• Tue. Jan 31st, 2023

King&Prince、DVD特典映像に映り込んだ「10周年」構想――「メンバーは辞める気なかった」事務所へクレーム電話入れるファンも

 King&Prince(以下、キンプリ)が昨春に行ったドームツアー公演を収録した映像ソフト『King&Prince First DOME TOUR 2022 ~Mr.~』(DVD&Blu-ray)が1月18日に発売。初回限定盤には、155分の本編に加え、224分の特典映像が収録されているが、そのあるシーンがファンに衝撃を与えている。

 メンバーの平野紫耀、神宮寺勇太、岸優太が5月22日をもって脱退し、平野と神宮寺が同日に、岸が今秋にジャニーズ事務所を退所することが決定しているキンプリ。前出の特典映像には、ドーム公演に際した打ち合わせのシーンが収録されており、メンバーが“キンプリの今後”について明かす場面も含まれているが……。

「打ち合わせ中のホワイトボードが映り、そこには『Mr.というコンサートをシグネチャーにしていきたい。5周年にはMr.5、10周年にはMr.10と続くLiveを作りたい(BEST的な)』という文言があったのです。ここから察するに、少なくともドーム公演の打ち合わせ時には、グループとしての10周年を見据えて活動していた可能性が高い。ファンの間では、『メンバーは絶対、辞める気なんてなかったんだよ!』『何かがあったって物語ってる』と、脱退はメンバーの真意ではなかったとの推測が飛び交っています」(芸能記者)

 このようにファンがザワついている理由は、その時系列にあるようだ。

 昨年11月にメンバーの脱退・退所を発表した際、ジャニーズ事務所は公式サイトで、2021年から「メンバー5人で、また、時にはスタッフも入りながら、今後のKing & Princeのグループとしての活動だけではなく、それぞれの人生についても何度も、話し合いを重ねました」と報告。一方、ドームツアーは22年4~5月に開催されたため、ファンからすれば「21年から話し合いを重ねていたのに、なんでドーム公演の打ち合わせで10周年の話が出るの?」ということなのだろう。

 今回のことがなくても、いまだメンバーの脱退に納得がいっていないファンは多い。それだけに、メンバーの言動やジャニーズ関連の情報にかなり敏感になっている様子。

「昨年12月9日発売の『文藝春秋』(文藝春秋)には、放送作家・鈴木おさむ氏による、SMAPメンバーが生放送で謝罪した『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)の舞台裏を伝える小説が掲載されました。その中には“ツヨシ”が“事務所サイドに指示されたセリフ”を言うことになったことなど、メンバーが事務所側の意向に従ったと取れる記述も。これを受けて『同じようなことがキンプリでも起こっている?』と勘ぐるキンプリファンが続出し、“事務所批判”がさらに強まりました」(同)

 また、大多数のファンは、キンプリのメンバー脱退・退所に納得がいかずとも、SNSでその思いを吐き出すなどしているだけのようだが、中には「ジャニーズ事務所に、何度も電話でクレームを入れている」と自らTwitterで明かしているファンも見られる。

「こうした行為に対し、同じキンプリファンが、『ただの業務妨害だから、やめたほうがいい』と苦言を呈する様子も、SNSでは多数見受けられます。そもそも、本人たちから『本当は辞めたくない』などの言葉がないにもかかわらず、一部のファンが自身の願望をメンバーに押し付けるような格好で、『事務所に辞めさせられたに違いない』と騒ぐことを疑問視する人も少なからずいる状況です。DVDに映り込んでいた10周年構想の件だって、この話し合いの後に、メンバーが脱退・退所を決めたとも考えられますから」(ウェブメディア編集者)

 鈴木氏の小説同様、波紋を広げることとなった今回の特典映像。メンバーは、一体いつまで“10周年が来る”と信じて疑わなかったのだろうか。

サイゾーウーマン ジャニーズ情報専用Twitterアカウント「J担しぃちゃん」オープン