皆さん、2022年はどのような1年だったでしょうか? エンタメの分野では、ダチョウ俱楽部の上島竜兵さんが亡くなったり、ウィル・スミスがアカデミー賞の司会者をビンタしたり、BTSがソロ活動専念を宣言したり……。はたまたジャニーズ事務所では、Travis Japanが世界デビューしたと思ったら、King & Princeの平野紫耀、岸優太、神宮寺勇太の脱退・退所が発表されたりと、目まぐるしい年でした。
そんな世間を騒がせたニュースと並行して、サイゾーウーマンでもさまざまな記事を公開してきましたが、皆さん、見逃しているものはありませんか? そこで今回は、お正月休みにぜひとも読んでほしい記事8本を編集部が厳選! コタツでみかんを食べながら、昨年を振り返りましょう!
テレ東『バス旅』ファンの60代女性に聞く、A.B.C-Z・河合郁人の名シーン3選
テレビ東京の大人気特番『水バラ ローカル路線バス乗り継ぎ対決旅』で大活躍中のA.B.C-Z・河合郁人に、60代女性の新規ファンが増えているらしい――そんなうわさを聞きつけ、取材を敢行。河合は、「ミスターバス旅」こと太川陽介の鼻を明かす“奇策”を繰り出してくるそうで、ある女性は「太川の“マジな顔”を引き出してくれる」番組になくてはならない存在だと、河合のことを高く評価していました! 60代女性の間で、太川が“厄介者”扱いされているのがビンビン伝わってくる、“ジワる”1本です。(編集部J子)
Sexy Zone・菊池風磨、「an・an」SEX特集で語った“アイドルとして満点”なセックス観
『芸能人が本気で考えた!ドッキリGP』(フジテレビ系)で、全裸ドッキリをやらされているSexy Zone・菊池風磨が、満を持して「an・an」(マガジンハウス)SEX特集でヌードグラビアに挑戦しました。菊池は同誌で自身のセックス観も明かしているのですが、「語弊があるかもしれないけど」と断りつつ、力技かつダイナミックに“アイドルとファン”の話へ着地させており、「あぁ、これぞアイドル」と感服。元AKB48・板野友美による目が滑りまくるセックスレス回避術も要注目ですよ!(編集部J子)
【眼科医が選んだ】市販目薬ベスト5!「充血スッキリ」「視界クリア」おすすめランキング&選び方
「充血」「疲れ」「目のかすみ」など、症状によってさまざまな商品が展開されている市販の「目薬」ですが、どれを選べばいいかわからないという人も多いはず。サイゾーウーマンでは、アイケアクリニック院長・佐藤香先生にインタビューを行い、目薬選びのポイントや注意点、おすすめの市販薬について解説いただきました。年始イベントやコンサートの必須アイテムですから、参戦を控えているオタクの皆さんは必見の記事です!(編集部M子)
ジャニー喜多川さんの青春の地「高野山米国別院」、その父はエンターテインメントに「頭が切れる人だった」【命日に偲ぶ】
副社長の滝沢秀明氏の退社や、King&Prince3人の脱退&退所発表と、22年は衝撃的な出来事が立て続けに起こったジャニーズ事務所。ネット上では、創設者・ジャニー喜多川氏がご存命だったら……と嘆く声は少なくありませんでした。サイゾーウーマンでは、そんなジャニー氏と縁の深い、アメリカ・ロサンゼルスの「高野山米国別院」第10代主監、松元優樹さんに取材。激震続きの今だからこそ、喜多川家にまつわる歴史を振り返ってみては。(編集部M子)
小林麻耶の夫、配信中に激怒! 「調子に乗らないように」「ヒモ男扱いしないで」
國光真耶(旧芸名:小林麻耶)の夫でタレントの國光吟氏が、7月にオリジナルTシャツの販売を開始。しかし、Tシャツプリント会社とトラブルになり、購入者に商品を発送できない状況に……。その際に行った生配信では、同社に対して怒り散らしただけでなく、視聴者にも牙を剥いていました。最近はゲーマー夫婦と化し、すっかり鳴りを潜めてしまった2人ですが、またこうしたパッションあふれる動画が見たいです!(編集部K子)
仲里依紗が「セレブとお母さんを兼ね備えてる上級者」と称賛する“しーちゃん”ことオーガニックママタレ・工藤静香。彼女が外出時、エルメスのバーキンに“干し芋”を忍ばせていることが発覚したことから、この記事ではしーちゃんの“干し芋愛”あふれるSNS投稿の数々を紹介しています。しーちゃんの干し芋情報がこんなに集まっているニュースサイトは、サイゾーウーマン以外になかなかないのでは?(編集部K子)
東出昌大の人たらしに「週刊女性」が取り込まれた? 唐田えりかの体当たりな”近況”にもエール
20年1月に女優・唐田えりかとの不倫が報じられ、同年8月に女優で妻の杏と離婚を発表した俳優・東出昌大。以降、テレビ出演は消滅し、映画や舞台を活動の場としてきましたが、なんと私生活では、“山小屋”で狩猟をしたり薪を割ってお湯を沸かしたりしてるとか! しかも、そんな“ワイルド東出”は、不倫を叩くのがお仕事の一つである週刊誌の記者を虜にしているようで……。東出の人たらしっぷりをしみじみと感じる1本です。(編集部Y子)
木村拓哉、“封印”されたドラマ『ギフト』の魅力――今とは違うダークヒーローとしての存在感
主演する単発ドラマ『教場』シリーズ(フジテレビ系)が、今年4月から“月9枠”で連ドラ化されることが決まっている木村拓哉。「何をやってもキムタク」なんて揶揄されることもありますが、同ドラマでは華やかさを封印した、ダークな役が評価されています。そんなキムタク、実は以前にも“ダークヒーロー”を演じたことがあったのですが、ある理由から封印されてしまったそう。俳優・木村拓哉の軌跡、なかなか興味深いです。(編集部Y子)