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King&Prince、新曲「ツキヨミ/彩り」初日売り上げが「シンデレラガール」超え! FC限定盤はメルカリで高額転売も

 King&Prince(以下、キンプリ)のニューシングル「ツキヨミ/彩り」が、発売初日に60万7,551枚を売り上げ、11月8日付の「オリコンデイリーシングルランキング」で初登場1位を獲得した。キンプリといえば、同4日にメンバーの岸優太、神宮寺勇太、平野紫耀が2023年5月22日をもってグループを脱退すると発表。その直後に発売されるシングルとあって、ネット上ではファンたちが売り上げに貢献しようと声を上げており、前作よりも数字が伸びることが予想されたが、発売初日でいきなりハーフミリオン(50万枚)を突破した。

 表題曲の「ツキヨミ」は、平野が主演を務める7月期連続ドラマ『クロサギ』(TBS系)の主題歌で、もう一つの楽曲「彩り」も、高橋海人主演ドラマ『ボーイフレンド降臨!』(テレビ朝日系)の主題歌に起用されている。販売形態は初回限定盤A・B(それぞれCD+DVD)、通常盤(初回プレス、CD)に加え、ファンクラブ会員のみが購入できる「Dear Tiara盤」の4種類だ。

 なお、前作「TraceTrace」(9月発売)は初回限定盤A・B、通常盤の3形態でリリースし、初日売り上げは38万543枚を記録。キンプリは18年5月のデビュー以降、セールス面でも好成績を残してきたが、すでに伝えられている通り、今回はグループにとって大きな発表があったばかり。メンバー5人体制は来年5月22日で終了し、翌日からは高橋と永瀬廉の2人がKing&Princeとして活動する一方、平野と神宮寺は脱退と同時にジャニーズ事務所を離れ、岸も秋頃に退所するという。

「来年5月までまだ半年あるとはいえ、その間にキンプリの新曲が出るかどうかはわかっていないため、Twitter上には『彼らへの恩返しは数字で示したい』『感謝の気持ちを込めて複数枚買う!』などと宣言するファンが続出。新曲のヒットを心から願っているようです」(ジャニーズに詳しい記者)

 そうしたファンの思いが数字に表れたのか、11月9日配信の「ORICON NEWS」の記事によると、「ツキヨミ/彩り」の初日セールスは「自己最高初週売上となるデビューシングル『シンデレラガール』の57.7万枚を上回った」という。

「ネット上のファンの書き込みを見ると、『ツキヨミ / 彩り』は発売初日の段階にもかかわらず、CDショップでは『3形態とも売り切れ』の店舗が相次いでいる様子。ネットショップも軒並み『在庫切れ』で、リリース直後にして、すでにプレミア化しつつあります」(同)

 中でも入手困難なのは、やはりFC限定の「Dear Tiara盤」だろう。DVDには「King&PrinceのノープランDRIVE」という映像が入っており、10月5~25日までオーダーを受け付けていた。

「なお、専用サイトでは『ご購入は、おひとり様合計3点までとなります』とアナウンスしていました。すでに販売期間が終了しているため、定価でゲットするには、余分に買ったファンから譲ってもらうくらいしか方法はなさそうです。『Dear Tiara盤』は定価だと1,650円(税込)なのですが、フリマアプリでは数万円まで値段が跳ね上がっています。『メルカリ』では8万円台でも取引されており、中には10万円以上の高値で出品している人もいました」(同)

 ネット上では、販売期間中に買いそびれた人から「Dear Tiara盤、ほしかった」と嘆く声が上がっているものの、「絶対に“転売ヤー”からは買わない」と意思表示する人も見受けられる。高額転売が相次ぐ現状に、「本当に悲しい」「お金儲けのためにフリマアプリに出品する人が理解不能」「最初から転売する気なら買わないで! 高額転売は許せないし、メンバーも悲しむよ」と、キンプリファンはショックや怒りを覚えているようだ。

 メンバー3人の脱退・退所が明らかになった今、過去のシングルやアルバムも「オリコンデイリーランキング」に再浮上している。果たして、「ツキヨミ/彩り」の売り上げは、来週の「週間ランキング」発表までに100万枚の大台に届くのか――注目が集まる。