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東出昌大、舞台あいさつでの「耳を疑う発言」とは? 不倫スキャンダルに「まったく懲りていない」可能性

 俳優の東出昌大が、1月6日に全国公開された主演映画『とべない風船』の舞台あいさつに登壇。そこでの私生活に関する発言を受け、ネット上では大ブーイングが起きている。

 同映画は、2018年6~7月に発生した“西日本豪雨”による土砂災害をテーマに盛り込んだ作品。瀬戸内海の島を舞台に、豪雨で妻子を失った主人公の漁師を東出が演じている。

 撮影は21年9月以降に広島県内で行われたようだが、東出と広島といえば、やはりあの報道が思い出される。

「同10月14日発売の『週刊文春』(文藝春秋)は、同月に広島で撮影中の東出が、当時交際していたハーフ美女を滞在先のホテルに呼び寄せていたと報じていました。時期が一致していることから、『とべない風船』撮影中の出来事と思われますが、当時所属していた芸能事務所・ユマニテは、この東出の行動を『まことに不見識な行動』と非難。これが原因かは定かではないものの、22年2月に同事務所は東出との専属契約解消を発表しています」(芸能記者)

 東出といえば15年、NHK連続テレビ小説『ごちそうさん』で共演した女優・杏との結婚を発表し、3子をもうけるも、20年1月に映画『寝ても覚めても』(18年)で共演した女優・唐田えりかとの不倫が「文春」報道で発覚。同8月には、杏との離婚を発表した。

 なお、『とべない風船』の撮影時期は、前出のハーフ美女関連の報道のみならず、杏との“養育費問題”が世間を騒がせていた頃でもある。21年10月21日発売の「女性セブン」(小学館)は、東出が“子ども3人分で3万円ほど”の養育費を、杏に金額の了承を得ないまま一方的に振り込んでいたと報じ、ネット上で批判が相次いでいた。

 しかし、今月8日付の「東スポWEB」は、「耳を疑いたくなるような」(同)東出の発言を報じている。

 記事によると、東出は同日に行われた『とべない風船』の舞台あいさつで、私生活が役者仕事に与える影響について「私生活というのは、みんな紆余曲折があると思う。僕らの仕事、報道の余波を受ける仕事って、僕の生活の本質からズレている。ウソだったり、『みんな、何でそんなこと騒いでるの?』っていうこともある」「プライベートが報道されてるからこの作品に支障をきたすとか、逆に好影響を持ってくるってこともない」と語ったというのだ。

「東出としては、プロ意識の高さをアピールしたかったのでしょうが、案の定、ネット上では『不倫した側が言う言葉じゃない』『あんなに周囲に迷惑かけたのに、この言葉が出るのはヤバイ』などと疑問の声が続出。スキャンダルにまったく懲りていない可能性もあるだけに、嫌悪感を抱いた人も少なくないようです」(同)

 昨年は主演を務めた『天上の花』など2本の映画が公開されたほか、今年も『とべない風船』に次いで3月に主演映画『Winny』の封切りを控えるなど、出演作の公開が続いている東出。不倫報道後も仕事が途絶えない状況だけに、週刊誌報道を気にする余裕はないのかもしれない。

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