• 日. 12月 22nd, 2024

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TOKIO・松岡昌宏、女優との静岡ロケで「可愛かった」とご満悦!「話してて心が洗われた」相手とは?

 TOKIO・松岡昌宏がパーソナリティを務めるラジオ『松岡昌宏の彩り埼先端』(NACK5)。12月18日の放送では、静岡県・浜松市で過ごした休日について語る場面があった。

 松岡は今回、主演舞台『家政夫のミタゾノ THE STAGE~お寺座の怪人~』が12月4日の大阪公演をもって大千穐楽を迎えたことを報告。「打ち上げとか今、あんまできなかったんで、みんなでご飯くらい食べようよってことで」と、大阪から京都に移動し、出演者たちと鍋を食べたと明かした。

 続けて、余貴美子をはじめとした出演者たちとたくさん話すことができたとも振り返り、「共演者の方々が思ってる『ミタゾノ』みたいなものをね、ちょっとずつキャストの方から聞けて、『ああなるほどね』っていう。『また舞台やりたいね』なんて話もさせてもらいつつ」と充実した時間を過ごしたようだ。

 なお松岡は、大千穐楽当日は京都に宿泊し、翌日は休みだったものの、その次の日には仕事で静岡県静岡市に向かわなければならなかったために東京には帰らず、中1日を静岡県・浜松市で過ごしたそう。浜松には「ちゃんと行ったことがない」うえ、以前、友人から「うなぎの刺身」を出す店があると聞いていたため、その店を訪れたかったのだとか。

 その後、松岡はスマホを駆使して宿泊先のビジネスホテルやくだんの店を調べて予約の電話を入れ、午後1時過ぎに新幹線に乗り京都から浜松に向かい、ホテルにチェックイン。そして、浜松駅近くの施設でお風呂やサウナにのんびり入り、休憩室にて水を飲みながら「ああ、いいな〜。気持ちいいな〜」「昨日まで舞台やってたんだよな〜」などと思いながら、「自分にご褒美じゃん」と幸せを感じたという。

 くだんの店ではカウンターで1人、「うなぎの刺身」と「季節の野菜と金目鯛の揚げ出し」、そしてお酒を2杯いただいたそう。松岡は「初めて食べたんです、うなぎの刺身。すごい食感があるんだね、やっぱうなぎだから、アナゴと違って。で、ポン酢で食べたんだけど、おいしくてね、脂も乗ってて。薬味ともすごく合って。もみじおろしとネギと。そこで焼酎合わせたりなんかして」とうれしそうに詳細をトーク。

 その後は大衆居酒屋やバーをハシゴしたことも明かし、合計3軒ほど行くなど浜松での休日を満喫したことを明かした。そうして翌日に静岡へと向かったものの、その日は仕事がなく、いわゆる“前乗り”に充てられていたため、以前から行きたかった浜松駅構内にある立ち飲み屋を訪れたとも報告。松岡は「酒ばっか(笑)」と笑いながら、昼過ぎに行って3〜40分滞在し、新幹線に乗って静岡に移動したことを語った

 ちなみに静岡では、「いろいろやんなきゃいけないことあった」ため、ホテルの部屋でほとんどの時間を過ごし、「夜、近所のお蕎麦屋さん行ってお蕎麦だけ食べて、次の日早かったからもう寝ちゃった」とか。

 そのぶん浜松ではやりたいことができたようで、「充実したお休みでしたよ」「浜松、またちょっと行こうと思いますね」としみじみ。「静岡もまた行きたいし(中略)はたまた豊橋もまた行きたいから。1人でそうやってね、飲むのも楽しいんだよね」と楽しげに話をまとめた。

 そして松岡は静岡での仕事についても触れ、「お正月のある番組なんですけど。まあもうすぐわかると思いますけど。まあ、そのロケ楽しかったよ!」「今年楽しかった『TOKIOカケル』(フジテレビ系)の、福岡ロケと同じくらい楽しかった!」とご満悦。「なんでかっていうとね、一緒にロケした子がね、可愛かった(笑)」とその理由を明かし、「おじさんそんなんばっかよ、本当に。『やっぱいい子だなー』ってつくづく思った。まだ名前は伏せますけど、1月に放送するんで見てもらいたい」とリスナーに呼びかけ。

 続けて「うちの番組も何回も来てくれて、『いい子だな、いい子だな』と思ってたんだけど。もうね、2人でロケしたのね。俺はその子とね、しゃべらしてもらったんだけど、本当によく芸能界にいてこんなにスレない、本当に魅力のある女優さんだなと(思った)」「話してて、本当に心が洗われましたよ。ありがとう! ありがとう、○○ちゃん!!」と大笑いしながらメッセージを送っていたのだった。

 この日のトークを受け、ネット上では「舞台後、ゆっくりできたようで良かった ほんとに舞台お疲れ様でした!」「うなぎのお刺身気になる〜」「○○ちゃん呼びの女優さん……誰かなぁ」といった声が寄せられていた。

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