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嵐・櫻井翔、『夜会』でカラオケ企画もマイク持たず……ファンが「感動」したワケ

 嵐の櫻井翔とお笑いタレントの有吉弘行がMCを務めるトークバラエティ番組『櫻井・有吉THE夜会』(TBS系)。12月15日放送回は、ゲストに歌手の大黒摩季とDA PUMPのリーダー・ISSAが登場し、大黒からのリクエストで「スナック」のセットが夜会ハウスに設置された。

 全国のご当地フードやドリンクを嗜みつつ、スナックの雰囲気を味わう出演者たち。店内にはカラオケも設置されていたことから、ISSAが「じゃあ僕行きますか」と名乗り出て、櫻井は「すごっ! そんなポンっていけるもんなんですか?」と驚がく。ISSAは徳永英明の「壊れかけのRadio」(1990年)を熱唱し、一同を楽しませた。

 その後は出演者でタレントの藤本美貴が、10年ぶりにモーニング娘。の「LOVEマシーン」(00年)を披露。櫻井もタンバリンを片手に、「Fu、Fu!」と合いの手を入れた。さらに、締めの大黒摩季の「ら・ら・ら」(95年)では、タンバリンを奏でながら一緒に曲を口ずさみ、サビでは腕を大きく左右に振って盛り上げていたのだった。

 しかし、櫻井がマイクを持って歌唱するシーンはなく、ネット上では「口ずさんでたけど、マイクを持たなかったのが少しだけ寂しかった」「夜会忘年会って感じで翔さんも1曲歌ってほしかったな」など、櫻井にも歌ってほしかったという感想が噴出した。

 嵐が活動休止して以降、二宮和也はソロでのカバーアルバム『○○と二宮と』(22年)を発売。しかし、ほかのメンバーは基本的に歌手活動をしておらず、物足りなさを感じているファンもいたようだ。

 一方、今回マイクを持たなかった櫻井に対して、「逆に安易に嵐の曲を歌わない姿に感動した」「いつかマイクを持って歌う姿を見せてね」「嵐の復活を楽しみに待ってる」といった声も。

 なお、嵐は24年にデビュー25周年を迎える。果たして、櫻井がアーティストとして再びマイクを持つ日は来るのだろうか。

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