたら行かない」とも語っていたみちょぱ。これもまた、「私生活に関するスキャンダルを報じられないためのリスク管理といえる」(同)とのこと。

「そこまで気をつけている芸能人はなかなかいないだけに、マスコミ関係者はうなっていました。そんなみちょぱだからこそ、大倉との熱愛報道から結婚発表まで、世間にネガティブな印象を一切与えなかったのではないでしょうか」(同)

 ちなみにみちょぱは、交際が発覚する前の18年、日本マクドナルドのクリスマスイベントに登場し、「25歳までに結婚したい」と発言。交際をオープンにして以降も、昨年4月発売のウエディング情報誌「ゼクシィ海外ウエディング2021 Summer&Autumn」(リクルート)の表紙を飾った際には、「私はいろんなところで25歳までに結婚したいって公言している」とコメントしていた。

「そうやって、メディアを通じて大倉に“圧”をかけていた印象もありました。みちょぱは、対マスコミのリスク管理能力に長けているだけでなく、しっかり人生設計を考え、そのために設定した目標を着実に実現する賢い人物ともいえるのではないでしょうか」(前出・スポーツ紙記者)

 かつて『アメトーーク!』(テレビ朝日系)で、芸人らがみちょぱのタレントとしての有能さを絶賛する「みちょぱスゴイぞ芸人」という回が放送されたが、「マスコミ界隈からも『みちょぱスゴイぞ』の声が鳴りやまない」(同)様子。私生活の充実により、さらにみちょぱが芸能界で活躍することを期待したい。

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