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『SPY×FAMILY』アーニャ役・種崎敦美は「『となりのトトロ』メイ役声優レベル」になれる? 「Yahoo!検索大賞2022」声優ランキング総括

『SPY×FAMILY』アーニャ役・種崎敦美は「『となりのトトロ』メイ役声優レベル」になれる? 「Yahoo!検索大賞2022」声優ランキング総括

 12月5日、Yahoo!JAPANが、2022年に前年と比べ検索数が急上昇した人物や作品、製品などをランキング形式で紹介する「Yahoo!検索大賞2022」を発表。声優部門では、種崎敦美が1位に輝いた。

 現在、テレビアニメ第2期が放送中の『SPY×FAMILY』(テレビ東京系)で、メインキャラクターのアーニャ・フォージャーを演じている種崎。原作は、2019年3月から「週刊少年ジャンプ」(集英社)の公式アプリ「少年ジャンプ+」で遠藤達哉氏が連載している漫画で、コミックスの累計発行部数は2650万部を突破、来春にはミュージカル化も果たす話題作だ。そんな同作のアーニャ役で、種崎は一気に大ブレークした。

 Yahoo!も、種崎が1位になった理由について、「アニメ『SPY×FAMILY』のアーニャをはじめ、多くのキャラクターを演じ検索数が上昇しました。また、ラジオ番組『星野源のオールナイトニッポン』(以下、ANN)などにも出演し話題になりました」と説明している。

「星野は、4月期に放送された『SPY×FAMILY』第1期のエンディング主題歌『喜劇』を担当しました。かねてから彼のファンだったという種崎は、5月10日深夜の『ANN』に、アーニャの父親で主人公・ロイド役の江口拓也、母・ヨル役の早見沙織と共に出演。また、8月の放送300回直前生放送にも登場し、双方のファンから大きな反響を呼びました」(芸能ライター)

 なお、「Yahoo!検索大賞2022」声優部門のトップ10は、2位にアニメ『鬼滅の刃 遊郭編』(TOKYO MXほか)の第7話(1月16日放送)で、鬼・妓夫太郎を演じていることが判明した逢坂良太がランクイン。3、4位も同アニメに出演した宮野真守、井上和彦が名を連ね、以下、5位・早見、6位・名塚佳織、7位・江口、8位・安済知佳、9位・直田姫奈、10位・田中真弓と続いた。

 この結果について、業界関係者は以下のように話す。

「まず、10月に放送作家の女性と10年にわたり不倫していたことが発覚した櫻井孝宏の名前がないことに疑問を感じましたが……(笑)、何らかの“大人の事情”で除外されたのかもしれませんね。『SPY×FAMILY』は主要キャスト3名がランクインしていますし、『2022ユーキャン新語・流行語大賞』にもノミネートされたことからも、“今年1番注目されたアニメ”といってもいいのでは。逆に、前評判が高かった現在放送中の『チェンソーマン』(テレビ東京系)の主要キャストはランク外ですし、イマイチ盛り上がりに欠ける結果となりました」(声優業界関係者)。

 一方、1位に輝いた種崎の実力の高さは、「ちまたのアーニャ人気からも伝わってくる」という。

「きちんと『子ども』の芝居ができる方だと思いますよ。小さい子を演じる際、多くの声優が、『高いキーで芝居をする』というところに意識を向けがちですが、種崎の場合はそこにしっかりと感情を乗せています。子どもの芝居が日本一うまい女性声優は、おそらくジブリ映画『となりのトトロ』でメイ役を演じた坂本千夏ですが、種崎もまだ30代前半ですし、場数を踏めば坂本レベルに到達できると思います」(同)

 また、2位の逢坂についてはこう語る。

「『鬼滅の刃 遊郭編』で誰が妓夫太郎役を務めるのか、アニメ放送前、ネット上のファンの間では『吉野裕行では?』と予想する声が多く上がっていました。声優が逢坂だと明かされ、視聴者たちは『誰だかわからなかった』と驚きながらも、『でもキャラのイメージによく合ってる!』と絶賛していた印象です。とはいえ、妹・堕姫役の沢城みゆきと比較すると、少々演技力が乏しい印象を受けました」(同)

 『SPY×FAMILY』と『鬼滅の刃 遊郭編』のほか、今年のヒット作といえば、興行収入182億を突破した劇場アニメ『ONE PIECE FILM RED』で、メインキャラクター・ウタを演じた名塚も6位に入っている。

「彼女は『コードギアス 反逆のルルーシュ』(TBS系)のナナリー・ランペルージ役、『ハイキュー!!』シリーズ(同)では清水潔子役を務めるなど、人気アニメに出演してきましたし、実力もありますが、突出して目立つ役に恵まれなかった。『ONE PIECE FILM RED』は、名塚にとっての“代表作”になったと思います」(同)

 なお、23年は『鬼滅の刃 刀鍛冶編』のほか『呪術廻戦』第2期(同)など、人気作の続編の放送が控えている。いったいどんな声優が活躍をみせるのか、来年のトレンドも見逃せない。

 12月5日、Yahoo!JAPANが、2022年に前年と比べ検索数が急上昇した人物や作品、製品などをランキング形式で紹介する「Yahoo!検索大賞2022」を発表。声優部門では、種崎敦美が1位に輝いた。

 現在、テレビアニメ第2期が放送中の『SPY×FAMILY』(テレビ東京系)で、メインキャラクターのアーニャ・フォージャーを演じている種崎。原作は、2019年3月から「週刊少年ジャンプ」(集英社)の公式アプリ「少年ジャンプ+」で遠藤達哉氏が連載している漫画で、コミックスの累計発行部数は2650万部を突破、来春にはミュージカル化も果たす話題作だ。そんな同作のアーニャ役で、種崎は一気に大ブレークした。

 Yahoo!も、種崎が1位になった理由について、「アニメ『SPY×FAMILY』のアーニャをはじめ、多くのキャラクターを演じ検索数が上昇しました。また、ラジオ番組『星野源のオールナイトニッポン』(以下、ANN)などにも出演し話題になりました」と説明している。

「星野は、4月期に放送された『SPY×FAMILY』第1期のエンディング主題歌『喜劇』を担当しました。かねてから彼のファンだったという種崎は、5月10日深夜の『ANN』に、アーニャの父親で主人公・ロイド役の江口拓也、母・ヨル役の早見沙織と共に出演。また、8月の放送300回直前生放送にも登場し、双方のファンから大きな反響を呼びました」(芸能ライター)

 なお、「Yahoo!検索大賞2022」声優部門のトップ10は、2位にアニメ『鬼滅の刃 遊郭編』(TOKYO MXほか)の第7話(1月16日放送)で、鬼・妓夫太郎を演じていることが判明した逢坂良太がランクイン。3、4位も同アニメに出演した宮野真守、井上和彦が名を連ね、以下、5位・早見、6位・名塚佳織、7位・江口、8位・安済知佳、9位・直田姫奈、10位・田中真弓と続いた。

 この結果について、業界関係者は以下のように話す。

「まず、10月に放送作家の女性と10年にわたり不倫していたことが発覚した櫻井孝宏の名前がないことに疑問を感じましたが……(笑)、何らかの“大人の事情”で除外されたのかもしれませんね。『SPY×FAMILY』は主要キャスト3名がランクインしていますし、『2022ユーキャン新語・流行語大賞』にもノミネートされたことからも、“今年1番注目されたアニメ”といってもいいのでは。逆に、前評判が高かった現在放送中の『チェンソーマン』(テレビ東京系)の主要キャストはランク外ですし、イマイチ盛り上がりに欠ける結果となりました」(声優業界関係者)。

 一方、1位に輝いた種崎の実力の高さは、「ちまたのアーニャ人気からも伝わってくる」という。

「きちんと『子ども』の芝居ができる方だと思いますよ。小さい子を演じる際、多くの声優が、『高いキーで芝居をする』というところに意識を向けがちですが、種崎の場合はそこにしっかりと感情を乗せています。子どもの芝居が日本一うまい女性声優は、おそらくジブリ映画『となりのトトロ』でメイ役を演じた坂本千夏ですが、種崎もまだ30代前半ですし、場数を踏めば坂本レベルに到達できると思います」(同)

 また、2位の逢坂についてはこう語る。

「『鬼滅の刃 遊郭編』で誰が妓夫太郎役を務めるのか、アニメ放送前、ネット上のファンの間では『吉野裕行では?』と予想する声が多く上がっていました。声優が逢坂だと明かされ、視聴者たちは『誰だかわからなかった』と驚きながらも、『でもキャラのイメージによく合ってる!』と絶賛していた印象です。とはいえ、妹・堕姫役の沢城みゆきと比較すると、少々演技力が乏しい印象を受けました」(同)

 『SPY×FAMILY』と『鬼滅の刃 遊郭編』のほか、今年のヒット作といえば、興行収入182億を突破した劇場アニメ『ONE PIECE FILM RED』で、メインキャラクター・ウタを演じた名塚も6位に入っている。

「彼女は『コードギアス 反逆のルルーシュ』(TBS系)のナナリー・ランペルージ役、『ハイキュー!!』シリーズ(同)では清水潔子役を務めるなど、人気アニメに出演してきましたし、実力もありますが、突出して目立つ役に恵まれなかった。『ONE PIECE FILM RED』は、名塚にとっての“代表作”になったと思います」(同)

 なお、23年は『鬼滅の刃 刀鍛冶編』のほか『呪術廻戦』第2期(同)など、人気作の続編の放送が控えている。いったいどんな声優が活躍をみせるのか、来年のトレンドも見逃せない。