• Tue. Jan 31st, 2023

King&Prince・平野紫耀と岸優太、『紅白』『カウコン』での発言にファン臆測「事務所が言わせた」「闇を感じる」

 今年5月22日をもってメンバーの岸優太、神宮寺勇太、平野紫耀が脱退し、永瀬廉と高橋海人の2人体制となるKing&Prince(以下、キンプリ)。昨年12月31日は『第73回NHK紅白歌合戦』と、東京ドームで行われた年越しライブ『ジャニーズ カウントダウン 2022-2023』(以下、『カウコン』)に出演した。いずれも、5人での参加は最後の機会だっただけに、ネット上ではファンからさまざまな反響が寄せられている。

 キンプリ3人は、昨年11月4日に脱退とジャニーズ事務所退所を発表。平野と神宮寺はグループ活動を終える5月22日で事務所を離れ、岸のみが今年秋頃に退所する予定だ。その後、5年連続5回目の『紅白』出場が決まり、5人でどのようなパフォーマンスを見せるのか、業界内外から関心が集まっていた。

「12月28日発売の『週刊文春』(文藝春秋)には、NHK関係者の話として、『紅白』の一部演出の“ネタバレ”が載っていました。台本では、スペシャルナビゲーターを務める嵐・櫻井翔が、どんな想いでステージに立つかなどをキンプリメンバーに聞いた後、『来年5月から、メンバー5人それぞれの道を歩む』(原文ママ)と、3人の脱退に触れ、曲紹介をする流れだと報じられたんです」(ジャニーズに詳しい記者)

 櫻井とキンプリをめぐっては、『ベストアーティスト2022』(日本テレビ系、同3日)での一言が波紋を呼んだことも。番組内で、櫻井が「このメンバーでの『ベストアーティスト』出演は今夜が最後になるということです」と事実を伝えたところ、ネット上では脱退・退所発表にショックを受けた一部のファンたちから「わざわざ『5人最後の出演』って言う必要はあったの?」「台本に書かれていたとしても、『5人最後』とか言わないでほしかった」と否定的な声が噴出した。

 この一件もあり、「文春」を通して当日の進行を知ったファンの間では「そんな演出はやめてほしいから、NHKにメールする」「誰も喜ばないし、本当にそんなやりとりがあったら、キンプリファンは来年から『紅白』を見ないと思う」と反対意見が相次ぐことに。

「実際のステージでは、櫻井から『今夜の「紅白」、どんな思いを届けたいですか?』と尋ねられた平野が『5人で出る「紅白」は最後になると思いますので、みなさんの目に焼き付けるようなパフォーマンスができたらなと思っています』と意気込みを語りました。続けて、永瀬は『たくさんの方の応援のおかげで立てたステージだと思いますので、感謝の気持ちを込めながら、大切にパフォーマンスしたいと思います』とコメント。そして、櫻井が『メンバー5人それぞれ、大変な活躍となりました2022年。たくさんの思いを胸に、今夜パフォーマンスを届けます』と紹介。ダンスが話題となった『ichiban』を披露しました」(同)

 一部ファンが懸念していた「文春」報道そのままの展開にはならなかったため、ネット上では「櫻井くんからこういう質問が出るっていう台本の情報が報じられていたから、事務所側は本人に『最後』と言わせることにしたんだね」「櫻井くんに非難が集中しないよう、紫耀くんが引き取ったんだな」と臆測の声が上がった。

 一方で、キンプリは『紅白』後に東京ドームへと移動し、『ジャニーズ カウントダウン 2022-2023』に出演。18年5月発売のデビュー曲「シンデレラガール」や、先輩・KinKi Kidsの「ジェットコースター・ロマンス」(1998年4月)を披露したほか、個々でシャッフルユニットのコーナーにも登場。公演の模様は31日午後11時45分~1月1日午前0時45分までフジテレビ系で生中継されていたため、会場に行けなかったファンも、“5人のキンプリ”を記憶に留めることができただろう。

 なお、実際に会場に足を運んだファンのレポートや、一部スポーツ紙の報道にもある通り、生中継終了後に各グループがステージ上でお客さんにあいさつをする場面では、グループのリーダー・岸が代表して発言し、注目を集めたという。

「『僕事なんですが……』と切り出した岸に、会場内は一瞬緊張が走りましたが、続けて『ものまねしてもいいですか?』と司会の国分太一と井ノ原快彦に確認し、少年隊・東山紀之ふうに『ありがとう、青山劇場』と一言。会場は爆笑に包まれました。また、あらためて今年の抱負は『健康第一で』と話し、『紅白』とは違って脱退や退所については言及しませんでした」(コンサートに参加したファン)

 こうした対応の違いに関して、「なんで『カウコン』では脱退と退所に誰も触れないの?」「闇を感じた」との声が上がっているものの、岸に対しては「なんて言うんだろう……って身構えていたのに、ものまねで笑っちゃった」「ヒガシのまねがめちゃくちゃ似てて最高だった(笑)」「岸くんがうまく煙に巻いてて感動した」「ティアラを悲しませない最高の配慮」と、好意的な感想も少なくない。

 こうして5人で出演する最後の『紅白』と『カウコン』を無事終えたキンプリ。5月22日までに、ファンの前で再びパフォーマンスをする機会はあるのだろうか? 今後の活動に期待が高まる。