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椎名林檎、『紅白』連続出場ストップ! NHK『おじゃる丸』ED曲が話題も「雲隠れ」?

 11月16日、大みそかに放送される『第73回NHK紅白歌合戦』の出場者が発表された。初出場10組を含む計42組と特別企画1組というラインナップだったが、ここ数年『紅白』の“常連”だった椎名林檎の落選が判明。2014年からの連続出場がストップした形となり、ネット上ではその理由に関する臆測が飛び交っている。

 椎名は11年に初出場し、14年から昨年まで連続して出演。18年には紅組・白組の枠を越えた特別枠として、エレファントカシマシ・宮本浩次とのコラボ曲「獣ゆく細道」を披露して注目を集めたほか、20年、21年には「東京事変」として出場していた。

「椎名は今年、NHK Eテレの人気アニメ『おじゃる丸』のエンディングテーマ曲『いとをかし』を手がけたことも話題に。かねてから『紅白』の出場条件には、“NHKの番組に携わった歌手”といった項目があるとうわさされていますが、その点、椎名の貢献度は十分。そんな中、落選したことに対し、ネット上では『椎名林檎を見るために毎年「紅白」を見てたから、悲しい』などと残念がる声が上がっています」(芸能ライター)

 さらに、落選にあたって「グッズ騒動が影響したのかな」との臆測も広がっている。

「椎名といえば、10月7日にオフィシャル・リミックスアルバム『百薬の長』の購入特典グッズが、周囲に援助や配慮を必要とすることを知らせる“ヘルプマーク”、また赤十字マークに酷似しているとして、ネットを中心に批判が続出。CD発売元のユニバーサルミュージックは同18日、グッズのデザイン変更とアルバムの発売延期をアナウンスし、さらに11月1日、問題のグッズは椎名本人が『参画・監修した制作物ではない』『あくまで弊社が企画検討したもの』と報告した上で、椎名や関係者、ファンに対して謝罪しています」(同)

 “椎名はノータッチ”であることを強調した上で謝罪した同社だが、ネット上では「こんなコメントを出したら、余計に椎名林檎のイメージが悪くなるとスタッフは思わないのだろうか?」「擁護したいのはわかるけど、ここで謝罪する意味がわからない」とあきれた反応が相次ぐことに。

 これまで独自の世界観を大事にしてきた椎名が、公式グッズを““丸投げ”していたという事実を、世間はなかなか受け入れられないようだ。

 結局、騒動について椎名本人からのコメントはないまま。今年の『紅白』落選を受け、「ほとぼりが冷めるまで、雲隠れするつもり?」「辞退したのかも」との声もある。

 グッズ騒動の発端となったアルバム『百薬の長』は、11月30日にデジタル版が配信、来年1月11日にCDがリリースとなるが、椎名はこのままスルーを貫くのだろうか。