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『大病院占拠』第1話、櫻井翔がまるで「ブルース・ウィリス」? 「パクった」とささやかれる“超有名映画”とは

 連続ドラマ『大病院占拠』(日本テレビ系)の第2話が、1月21日に放送される。14日の第1話放送後には、主演を務める嵐・櫻井翔の演技力がネット上で物議を醸していた。

 唐沢寿明主演『ボイス 110緊急指令室』(同)の制作陣が集結した『大病院占拠』は、櫻井演じる休職中の捜査官・武蔵三郎が、大病院「界星堂病院」を占拠した謎の武装集団と攻防戦を繰り広げるタイムリミット・バトル・サスペンス。

 この武装集団は鬼の面をかぶっており、青鬼や赤鬼ら“10体の鬼”が登場。現時点で俳優は明かされておらず、公式Twitterでは、その正体が誰なのか予想し、ハッシュタグ付きで投稿するよう呼び掛けている。

 なお、第1話は世帯平均視聴率7.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録。同枠で前クールに放送されたKis-My-Ft2・玉森裕太主演『祈りのカルテ 研修医の謎解き診察記録』の初回6.6%を0.6ポイント上回った。

「放送前に公開されたあらすじや場面写真から、13名の武装集団がパーティー会場を占拠する事件を描いたブルース・ウィリス主演映画『ダイ・ハード』(1989年)や、キーファー・サザーランド主演の海外ドラマ『24 -TWENTY FOUR-』を『パクった?』とささやかれていた同作。初回放送後にも、やはり『今んとこ、ほぼダイ・ハードだ!』『櫻井翔がまるでブルース・ウィリスのよう』と指摘する視聴者が続出し、Twitterでは櫻井の名前をもじった『翔・ハード』なる造語まで誕生していました」(テレビ誌記者)

※以下、『大病院占拠』第1話のネタバレを含みます。

 第1話では、武蔵が1年前の「ガソリンスタンド立てこもり事件」で人質を守るために犯人の命を奪ってしまい、それ以来、休職。妻・裕子(比嘉愛未)、娘・えみり(吉田帆乃華)とも別居し、現在も心の傷が癒えない中、心療内科で治療を受けるため裕子が勤める大病院を訪れる。すると、武装集団が院内に侵入し、院内がパニック状態に。武蔵は身を隠しながら、必死に裕子を探す……という展開が描かれた。

 脚本や演出に対し、ネット上で賛否が飛び交う中、“トラウマを抱える休職中の刑事”という暗い役どころを演じる櫻井に対し、「渋い表情がかっこいい」「いつもより低い声の翔くんが素敵」とファンから好意的な声が続出。

 その一方で、「シリアスな役は、彼には難しいのでは?」「役にハマってない」と演技力を疑問視する声も目立つ状況だ。

 櫻井といえば、広瀬すずとのダブル主演ドラマ『ネメシス』(2021年4月期/同)で演じたコミカルな探偵役が記憶に新しいが、同4月発売の「週刊文春」(文藝春秋)によれば、『ネメシス』出演にあたり、櫻井サイドは制作側に「シリアスな役よりも、コミカルな役をしたい」と注文したとか。

 これにより“ポンコツ探偵”というキャラができあがり、物語の核である“消えた父親捜し”というシリアスな部分は広瀬の演技力でけん引することになったと伝えていた。

 13年4月期の『家族ゲーム』(フジテレビ系)でも、“心に影を持つ家庭教師”という暗い役どころを演じている櫻井。主人公の独特なキャラクターが話題を呼び、最終回は16.7%の高視聴率を記録したが、当時、ネット上では「櫻井くんの演技が最後までしっくりこなかった」という声も多数上がっていた。

 それゆえに、前出の「文春」報道時には、ファンから「シリアスな役に苦手意識を持ったのは、『家族ゲーム』がきっかけでは?」と臆測が飛び交ったのだった。

 二宮和也や大野智など演技派ぞろいの嵐の中で、主演のたびに物議を醸しがちな櫻井の演技。「負の感情を出す役は合わない」と今一番感じているのは、本人なのかもしれない。

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