• 日. 12月 22nd, 2024

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KinKi Kids・堂本剛、年末年始の多忙で「突発性難聴」の悪化を報告……「聴力もまた落ちてきたり」

 KinKi Kidsがパーソナリティを務めるラジオ番組『KinKi Kidsどんなもんヤ!』(文化放送)が1月2日深夜に放送された。

 この日は新年最初の放送。堂本剛のみが登場したが、番組冒頭では「あけましておめでとうございます。年が明けまして2023年最初の放送でございます」とあいさつしつつ、「最初の放送なんでね、2人が良かったなあと思いますが」とポツリ。一方、この前日の1月1日、堂本光一が44歳の誕生日を迎えたことにも触れる場面があった。

 そんな中、剛は「ドームのコンサート、『紅白歌合戦』、さまざまございました。もう、耳も大変です、本当にね」と、患っている突発性難聴についても言及。ここ最近は、耳への負担を軽くするためにつけていたヘッドフォンを外すこともあった剛。しかし、昨年末に出演した『第73回NHK紅白歌合戦』などでは、再びヘッドホンを装着した状態で登場していた。

 剛は年末の忙しさについて、「いろんな環境で、まあ、ころころ環境変わりますからね」と言い、「その中で本当はライブもね、いろいろなチャレンジをしようと思って、少し踊ったりとか、そういうようなことをね、自分の中で頑張ってみたいというのもありまして、なので、愚痴っぽくなりますけどね、本当はうまく体をコントロールして、自分たちのライブに挑みたかった」と、ベストを尽くせなかったことを示唆。「多忙な日々を過ごすとちょっと聴力もまた落ちてきたりするというのがありまして、なかなかその辺のコントロールが難しかった」と後悔を明かした。

 とはいえ、剛は「自分らしく、自分なりに、みなさんの声援を、感じながら自分なりに頑張った次第でございます」と前向きに話し、「お見苦しい、お聞き苦しい点もあったとはございますが、みなさんのね、愛に包まれながらなんとか、乗り越えられたこと心より感謝申し上げます。ありがとうございます」とファンに感謝したのだった。

 また、44歳の誕生日を迎えた光一に対しても、「ほんとにおめでとうございます」と祝福。「この番組はきっと2023年になろうが何も変わりませんということで、今年もゆるりとお付き合いいただけたらなというふうに思います、よろしくお願い申し上げます」とファンに呼びかけていた。

 この日の放送にネット上からは、「日々の積み重ねでいろいろと苦労されてるんだろうな」「しんどい状況でもたくさん踊ってくれてうれしかった」「耳が不調とは思えないくらい素晴らしい歌唱でした」という声が集まっていた。

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